藤田くん解体新書

この度は、「藤田くん解体新書」をお手に取って頂き誠にどうもです。
少しでも儂のことに興味が有る人にもっと藤田ワールドを体験してほしくて作った次第です。興味無い人や、「藤田くん？シネ」みたいな人もどうぞ見ていってください。

取り扱い説明書

　1.荒らしはご遠慮下さい。誤って指が吊る可能性があります。
2.他の人の迷惑になることはご遠慮下さい。憲法に反します。
3.質問や意見、感想などは気軽に書いて下さい。沢山あった日は、嬉しくてご飯おかわりできます。


　　　　　　　　　　以上。

ゼロにしてみ

12桁も！？

藤田くんの酉変わってる笑

(._.)ｹｯ

そうそう

ま、いいや

これにしてみよかな

スゴ…(☆д☆)

　遅れたけど500おめ
　チルチルビーム

藤田さんだ~！*
去年の10月あたりに少し話したの、覚えてますか？***

藤田おにーたん〜。笑

藤田さん！復活なさったのですね！
あ、元ずん子です。
お久しぶりです

>>536
ありがとう
君のハートにハーゲンダッツ♡

>>537
苺マシュマロって呼んだこと覚えてまするよ

>>538
おっすハルカ
たんはやめてたんは（笑）

>>539
おっす、久しぶり！
中学校どう？勉強とかレベル高いし大変やろ（笑）
あと、名前なんて読むの？？（笑）

>>543
大変だしなんだか避けられてるような感じが最近するよ…
名前はゆかりだよ！

避ける？
学校の友達からってこと？
ゆかりね、可愛い名前やなぁ(*´﹃｀*)

ありがとう♪
うん、友達がなんか最近無視したりしてくるな〜って思って

それは酷いなo(｀ω´*)o
なんか理由わかるん？

いきなりという感じ
何か悪いことしたかな…

そんなやつは友達じゃないね
中学校ってのは自分のポジションのさぐり合いやから
自分より下の存在を作りたいだけやろ
本当に酷いやつ

ちなみに儂まだ夏休み（笑）

夏休み!?いいな〜

まぁ、儂はいつでもゆかりの味方やし
困ったことや言いたいことあったらなんでも言ってな
力になれるかわからんけど、どうにかしたいという気持ちは誰にも負けないし！（笑）
親友だろ！

本当にありがとう！
私も藤田くんの力になれると嬉しいな！

存在だけで癒しなので
ちょくちょく顔を出してもらえるだけで嬉しいっすww

分かった！いつでも来るよ〜♪

友達「肉食べたい。（棒）」
儂氏「へぇー。（棒）」

進撃の巨人でアルミンが女と知らない奴多すぎて草

>>556
来てみたんだけどアルミン女だったのか
私も知らなかったよ

作者に
「ミカサが幼少期の頃の女友達はいますか？」
という質問をなげかけたところ
「アルミンです。」
と答えたのだ！

もうすぐ、学校とか萎えるわぁ

>>558
作者がいったのか…
それだったら本当かもね！

藤田おにーたん…
ここにいたんだ！

あたしはー誰でしょー！！
たんはやめてって？
どーしよう〜…わかった！
じゃあー、うーんと…
藤田お兄様で！！

わかんねぇよww
名前変えたんやろ？
じゃあシエルで予想しまする！
ハズレやったらごめんちょー
お兄様はかたすぎない？？

わからないかぁｗｗ
正解は
元遥花でしたーッ！
んー…じゃあ藤田にぃとか？ｗ

>>563シエルちゃん懐かしいですね~!**

>>541あ~*ありましたね~(*´ω`)

理不尽を一つ乗り越えて大人になっていく…

新スレおめでとうございまーす

新じゃないけどありがとう

英語物語とかいう神アプリ

もうすぐでテストなりなー

杉田玄白さんをこのスレのおかげで思い出しました＞＜ありがとうございます！

いえいえ、きっと役に立つと思っていたので
こちらも嬉しいこと限りなしです

http://fbk.is/
これで無双

あとは、マギで検索！

18禁の漫画もあるが、たとえ女子中学生でも読んじゃだめよ

うむ

ぶひぶひ

ソードアートオンラインとか、小説あるし

プリパラとかはなかったわ

もうすぐで600よねー

( •ॢ◡-ॢ)-♡ﾐﾂｹﾀ

まぁ、urlでとんでもらって

ありがとナス！！！！

この恩はいつかかえす！！！

とうとう、お主もインム語録に陥ったか

(๑≧౪≦)てへぺろ

近畿の学生交流会で上映されたわ、大音量で

あれは、健全な女の子は見るべきではない

えっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ!
交流会で><

(健全じゃ)ないです

交流会のとき、ホテルでね…
やばいですよー、まずいですよー(><)

>>590
うん、分かってた

たまげたなぁ……

>>592
あ、だよね(๑≧౪≦)

英語物語オススメなりよ

久しぶり浮上

もはや、儂が知っていた彼らはいなくなったのかなぁ

naganegi.miku
ミクのライン発見www

2chが5chになるんやったら
葉っぱ天国も葉っぱ地獄とか、幹天国とかになるのかねぇ

600おめおめ

イキリト「あなた...怠惰ですねぇ〜」

この世には3種類の人間がいます
1つは数を正しく数えられる人
もう1つは数を正しく数えられない人です

あるぇるぇるぇ〜おかしぃーぞぉ〜⤴︎ ⤴︎
ペロッ...！これは青酸カリ！！

パンはパンでも食べられないパンはパンではない（真理）

レンちゃんはイキリ主人公だろうか

それな

>>605
レンちゃんって誰だよwww

そうだよ（便乗）

GGOの主人公だよ

もひもひ

東京ラブストーリー面白いぞぉ⤴⤴⤴⤴⤴⤴

まさーしー！

お寿司もぐもぐ中

彼女と初めてあったのは、幼稚園の頃だった。
といっても、同じ幼稚園だったわけではなく、
習い事が同じだったんだ。
初めての印象はとくになく、
互いに存在を認識していた程度だったと思う。

時は流れて小学校4年
彼女とは同じ学校だったのだが、
特別仲が良いわけではなかった。
と、いうのも同じクラスになったことがなかったからだ。

小学5年の4月
クラス替えで名簿を見ていると、彼女の名前があった。
（以下、仮名 白石歩華 とする）
白石は小柄で華奢な娘だった。
「白い肌が透き通っていて、とても綺麗」
これが、久しぶりに見た印象だった

習い事は二人共続けていたが、
僕は夕方6時頃で彼女は4時頃だったから、
普段会うことはなかったし、
もちろん、話したり遊んだりすることも無かった
でも、お互い認知してることから
たとえ異性だったとしても、気兼ねなく学校では話せた

白石の無垢な笑顔に僕はだんだん惹かれていった
いや、もとから好きだったのかもしれない
ともかく、学校で白石を見る度に
やる気と元気がふつふつと湧いてきたし
それと同時に胸がむず痒く、
少し苦しくもあった。

ずっと好きだったが、
ヘタレな僕は思いを告げられずにいた。
白石は誰にでも優しく、
気が利く娘だったので、
自分以外に優しくしてる姿をみると
恥ずかしくも、嫉妬すらもした。

小学6年でも白石と同じクラスになった。
もちろん、嬉しかった。
でも、白石と僕は特別仲が良かった訳では無かった。
国語の習字の授業が始まるまでは

きっかけは本当に些細なことだった。
僕が小筆で半紙に「かたい」と何気なく書いたら、
白石が微笑んで、右手を差し伸べてきた。
僕は白石の雪のように綺麗で美しい掌に小筆を渡すと
小筆をやわらかくほぐしてくれた。

思わず、
「凄い！白石！なんでこんなことできんの！？」
って白石に聞いたら、
「あゆか習字習ってるんだよ？知らなかった？」
って僕の目をのぞき込むように答えた。
そこからは自然の流れでざっくばらんな会話が出来た。

習字以外に、水泳もしていること
（共通の習い事はそろばん）
好きな食べ物
家族構成
普段家でしていること
など、他愛もない話だったが、
どれも新しい情報で
なんだか、僕だけが白石のことを知っている
という優越感に浸っていた

告白するタイミングはたくさんあったと思う。
でも、怖かった...失うことが
せっかく時間をかけて仲良くなったのに
もしも、告白が失敗して
今までの関係が崩れてしまったら...
考えれば考えるほど、自分自身を追い詰めていった

夜、ひたすら悩んだ挙句、朝を迎え
学校では何も知らない白石が今日も
「おはよ！」
って笑顔を向けてくる。
あの時の笑顔は今でも忘れないなぁ

学校の夏祭りとかでデートしたり
手を繋ぎながらイルミネーションをみたり
といった、妄想だけをただただしていた。
結果も実らないまま、時はいたずらに流れ
小学校卒業の日を迎えた。

卒業式で告白する予定を入念にたてたが、
タイミングを見失ってしまい、
結局思いを告げることはなく、春休みを迎えた。