ウルトラpromoteバカの武勇伝【第八章】

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1:ミルク牧場◆X.:2018/06/30(土) 17:37

http://ha10.net/up/data/img/25269.png

見て俺のジンギスカン。




【乱入大歓迎!!!!幼児のスレです(大嘘)】

☆ >>2 前スレ
☆ >>3 事故紹介 (変換ミスではない)
>>4 予備

>>4までレス禁で!

316:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 11:24

続き

ここらで、ててとじんが最近会えなくて.....みたいなのいれなければいけない?
後にじ「君が僕以外の人と笑っているのが、なんでか辛くて仕方がないんだ。なんで一緒に笑っているのが僕じゃないのっ、て....わかってる。テヒョンは僕のものじゃないんだ。当たり前だよね。でもそんな嫉妬みたいなことをせずにはいられなかった。自分がこんなに汚れたやつだって初めて知った。そこからは自己嫌悪の無限ループだよ」

「まるでテヒョンに....恋、してるみたいだ」(力なく笑う)
「恋してください。」
顔を近づける。
「僕に。」

317:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 11:25

>>316は三日目の話タイトルは未定だけど英単語になるはず

318:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 11:29

>>315続き

そっから風呂。
てて甘噛み事件
さいごにじんが顔赤らめて(表情が戻って)
て「うわああああああ!!」
全力で俺は叫んだ。

叫びで始まり叫びで終わる本文フェイズ・・・
とべこんちぬえど

319:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 11:29

意味のわからないレス

320:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 15:55

暗闇の中で君の声が聞こえた。

彼は【起きて】って悲痛な声で叫んだ。
世界一ハンサムな顔が悲しみに歪んでいる。

【起きて、殴ってよ】

ああ、それでもやっぱりかっこいい。綺麗だ。殴ることなんて出来ないよ。
この顔を僕がさせているのかと思うと、優越感にも申し訳なさにも似た何かが沸き上がってくる。
あー、最低だ、僕は。

僕は、きらきら光るテヒョンの笑顔が好きなんだ。僕なんかのせいで泣かないで。...笑ってよ。

遠くの方で彼の体温を感じる。
抱き締められてるみたいだ。彼の鼓動が伝わってくる。

____それでも。
ごめんね。まだ起きられそうにない。
...眠いんだ。まぶたが重くって仕方がない。

でも眩しい君の笑顔を見ていればすぐに起きられる気がしてる。

だって、ほら、太陽の光を浴びたら、目が覚めるだろ?
それと同じだよ。同じ、かな。うん、多分そうだよ。

だから笑って。
僕のために。

321:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 16:14

「う、うわあああああ!!!?」

平和な朝の宿舎に、叫び声が響きわたった。

廊下を慌ただしくかける音が聞こえたと思うと、次の瞬間、リビングのドアを蹴り飛ばすにして、ユンギが駆け込んでくる。

「ユンギヒョン....テンション高いですね」
ナムジュンが半目で、息を切らしているユンギに言った。
「眠そうな顔してる場合じゃない!じ、ジンヒョンが!!!」
「ジンヒョンがどうかしたんですか!?」
ユンギに負けないほどの勢いで、テヒョンがリビングに転がり込んでくる。
もはやその独特な登場に誰もつっこまなかった。それほど物凄い剣幕でやって来たのだ。
「生き返った!」
「生き返った!?元に戻ったんですか!?」
「いや...【ちょっと】生き返った」
「はぁ!?」
ヒョンに向かって思わず間抜けな声をあげるテヒョンだが、その顔には嬉しさが滲んでいる。

「と、取り合えず見たほうが早いと思う...」
ユンギはそう言って、わなわなと震える手で机の上にあるナムジュンのコーヒーをおもむろに取り、一気に飲み干した。

322:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 16:45

ジンヒョンは、昨日のようにベッドに腰掛けていた。
カーテンの隙間から差し込んだ光が彼を照らしていて、なにかの映画のワンシーンみたいだった。
綺麗、だけど彼は一ミリも動かない。

...なんだ、昨日と何も変わってないじゃないか。
じろりとユンギヒョンを見ると、「ステイ!」と怒鳴られた。俺は犬か何かだと思われているのか。

ユンギヒョンがゆっくりとジンヒョンに近づく。
そして、ジンヒョンの肩を優しく叩いた。

あーあー、駄目だよユンギヒョン。それは俺も何回も試した。でも全部シカトだったよ。

内心ため息を吐きつつ、ジンヒョンとユンギヒョンを見つめる。

すると、

ひょい。

ジンヒョンが、ユンギの方を向いた。


「お、お!?おおおおおおお!!」
俺は思わず叫んだ。
すごい、反応してる!俺なんて事故とはいえ、キスしても無反応だったのに!!
すぐさまナムジュニヒョンもジンヒョンの前に飛びでる。とんとん、とユンギヒョンとは反対側の肩を叩く。

ひょい、とこれにも反応した。
ナムジュニヒョンと目を合わせて、ただ瞬きを繰り返している。
相変わらず無表情だが、ロボットからモルモットに進化した感じだ。自分でも何言ってるかわからない例えだけれども。
「お、俺も!!」
これ以上ないほどの俊敏さでジンヒョンの元へ行き、ヒョンの両肩を掴んだ。

その目線が。しっかりと絡み合った...!


.....でもそれは一瞬だけだった。

ジンヒョンはすぐに、ぷいと目をそらしてしまう。
なんどやってもそうなった。しかし、不思議なことに目をそらされるのは俺だけらしい。
他のメンバーは顔に穴が開くほど眺められた、と抜かしていた。羨ましい。俺も見つめられたい!!

ぐぬぬ、と浮かない顔をしていると、ユンギヒョンが俺を手招きした。難しい顔をしている。
どうやら真面目な話をしたいらしい。
ユンギヒョンは、俺の反応を待たずに踵を返して部屋を出ていった。
いや、ちょっとは待ってくれても...、なんて言葉を奥の方へ押しやって、俺はおとなしくユンギヒョンの後について行くことにした。

323:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 16:47

このフェイズは三人称でいこう
ゆんぎはててに問い詰める
「昨日、二人で何話した」 
「何、って普通に....」
ててだけ特別な扱いだから、お前がジンの空っぽを解く鍵では?と予測した天才みんしゅが
「話しただけか?」
「うーん」
考え込んでふとキスしたことを思い出す。色気が無さすぎて覚えてなかった
「事故ってキスした」
「なるほど....、はぁ!?」
華麗なノリツッコミ
(しゅがは前から大体じん→ててに気がついてたけどそのことててにはいわない)
仮説たてる。ててがじんにそういった行動を起こすとなおるのでは?

324:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 17:05

「昨日、二人で何を話してた?」
作業室にユンギとテヒョンの二人っきり。
静かな部屋に、ユンギの低い声が響く。
テヒョンは、なんでか説教されている気になって思わずしどろもどろになって言った。
「何、って...普通に」
普通に泣いた、俺が。とテヒョンは心の中で付け足す。
話す、というか一方的に自分が呼び掛けていただけなような気がする。
「....話した【だけ】か?」
何か裏のあるようなユンギの言い方にテヒョンは少し考え込む。
そんなテヒョンを見て、ユンギは眉を寄せた。
テヒョンは、何やら行動を起こしているはずだ。

そう自分が思うのも、おそらく、いや、これは自分の予想にすぎないのだが。

ジンはテヒョンに恋をしている、と前々から思っていたからだ。

今日、テヒョンだけが目をそらされる、という不思議なことになったのは、テヒョンがジンにとって【特別な存在】だからなのではないか。
だとしたら昨日....テヒョンはジンが心を動かされるような何かをした、のか?

「うーん...他には特に....あ!!!」
唐突にテヒョンが大きい声を出した。
なんだ、何をしたんだ...?ハグとかだろうか?それともジンを慰めるような甘い言葉をかけ続けたとか。

「事故ってキスした」
「なるほど.....はぁ!?」
あまりに華麗なノリツッコミにテヒョンが笑い出しそうな顔をしたので、ユンギは1つ咳払いをした。
「それは.....関係があるのかもしれないな」
「どういうことですか?」
「お前はジンヒョンに特別な扱い...もとい目を逸らされてる。お前の行動がヒョンをもとに戻す鍵何じゃないか、と」
テヒョンの頭の上に大量の【?】が浮かんでいる。
つまりどうすればいいの、と顔に書いてあるようで、ユンギはため息をついて続ける。

「ジンヒョンといつもの100倍仲良くしろ」

325:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 17:35

【ジンヒョンといつもの100倍仲良くしろ】
いやあ、あのときのユンギヒョンの真面目な顔と言葉のギャップといったら...やばい、笑いすぎでやられた腹筋とヒョンに殴られた頭が痛い。考えるのはよそう。

....さて、一日を終えて、宿舎に戻ってきた。
ジンヒョンは表向きには風邪、ということになっているらしいが、やはりジンヒョンがいないと物足りない。こんなの【防弾少年団】じゃない。

会いたい。
とにかく早くジンヒョンの顔が見たくて、ヒョンの部屋のドアを荒々しく開けた。
「あ、テヒョニヒョン。良いところに来ましたね」
先客がいた。ジョングクだ。
ジンヒョンの目の前で何やら悩んでいたようだ。
「どうしたの?」
「風呂ってどうしようかな、と思って。」
「風呂?...ってジンヒョンの?」
「はい」
確かに、ずっと体を洗わないのはいかがなものか。
昨日はそれどころじゃなくて、気が回らなかった。
【仲良くしろ】
今朝のユンギヒョンの言葉がふと頭をよぎった。

「俺がヒョンを洗うよ」
するりと、そんな言葉が口から躍り出た。ほとんど無意識だった。
「テヒョニヒョンが.....?まあヒョンがそう言うならいいですけど」
なぜここまで進んでやろうとするのだろう、と首を傾げるジョングクに「まあまあまあ」とごり押ししてなんとかやり過ごす。 

.....それにしても、ジンヒョンを洗うのか。
彼の裸を見たことがないわけではないが、逆にじっと見つめたこともない。あ、やばい。なんか鼻血でそう。

「ヒョン.....?大丈夫ですか、ぼーっとして」
「あーうん、全然大丈夫。邪な気持ちはこれっぽっちもない、マジで」
「何を言ってるんですか」
呆れた視線を容赦なく浴びせられた。
しまった、思わず意味のわからないことを口走ってしまった。
「そ、それじゃあ風呂入ってくる....」
あはは、と乾いた笑いを溢しながらそそくさとその場をあとにする。
背中にまでジョングクのじっとりとした視線が突き刺さっているような気がしたが、気にしたら負けだと思った。

326:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 17:46

「あーーーーほんっと凄かった」
濡れた髪のままヒョンのベッドに横たわる。

風呂に入った、のだが何度か理性が途切れそうになって大変だった。
まず、脱がすってだけで発狂もんである。
だんだんとすべすべな肌が明らかになっていくのだ。俺の手で。
しかも、たまにジンヒョンと目が合うとそらされる。すると、バカな俺はなんだか彼が恥じらっているように錯覚してしまって、どうしようもなく彼がかわいくって食べてしまいそうに....いや、もちろん食べはしなかった。体を洗っているときに軽く腕を噛んだけど。甘噛みだからセーフだよね。うん。

「ジンヒョンも綺麗になったねー」
頭をよしよしと撫でてやるとまたもや目を逸らされる。

327:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 17:51

妹があらわれたから取り合えず途中送信してしまった

328:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 18:01

「ジンヒョーン、そろそろ僕と目を合わせてくれませんかー?」
頬を両手でむにゅりと挟む。あー気持ちいい。一生触れてたい柔らかさだ。
「ジン....」
顔を動かせなくなったところで、彼の目を覗き込む。
支配欲からか、思わず呼び捨てにしてしまう。動けないだけでヒョンの意識があったらどうしよう、なんて遠くで考えた。
その瞳は揺れている。動揺、しているのだろうか。

329:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 18:02

また妹があらわれたから送信してしまったw

330:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 18:16

それでも目はそらさないでいると、

唐突にジンヒョンの頬が赤く染まった。

「え!?」
思わず手を離す。

ジンヒョンは羞恥からか泣きそうな顔をしている。
感情が。
感情が戻っている.....!?

「う、うわああああ!!?」
閑静な宿舎に俺の声が響き渡った。

331:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 21:04

empty30いった.....まじかよこんなくそss

332:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 21:05

empty とshoutの温度差激しすぎわろた

333:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 21:10

思ったんだが、converce highで【にが ちょあ】(君が好き)って出てくるけど、これちょあが好きって意味なんだよね?つまり

334:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 21:12

せっせのときとか「あっ...テヒョナぁっ.ちょあっ、のむ、ちょあぁっ!」ってこと!????くそ萌え案件なんですけどーーー

335:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 21:12

かってにせっせさせるな

336:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/24(火) 21:13

私は普段は名前の「ン」を変えたりしないんですけど、せのときにはぜひぜひ「ジナ」「テヒョナ」って呼ばせたい人間

337:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/25(水) 19:24

本日の登校中の議題【ボーカル四人の声を文字にしろ】

338:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/25(水) 19:27

ジョングク→甘い。綺麗
ジミン→かわいい。少年声
テヒョン→ハスキー。ビブラート神 
ジン→初 恋 の 味

339:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/25(水) 23:43

軽率にホストパロしたい

340:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/25(水) 23:43

黒スーツをきてほしみある

341:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/25(水) 23:43

女の扱いに手慣れたどーてーしょじょのNo.1ホストジンのはなし

342:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/25(水) 23:44

つかホスト行ったことないからどんなんか想像もつかない

343:ミルク牧場◆X.:2018/07/25(水) 23:49

ほげすぎて自分のスレが見つからないのでいったんあげ

344:ミルク牧場◆X.:2018/07/25(水) 23:50

わしも>>1に歌詞書いたり、スレタイに歌詞いれたいーー!!!

345:ミルク牧場◆X.:2018/07/25(水) 23:50

よう、くそ幼児

346:ミルク牧場◆X.:2018/07/25(水) 23:54

私pied piperと布団キック大好き芸人なんですけど、歌詞入れたい

347:ミルク牧場◆X.:2018/07/25(水) 23:58

心配しないで、僕の手は君にだけ暖かいんだよ からの 君は僕がいないと生きていけないでしょ 全部わかってるよ  のギャップでもーーーほんっっと罪深い男だ

348:ミルク牧場◆X.:2018/07/26(木) 00:01

もう日付変わったの???マ?

349:ミルク牧場◆X.:2018/07/26(木) 00:03

個人的受け攻めピラミッド  ぐ>て>じ

350:ミルク牧場◆X.:2018/07/26(木) 00:03

ぐはどうあがいても攻め.....

351:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/26(木) 22:11

胃がいてぇ

352:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 18:49

カラオケで喉やられた

353:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:42

あー!???神からブクマされてたんだけど?!!!?間違えてない!?(?)

354:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:43

empty40 shout30ブクマいって驚いてる。ふじょしは推しが試練を押し付けられるのが大好きってはっきりわかんだね(語録)

355:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:44

ノリでかいてたのにちゃんと書いてたクロズマより人気でなんかショック 単にbtsがすごすぎるだけなのか

356:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:45

こんなに語彙ないのに、凄い語彙神物書き(語彙皆無)に読まれてると思うと死にたくなる

357:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:46

神物書きは妄想ツイからもう神物書きだとわかる(本日の名言)

358:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:55

>>355 自虐系自慢っぽくなっちゃってこのレス嫌い(客観的目線)
ほんとに自慢する気は少しもない。
書いたからには読んでほしいし、それなりの評価もほしいと思うのが人間でしょう(は?)
しかしその反面、全く語彙もなくてテンポ悪いクソ小説にブクマやらいいねやら評価を下さるのが申し訳ない。もちろん嬉しいけど。飛び上がるほどに。
btsっていう人気ジャンルだから評価がもらえているだけて、技術がないんだよなぁあーこいつめんどくせぇ女だなぁ(マジギレ)

359:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:57

つまり生きててすいませんってこと(総括)

360:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:57

くそ適当

361:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:58

どうしても台本系の小説で凄いブクマもらってる方が気に入らない

362:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:58

個人的な意見ですよ

363:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:59

もちろん台詞だけでも萌えるんだけど、これだったらあの作品の方がブクマもらってていいだろ?みたいなのがある

364:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 22:00

絶対台本書きよりも文章で書いてる方が時間も手間もかかるし

365:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:04

嫉妬臭くてわろた
台本書きにも才能がいると思いますよ勿論

366:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:05

ホモ書きたいからほげる

367:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:05

やーいくそ不純野郎ー!!

368:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:06

てかシリーズの最後のタイトルどうしましょう

369:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:08

やっぱfullか

370:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:09

最初の対義語で終わるってわりと王道だよね

371:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:14





じんひょんがおかしくなった原因
「思えば、ここ最近ジンヒョンの調子はすこぶる悪かった」みたいな出だし
ダンス間違えまくる(しかも何度も)
原因はてひょん。見とれちゃって集中できない。
じんひょんはそんな自分自身をおかしいとおもう(恋なのでは、とは気がついてる?)
だから避ける。
でも逆に会いたくて仕方がなくなって、自分のなかで矛盾が渦巻く。
「ああ。
いっそこんな気持ちが空っぽになってしまえばいいのに」

372:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:15

っとここで「劣等感」の伏線を適当にいれたことを忘れていたーーーーー!!!!過去の自分ンンンンンアア!!!!

373:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:15

まってよ.....劣等感要素いれるのくそむずくないですか.....??

374:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 23:04

【改訂】
(出だし)
突然ですが、僕の弟たちはダンスがめちゃくちゃ上手い。

ソファに座って、弟たちが踊っている姿を見つめる。
同じ振り付けなはずなのに、僕とは大違いだ。

ひと休みしている僕の方へ、ジミンが近づいてきた。

くるり、彼は唐突に1つターンを決めて、にやりと微笑んだ。ひざまづいてこちらに手を差し出す。
Shall we dance?
そう声が聞こえてくるようで、つられて僕も笑みを浮かべた。
どうやら、ガン見していたのがバレたみたいだ。
「疲れたんですか?」
「もうヒョンも年なんだ」
「まだまだ若いですよ」
にこにこと笑いながら肩をぽんと叩かれる。
その笑顔が一瞬ぎこちないものに変化したのを、僕は見逃さなかった。なにか言いにくいことを言うのだろう、そう僕の直感が告げた。

「最近、...ジンヒョンは調子があまり良くないみたいですね」
「ああ...ごめんね。次はちゃんとやる」
「いや、責めてるわけじゃなくて!」
わたわたと手を激しく振るジミン。小動物みたいだ。

...彼は、昨日の音楽番組の収録で僕がダンスを間違えたことを言っているのだろう。
そんなに僕は思い詰めた顔をしていたのだろうか。だとしたらもう少し上手く立ち回らないと。


「.....テヒョンがどうかしましたか?」
「...ん?」
ジミンが意味のわからないことを聞いてくる。
なんだ、なんで突然テヒョンの名前が出てくるんだ?
「だってヒョン、昨日の収録も今日も、テヒョンのことばっかり見てたじゃないですか」
そう言ってジミンは不満げに少しむくれて見せた。僕はどうなんですか、と顔にかいてある。
やれやれ、かわいい弟だ....とも言ってられない。僕は別にテヒョンだけを見てたわけじゃない、はず、だけど...。
「...僕、そーゆーふうに見えた?」
「はい」
即答かよ。
「じゃあテヒョンばかり見ないように気を付けるよ」
適当に言葉を返して立ち上がった。
ジミンはまだ何か言いたげにしていたが、それを軽く受け流して鏡の前へ移動する。
ダンスが得意じゃない僕は人一倍練習しなければならないのだ。

「もっとがんばらなきゃ」

小さな声で呟いて、スピーカーから音楽が流れるのを待った。







あーかっこいい。
なんでこんなにかっこいい動きが出来るんだ?ほんとに人間なのか。

ほう、とため息をついて水を口に含む。

375:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 23:06

最後の文はもしかしたらどこかにいれる。
それと「にやりと微笑んだ」は文法的におかしい?
「にやりと笑った」でおけ?

376:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:02

その日の午後からは番組の収録があった。
さきほど練習してた曲を披露するのだ。
ゆっくりと息を吐いて、目をつむる。
....間違いは許されない。
頭の奥で自分の声が響く。
そんなことわかってる、わかってるよ。だからあんなに練習したんだし。

音楽がかかる寸前、頭の中を支配するのは緊張と不安。これから起こることをを予想できる人間はどこにもいない。

____目を開けた。

ライトが眩しい。

...なんて、どうでもいいことを最後に思った。



結果から言おうか。
順調【だった】。
過去形である。
つまり、また。僕はやらかしてしまった。
恐らくカメラには写っていない...はず。もうこれは写っていないことを信じるしかない。

「はぁ.....」
自然と口からため息が漏れた。

僕は、宿舎に帰ってきてすぐに自室に戻った。
多分ユンギは作業室に行くだろう。しばらくは僕一人だ。
___今だけは一人になりたかった。
電気さえもつける気力がなかった。暗いところは嫌いなはずなのに。

今日の失敗の理由は、はっきりとしていた。
....テヒョンのせいだ。
いや、正確には自分のせい。なんだろ、なんだか言っていることが矛盾している。

377:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:03

電気をつける気力さえもなかった、ね

378:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:30

さっきの収録での曲の中盤。テヒョンと目があった。
それで吸い寄せられるようにハグされた。彼は元々スキンシップが多い。よくあることだ。
....よくあることなのに。
僕は物凄く動揺してしまった。多分顔は真っ赤になってた。
激しいダンスのせいじゃなく、心臓がどきどきと鳴って、うるさくて仕方がなかった。
こんなの生まれて初めてだった。 

まぁ、そんな状態でいいパフォーマンスができるはずもなく....。
今に至る、ということだ。

そのあと、収録が終わっても僕はおかしかった。
まずテヒョンが気になって仕方がない。
でも彼と目が合うと、どうにも気恥ずかしくなって目をそらしてしまう。でも彼の姿を目で追ってしまう。
心臓はどきどき煩いのに、その感覚がなんだか心地いい。でもちょっぴり切ないような後味が残る。


はは、なんだよそれ。
文だけ見ればまるで
まるで____。


恋、してるみたいだ。


どくり、と心臓が鳴った。【正解】と告げるように。
思わず胸を押さえた。シャツの胸元がくしゃりとゆがむ。


だめだ。
そんな感情持ったら絶対にだめ。みんなに迷惑がかかる。
テヒョンへの気持ちに気付いていなかった今まででさえ、ダンスを間違えたりしてたのに。
...自覚してしまったら僕は。

でも止められない。 
泣きたいくらいにテヒョンが、好き。

「どうしよう」
今にも泣き出しそうな声。それが自分の口から発せられたとわかって、余計に泣きたくなる。

相談しようにも、こんなこと誰にも言えない。

「....いっそ、僕の中身が【空っぽ】になってしまえばいいのに。」

それがいい、と自嘲気味に笑って闇に手を伸ばす。
それでも、その手は誰にも取られるはずがなく。
ふらふらと行き場をなくした手のひらは、力を失って横にぼたりと落ちる。

僕は目を閉じて、意識を遠くの方に飛ばす。
頬を伝う生暖かい感触に気がつかない振りをして。

379:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:34

最初のぱくりなんだよなぁ

380:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:35

メモのはずが本格的にかいてた

381:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:46

そのあと、回想おしまい。

三日目朝フェイズ。
「やばい!」
と言って部屋に駆け込んできたのはテヒョン
なむ「朝から騒がしいなぁ」
て「昨夜感情が戻った!」
ゆ「昨夜?なんで昨日教えてくれなかったんだ」
て「じんひょんで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ゆ「....あまりひょんをからかうなよ」
て「だってかわいいんだよー真っ赤になってさぁ。」
ゆ「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
て「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
ゆ「また殴られたいか、ああ?」
て「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
ゆ「まぁ俺は天才だからな。」
て「はぁ....」
ゆ「なんだその顔。それに.....」
て「それに.....?」
ゆ「眠り姫は王子さまのキスで目を覚ますって言うだろ?」
にやりとわらって、てひょんに自分の冷めたコーヒーを差し出した。

382:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:48

夜、風呂に入る二人。
そっからはがらけーにめもったやつの通りに

終わり方どうしよう....

383:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:57

軽率に広告でbtsだすのやめろ!!!!
しかもててじん隣だし!!!!ありがとう公式!!

384:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:57

なんか私が書くとゆんぎが物凄く野蛮なキャラになるw

385:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 20:50

ジン「心霊ビデオ見ててリプレイすると同時にナレーターが「お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう」って言った後に
飯食ってたテヒョンがいきなり「おかわり頂けるだろうか……もう一度ご飯頂こう」って呟いたのと同時にベビーカステラ噴いた。」

386:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 20:51

テヒョン「どうでもいいことだけど玉子焼きって普通卵入れるの?
うち全然入れないんだけど。味付けするとすれば醤油」
ユンギ「お前は何を言っているんだ」

387:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 20:52

ジン「深夜のすき家へ行って料理が運ばれた後で「すまないが、これを作ったシェフを呼んでくれ」と言い、困惑した店員に折り紙の金紙を3枚も使った豪華な星を渡しながら「3ツ星だ、素敵な時間をありがとう」とナプキンで口元を拭きながらほほ笑む罰ゲームが今までで一番恥ずかしかった…」

388:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 20:59

ジン「知らない所からメールが来ていて確認。
All moon tea,
more tea more tea,
you kill me day it fool cool.
なにこれ?と聞き返えせないし…なんか怖い…」
ジョングク「おもち
もちもち
ゆきみだいふく

って解読できました。」

389:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:01

ナムジュン「きのこの山とたけのこの里は混ぜて発売すべき。ファミリーパックみたいな感じで。そうすれば一つの争いが終わる」
ジョングク「いいですね、きのこの山withたけのこ」
ユンギ「たけのこの里withきのこに決まってんだろーが」
ジミン「結局争ってるwwww」

390:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:05

ユンギ「パスワード忘れたからヒント見たんだけど「忘れるほうが悪いでーすwwwwwwwwピッピロピーwwwwwwwwwブフォwwwwwwwwwww」て書いてて過去の自分にこの上ない怒りを込めながら「ころすぞ」て入力したら、合ってた」

391:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:09

ジミン「涙の数だけ強くなれるよ」
ジョングク「アスファルトを裂く花のように」
テヒョン「強すぎじゃね?」

392:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:11

ジン「今日コンビニで
 「おにぎり温めますか?」
と聞かれたので
 「僕の心を温めて下さい」
と言ったら顔真っ赤にして無言でレシートの裏にアドレス書いてくれた。
でもついクセで「レシート入れ」の箱にレシート入れて帰ってしまった」

393:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:13

ユンギ「ナムジュンが『それにしても今日暑いな。朝から38度あったみたいだけど、それでも三角形の内角の和に比べればまだマシな方だな……』と言っていて完全に頭がやられている」

394:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:22

ユンギ「スピードラーニング買ったんだけどマジで凄いな
聴いてたら5分ぐらいでグッスリ寝れたわ」

395:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:25

改変して書いてるだけ

396:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:25

ゆんぎとてひょんの使いやすさ

397:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:25

そういえば赤いコンバースのハイカットを買った。(いいたいことはわかるな???)

398:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:26

converse high大好き芸人だからしょうがないね

399:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:27

ねむいwwwwwwwwwあーーーーーー

400:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:27

よんーひゃーく

401:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:08

https://i.imgur.com/jS3NctJ.jpg



勝訴

402:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:09

J I N さ ん が 一 番 好 き な ん で す よ

403:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:10

結婚おめでとうございます!!!!!!!!!末永くお幸せに!!!!

404:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:28

しかもこれのあとに「ジンヒョンはメンタルが強い。ほんとは弱いのかもしれないけどぼくたちの前ではそれを見せない」っていってて、完全に公式と私の解釈が一致してる(?)

405:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:29

つまり公式は私(脳死レス)

406:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:31

じんくんってなんでこんなかわいいのに、おすまし顔するし、オスの顔するし意味わからない(偏差値2)

407:ミルク牧場◆X.:2018/07/31(火) 20:34

【改訂】
さっきの収録での曲の中盤。テヒョンと目があった。
それで吸い寄せられるようにハグされた。彼は元々スキンシップが多い。よくあることだ。
....よくあることなのに。
僕は物凄く動揺してしまった。多分顔は真っ赤になってた。
激しいダンスのせいじゃなく、心臓がどきどきと鳴って、うるさくて仕方がなかった。
こんなの生まれて初めてだった。 

まぁ、そんな状態でいいパフォーマンスができるはずもなく....。
今に至る、ということだ。

そのあと、収録が終わっても僕はおかしかった。
まずテヒョンが気になって仕方がない。
でも彼と目が合うと、どうにも気恥ずかしくなって目をそらしてしまう。でも彼の姿を目で追ってしまう。
心臓はどきどき煩いのに、その感覚がなんだか心地いい。でもちょっぴり切ないような後味が残る。


はは、なんだよそれ。
文だけ見ればまるで_____


どくり、と心臓が鳴った。
おい。今僕は何を考えた?
思わず胸を押さえた。シャツの胸元がくしゃりとゆがむ。


だめだ。
そんな感情持ったら絶対にだめ。みんなに迷惑がかかる。

でも止められない。 
泣きたいくらいに、テヒョンが、好き。

「どうしよう」

今にも泣き出しそうな声。それが自分の口から発せられたとわかって、余計に泣きたくなる。

相談しようにも、こんなこと誰にも言えない。

「.....いっそ【空っぽ】になっちゃえばいいのに。」
テヒョンへの歪んだ気持ちなんて。

それがいい、と自嘲気味に笑って闇に手を伸ばす。
それでも、その手は誰にも取られるはずがなく。
ふらふらと行き場をなくした手のひらは、力を失って横にぼたりと落ちる。

僕は目を閉じて、意識を遠くの方に飛ばす。
頬を伝う生暖かい感触に気がつかない振りをして。

こうして僕は【空っぽ】になった。

408:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 20:35

やばい!!!あげてまった!ほげますごめんなさい

409:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:02

【改訂】
その日の午後からは番組の収録があった。
さきほど練習してた曲を披露するのだ。
ゆっくりと息を吐いて、目をつむる。

....間違いは許されない。

頭の奥で自分の声が響く。
そんなことわかってる、わかってるよ。だからあんなに練習したんだし。

音楽がかかる寸前、頭の中を支配するのは緊張と不安。これから起こることをを予想できる人間はどこにもいない。

____目を開けた。

ライトが眩しいな

...なんて思った。



結果から言おうか。
順調【だった】。
過去形である。
つまり、また。僕はやらかしてしまった。
恐らくカメラには写っていない...はず。もうこれは写っていないことを信じるしかない。

「はぁ.....」
自然と口からため息が漏れた。

僕は、宿舎に帰ってきてすぐに自室に戻った。
多分ユンギは作業室に行くだろう。しばらくは僕一人だ。
___今だけは一人になりたかった。
電気をつける気力さえもなかった。暗いところは嫌いなはずなのに。

「なんで僕はいつもこうなんだ」

ベッドに倒れこむ。柔らかい。気持ちいい。もう何も考えたくない、でも考えてしまう。暗いと色んなことが沸き上がってくる。だから暗いところは嫌いなんだ。


もし僕が他のメンバーみたいにダンスができたら。
....そりゃもうかっこいいだろう。アーミーは僕に釘付けだ。
それからセンターで踊ることを増えて、とにかくもうメチャクチャ目立つ。こりゃ投げキッス三割増しくらいにしなきゃな。

「ふふ」

乾いた笑いが漏れた。
この期に及んでまだそんなふざけたことを言えるのか。我ながらタフな男だ。
メンバーの前でも、こんなふうに接することができていたのかな。僕はいつも明るくしてなきゃいけないから。

小さく呻いて顔を手で覆った。目元が濡れている。

「僕は弱いよ」
皆が思ってるよりずっと。

なんだか情けなくって、そんなやるせない気持ちを誤魔化すように笑いが込み上げてくる。ついでに涙も。僕ってば笑いながら泣いている。ほんとにおかしいやつだ。


【テヒョンばっかり見ていましたよ】

少し気が落ち着いてきて、ふと頭をよぎったのは練習の時のジミンの言葉だった。

はっと息を飲んだ。
待って、もしかして。
.....もしかして、今日の失敗の理由は割とはっきりとしていた、のかもしれない。

....テヒョンのせいだ。

いや、正確には自分のせい。なんだろ、なんだか言っていることが矛盾している。

410:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:38

寝たい

411:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:47

そのあと、回想おしまい。

三日目朝フェイズ。
「やばい!」
と言って部屋に駆け込んできたのはテヒョン
なむ「朝から騒がしいなぁ」
て「昨夜感情が戻った!」
ゆ「昨夜?なんで昨日教えてくれなかったんだ」
て「じんひょんで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ゆ「....あまりひょんをからかうなよ」
て「だってかわいいんだよー真っ赤になってさぁ。」
ゆ「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
て「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
ゆ「また殴られたいか、ああ?」
て「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
ゆ「まぁ俺は天才だからな。」
て「はぁ....」
ゆ「なんだその顔。それに.....」
て「それに.....?」
ゆ「眠り姫は王子さまのキスで目を覚ますって言うだろ?」
にやりとわらって、てひょんに自分の冷めたコーヒーを差し出した。

412:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 22:26

「そういえばさ」

そう切り出したのは、ユンギだった。あくびをかみ殺しながらも、ゆったりとした口調で彼はこう言った。

「ジンヒョンって正直テヒョンのこと好きだよな」

瞬間、ナムジュンのコーヒーが机上に飛び散った。
「は、はい?」
口元を拭うナムジュンだが、変なところにコーヒーが入ったらしくむせはじめる。哀れである。

ユンギはそんなナムジュンを知ってか知らずか続ける。
「もちろんlikeじゃなくてloveの方の意味で」
ユンギの衝撃発言を耳にいれつつ、ナムジュンは呼吸を整える。
やがて小さくつぶやいた。
「.....ジンヒョンは分かりやすいですから」
「あんだけテヒョンのことガン見して嬉しそうにしていればそりゃ周りにバレるよな」
「ジンヒョンは自覚してなかったみたいですけどね」
コーヒーを入れ直そうとナムジュンは立ち上がった。
それと同時に、誰かが廊下を駆ける音が聞こえる。
「この足音、は....」
「テヒョンか」
二人は、やれやれとため息をついた。最近朝が騒がしい。


「やばい!!」
音の元凶が現れた。
「どうした?」
ユンギが聞き返す。興奮したテヒョンに対して冷静な反応だ。
「昨夜、感情が戻った!」
「昨夜?何で昨日教えてくれなかったんだよ」
「ジンヒョンで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ナムジュンはユンギの顔をちらりと盗み見た。これでもかというほど呆れ返った顔をしている。
「...あまりヒョンをからかうなよ」
「だってかわいいんだよー真っ赤になっちゃってさぁ!」
ユンギは軽くテヒョンを小突く。
テヒョンは、痛っ、とは言ったものの、懲りもせずデレデレとにやけている。
ジンヒョンとテヒョンはつくづくお似合いなカップルだ、とユンギは心の中で思った。
「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
ユンギが何気なく言うと、テヒョンは咄嗟に口を押さえた。
「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
「また殴られたいか、ああ?」
指を鳴らしながら近寄ると、テヒョンは急いで話題を変えた。
「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
「まぁ俺は天才だからな。」
「はぁ....」
世界一ハンサムな半笑いだった。テヒョンの微妙な反応にユンギは一瞬殺人的な表情をした。テヒョンは震え上がった。
「それに.....」
「それに.....?」
テヒョンがユンギを促すように繰り返したので、ユンギは少しだけ溜めてから言った。

「【眠り姫は王子様のキスで目を覚ます】って言うだろ?」
ユンギはコーヒーを啜った。ぬるい。テヒョンと話していたら冷めてしまったみたいだ。
「その、つまりそれは.....?」
意味がわからない、といった顔をしているテヒョンに向かって笑いかけ、さらに自分のすっかり冷めてしまったコーヒーを差し出した。

413:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 22:28

自分でかいといて最後らへんのくだりすごく好みw

414:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:40

あー

415:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:41

fullが6000字いったんだがクロズマは13000だったから全然かいてねぇわ(感覚麻痺)


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