http://ha10.net/up/data/img/25269.png
見て俺のジンギスカン。
【乱入大歓迎!!!!幼児のスレです(大嘘)】
☆ >>2 前スレ
☆ >>3 事故紹介 (変換ミスではない)
☆ >>4 予備
>>4までレス禁で!
こんなに語彙ないのに、凄い語彙神物書き(語彙皆無)に読まれてると思うと死にたくなる
357:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:46神物書きは妄想ツイからもう神物書きだとわかる(本日の名言)
358:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:55 >>355 自虐系自慢っぽくなっちゃってこのレス嫌い(客観的目線)
ほんとに自慢する気は少しもない。
書いたからには読んでほしいし、それなりの評価もほしいと思うのが人間でしょう(は?)
しかしその反面、全く語彙もなくてテンポ悪いクソ小説にブクマやらいいねやら評価を下さるのが申し訳ない。もちろん嬉しいけど。飛び上がるほどに。
btsっていう人気ジャンルだから評価がもらえているだけて、技術がないんだよなぁあーこいつめんどくせぇ女だなぁ(マジギレ)
つまり生きててすいませんってこと(総括)
360:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:57くそ適当
361:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:58どうしても台本系の小説で凄いブクマもらってる方が気に入らない
362:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:58個人的な意見ですよ
363:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 21:59もちろん台詞だけでも萌えるんだけど、これだったらあの作品の方がブクマもらってていいだろ?みたいなのがある
364:ミルク牧場◆X.:2018/07/28(土) 22:00絶対台本書きよりも文章で書いてる方が時間も手間もかかるし
365:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:04 嫉妬臭くてわろた
台本書きにも才能がいると思いますよ勿論
ホモ書きたいからほげる
367:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:05やーいくそ不純野郎ー!!
368:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:06てかシリーズの最後のタイトルどうしましょう
369:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:08やっぱfullか
370:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:09最初の対義語で終わるってわりと王道だよね
371:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:14
じんひょんがおかしくなった原因
「思えば、ここ最近ジンヒョンの調子はすこぶる悪かった」みたいな出だし
ダンス間違えまくる(しかも何度も)
原因はてひょん。見とれちゃって集中できない。
じんひょんはそんな自分自身をおかしいとおもう(恋なのでは、とは気がついてる?)
だから避ける。
でも逆に会いたくて仕方がなくなって、自分のなかで矛盾が渦巻く。
「ああ。
いっそこんな気持ちが空っぽになってしまえばいいのに」
っとここで「劣等感」の伏線を適当にいれたことを忘れていたーーーーー!!!!過去の自分ンンンンンアア!!!!
373:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 22:15まってよ.....劣等感要素いれるのくそむずくないですか.....??
374:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/28(土) 23:04 【改訂】
(出だし)
突然ですが、僕の弟たちはダンスがめちゃくちゃ上手い。
ソファに座って、弟たちが踊っている姿を見つめる。
同じ振り付けなはずなのに、僕とは大違いだ。
ひと休みしている僕の方へ、ジミンが近づいてきた。
くるり、彼は唐突に1つターンを決めて、にやりと微笑んだ。ひざまづいてこちらに手を差し出す。
Shall we dance?
そう声が聞こえてくるようで、つられて僕も笑みを浮かべた。
どうやら、ガン見していたのがバレたみたいだ。
「疲れたんですか?」
「もうヒョンも年なんだ」
「まだまだ若いですよ」
にこにこと笑いながら肩をぽんと叩かれる。
その笑顔が一瞬ぎこちないものに変化したのを、僕は見逃さなかった。なにか言いにくいことを言うのだろう、そう僕の直感が告げた。
「最近、...ジンヒョンは調子があまり良くないみたいですね」
「ああ...ごめんね。次はちゃんとやる」
「いや、責めてるわけじゃなくて!」
わたわたと手を激しく振るジミン。小動物みたいだ。
...彼は、昨日の音楽番組の収録で僕がダンスを間違えたことを言っているのだろう。
そんなに僕は思い詰めた顔をしていたのだろうか。だとしたらもう少し上手く立ち回らないと。
「.....テヒョンがどうかしましたか?」
「...ん?」
ジミンが意味のわからないことを聞いてくる。
なんだ、なんで突然テヒョンの名前が出てくるんだ?
「だってヒョン、昨日の収録も今日も、テヒョンのことばっかり見てたじゃないですか」
そう言ってジミンは不満げに少しむくれて見せた。僕はどうなんですか、と顔にかいてある。
やれやれ、かわいい弟だ....とも言ってられない。僕は別にテヒョンだけを見てたわけじゃない、はず、だけど...。
「...僕、そーゆーふうに見えた?」
「はい」
即答かよ。
「じゃあテヒョンばかり見ないように気を付けるよ」
適当に言葉を返して立ち上がった。
ジミンはまだ何か言いたげにしていたが、それを軽く受け流して鏡の前へ移動する。
ダンスが得意じゃない僕は人一倍練習しなければならないのだ。
「もっとがんばらなきゃ」
小さな声で呟いて、スピーカーから音楽が流れるのを待った。
あーかっこいい。
なんでこんなにかっこいい動きが出来るんだ?ほんとに人間なのか。
ほう、とため息をついて水を口に含む。
最後の文はもしかしたらどこかにいれる。
それと「にやりと微笑んだ」は文法的におかしい?
「にやりと笑った」でおけ?
その日の午後からは番組の収録があった。
さきほど練習してた曲を披露するのだ。
ゆっくりと息を吐いて、目をつむる。
....間違いは許されない。
頭の奥で自分の声が響く。
そんなことわかってる、わかってるよ。だからあんなに練習したんだし。
音楽がかかる寸前、頭の中を支配するのは緊張と不安。これから起こることをを予想できる人間はどこにもいない。
____目を開けた。
ライトが眩しい。
...なんて、どうでもいいことを最後に思った。
結果から言おうか。
順調【だった】。
過去形である。
つまり、また。僕はやらかしてしまった。
恐らくカメラには写っていない...はず。もうこれは写っていないことを信じるしかない。
「はぁ.....」
自然と口からため息が漏れた。
僕は、宿舎に帰ってきてすぐに自室に戻った。
多分ユンギは作業室に行くだろう。しばらくは僕一人だ。
___今だけは一人になりたかった。
電気さえもつける気力がなかった。暗いところは嫌いなはずなのに。
今日の失敗の理由は、はっきりとしていた。
....テヒョンのせいだ。
いや、正確には自分のせい。なんだろ、なんだか言っていることが矛盾している。
電気をつける気力さえもなかった、ね
378:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:30 さっきの収録での曲の中盤。テヒョンと目があった。
それで吸い寄せられるようにハグされた。彼は元々スキンシップが多い。よくあることだ。
....よくあることなのに。
僕は物凄く動揺してしまった。多分顔は真っ赤になってた。
激しいダンスのせいじゃなく、心臓がどきどきと鳴って、うるさくて仕方がなかった。
こんなの生まれて初めてだった。
まぁ、そんな状態でいいパフォーマンスができるはずもなく....。
今に至る、ということだ。
そのあと、収録が終わっても僕はおかしかった。
まずテヒョンが気になって仕方がない。
でも彼と目が合うと、どうにも気恥ずかしくなって目をそらしてしまう。でも彼の姿を目で追ってしまう。
心臓はどきどき煩いのに、その感覚がなんだか心地いい。でもちょっぴり切ないような後味が残る。
はは、なんだよそれ。
文だけ見ればまるで
まるで____。
恋、してるみたいだ。
どくり、と心臓が鳴った。【正解】と告げるように。
思わず胸を押さえた。シャツの胸元がくしゃりとゆがむ。
だめだ。
そんな感情持ったら絶対にだめ。みんなに迷惑がかかる。
テヒョンへの気持ちに気付いていなかった今まででさえ、ダンスを間違えたりしてたのに。
...自覚してしまったら僕は。
でも止められない。
泣きたいくらいにテヒョンが、好き。
「どうしよう」
今にも泣き出しそうな声。それが自分の口から発せられたとわかって、余計に泣きたくなる。
相談しようにも、こんなこと誰にも言えない。
「....いっそ、僕の中身が【空っぽ】になってしまえばいいのに。」
それがいい、と自嘲気味に笑って闇に手を伸ばす。
それでも、その手は誰にも取られるはずがなく。
ふらふらと行き場をなくした手のひらは、力を失って横にぼたりと落ちる。
僕は目を閉じて、意識を遠くの方に飛ばす。
頬を伝う生暖かい感触に気がつかない振りをして。
最初のぱくりなんだよなぁ
380:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:35メモのはずが本格的にかいてた
381:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/29(日) 00:46 そのあと、回想おしまい。
↓
三日目朝フェイズ。
「やばい!」
と言って部屋に駆け込んできたのはテヒョン
なむ「朝から騒がしいなぁ」
て「昨夜感情が戻った!」
ゆ「昨夜?なんで昨日教えてくれなかったんだ」
て「じんひょんで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ゆ「....あまりひょんをからかうなよ」
て「だってかわいいんだよー真っ赤になってさぁ。」
ゆ「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
て「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
ゆ「また殴られたいか、ああ?」
て「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
ゆ「まぁ俺は天才だからな。」
て「はぁ....」
ゆ「なんだその顔。それに.....」
て「それに.....?」
ゆ「眠り姫は王子さまのキスで目を覚ますって言うだろ?」
にやりとわらって、てひょんに自分の冷めたコーヒーを差し出した。
夜、風呂に入る二人。
そっからはがらけーにめもったやつの通りに
終わり方どうしよう....
軽率に広告でbtsだすのやめろ!!!!
しかもててじん隣だし!!!!ありがとう公式!!
なんか私が書くとゆんぎが物凄く野蛮なキャラになるw
385:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 20:50 ジン「心霊ビデオ見ててリプレイすると同時にナレーターが「お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう」って言った後に
飯食ってたテヒョンがいきなり「おかわり頂けるだろうか……もう一度ご飯頂こう」って呟いたのと同時にベビーカステラ噴いた。」
テヒョン「どうでもいいことだけど玉子焼きって普通卵入れるの?
うち全然入れないんだけど。味付けするとすれば醤油」
ユンギ「お前は何を言っているんだ」
ジン「深夜のすき家へ行って料理が運ばれた後で「すまないが、これを作ったシェフを呼んでくれ」と言い、困惑した店員に折り紙の金紙を3枚も使った豪華な星を渡しながら「3ツ星だ、素敵な時間をありがとう」とナプキンで口元を拭きながらほほ笑む罰ゲームが今までで一番恥ずかしかった…」
388:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 20:59 ジン「知らない所からメールが来ていて確認。
All moon tea,
more tea more tea,
you kill me day it fool cool.
なにこれ?と聞き返えせないし…なんか怖い…」
ジョングク「おもち
もちもち
ゆきみだいふく
って解読できました。」
ナムジュン「きのこの山とたけのこの里は混ぜて発売すべき。ファミリーパックみたいな感じで。そうすれば一つの争いが終わる」
ジョングク「いいですね、きのこの山withたけのこ」
ユンギ「たけのこの里withきのこに決まってんだろーが」
ジミン「結局争ってるwwww」
ユンギ「パスワード忘れたからヒント見たんだけど「忘れるほうが悪いでーすwwwwwwwwピッピロピーwwwwwwwwwブフォwwwwwwwwwww」て書いてて過去の自分にこの上ない怒りを込めながら「ころすぞ」て入力したら、合ってた」
391:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:09 ジミン「涙の数だけ強くなれるよ」
ジョングク「アスファルトを裂く花のように」
テヒョン「強すぎじゃね?」
ジン「今日コンビニで
「おにぎり温めますか?」
と聞かれたので
「僕の心を温めて下さい」
と言ったら顔真っ赤にして無言でレシートの裏にアドレス書いてくれた。
でもついクセで「レシート入れ」の箱にレシート入れて帰ってしまった」
ユンギ「ナムジュンが『それにしても今日暑いな。朝から38度あったみたいだけど、それでも三角形の内角の和に比べればまだマシな方だな……』と言っていて完全に頭がやられている」
394:ミルク牧場◆X. コピペbotしたい:2018/07/29(日) 21:22 ユンギ「スピードラーニング買ったんだけどマジで凄いな
聴いてたら5分ぐらいでグッスリ寝れたわ」
改変して書いてるだけ
396:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:25ゆんぎとてひょんの使いやすさ
397:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:25そういえば赤いコンバースのハイカットを買った。(いいたいことはわかるな???)
398:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:26converse high大好き芸人だからしょうがないね
399:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:27ねむいwwwwwwwwwあーーーーーー
400:ミルク牧場◆X.:2018/07/29(日) 21:27よんーひゃーく
401:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:08 https://i.imgur.com/jS3NctJ.jpg
勝訴
J I N さ ん が 一 番 好 き な ん で す よ
403:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:10結婚おめでとうございます!!!!!!!!!末永くお幸せに!!!!
404:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:28しかもこれのあとに「ジンヒョンはメンタルが強い。ほんとは弱いのかもしれないけどぼくたちの前ではそれを見せない」っていってて、完全に公式と私の解釈が一致してる(?)
405:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:29つまり公式は私(脳死レス)
406:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:31じんくんってなんでこんなかわいいのに、おすまし顔するし、オスの顔するし意味わからない(偏差値2)
407:ミルク牧場◆X.:2018/07/31(火) 20:34 【改訂】
さっきの収録での曲の中盤。テヒョンと目があった。
それで吸い寄せられるようにハグされた。彼は元々スキンシップが多い。よくあることだ。
....よくあることなのに。
僕は物凄く動揺してしまった。多分顔は真っ赤になってた。
激しいダンスのせいじゃなく、心臓がどきどきと鳴って、うるさくて仕方がなかった。
こんなの生まれて初めてだった。
まぁ、そんな状態でいいパフォーマンスができるはずもなく....。
今に至る、ということだ。
そのあと、収録が終わっても僕はおかしかった。
まずテヒョンが気になって仕方がない。
でも彼と目が合うと、どうにも気恥ずかしくなって目をそらしてしまう。でも彼の姿を目で追ってしまう。
心臓はどきどき煩いのに、その感覚がなんだか心地いい。でもちょっぴり切ないような後味が残る。
はは、なんだよそれ。
文だけ見ればまるで_____
どくり、と心臓が鳴った。
おい。今僕は何を考えた?
思わず胸を押さえた。シャツの胸元がくしゃりとゆがむ。
だめだ。
そんな感情持ったら絶対にだめ。みんなに迷惑がかかる。
でも止められない。
泣きたいくらいに、テヒョンが、好き。
「どうしよう」
今にも泣き出しそうな声。それが自分の口から発せられたとわかって、余計に泣きたくなる。
相談しようにも、こんなこと誰にも言えない。
「.....いっそ【空っぽ】になっちゃえばいいのに。」
テヒョンへの歪んだ気持ちなんて。
それがいい、と自嘲気味に笑って闇に手を伸ばす。
それでも、その手は誰にも取られるはずがなく。
ふらふらと行き場をなくした手のひらは、力を失って横にぼたりと落ちる。
僕は目を閉じて、意識を遠くの方に飛ばす。
頬を伝う生暖かい感触に気がつかない振りをして。
こうして僕は【空っぽ】になった。
やばい!!!あげてまった!ほげますごめんなさい
409:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:02 【改訂】
その日の午後からは番組の収録があった。
さきほど練習してた曲を披露するのだ。
ゆっくりと息を吐いて、目をつむる。
....間違いは許されない。
頭の奥で自分の声が響く。
そんなことわかってる、わかってるよ。だからあんなに練習したんだし。
音楽がかかる寸前、頭の中を支配するのは緊張と不安。これから起こることをを予想できる人間はどこにもいない。
____目を開けた。
ライトが眩しいな
...なんて思った。
結果から言おうか。
順調【だった】。
過去形である。
つまり、また。僕はやらかしてしまった。
恐らくカメラには写っていない...はず。もうこれは写っていないことを信じるしかない。
「はぁ.....」
自然と口からため息が漏れた。
僕は、宿舎に帰ってきてすぐに自室に戻った。
多分ユンギは作業室に行くだろう。しばらくは僕一人だ。
___今だけは一人になりたかった。
電気をつける気力さえもなかった。暗いところは嫌いなはずなのに。
「なんで僕はいつもこうなんだ」
ベッドに倒れこむ。柔らかい。気持ちいい。もう何も考えたくない、でも考えてしまう。暗いと色んなことが沸き上がってくる。だから暗いところは嫌いなんだ。
もし僕が他のメンバーみたいにダンスができたら。
....そりゃもうかっこいいだろう。アーミーは僕に釘付けだ。
それからセンターで踊ることを増えて、とにかくもうメチャクチャ目立つ。こりゃ投げキッス三割増しくらいにしなきゃな。
「ふふ」
乾いた笑いが漏れた。
この期に及んでまだそんなふざけたことを言えるのか。我ながらタフな男だ。
メンバーの前でも、こんなふうに接することができていたのかな。僕はいつも明るくしてなきゃいけないから。
小さく呻いて顔を手で覆った。目元が濡れている。
「僕は弱いよ」
皆が思ってるよりずっと。
なんだか情けなくって、そんなやるせない気持ちを誤魔化すように笑いが込み上げてくる。ついでに涙も。僕ってば笑いながら泣いている。ほんとにおかしいやつだ。
【テヒョンばっかり見ていましたよ】
少し気が落ち着いてきて、ふと頭をよぎったのは練習の時のジミンの言葉だった。
はっと息を飲んだ。
待って、もしかして。
.....もしかして、今日の失敗の理由は割とはっきりとしていた、のかもしれない。
....テヒョンのせいだ。
いや、正確には自分のせい。なんだろ、なんだか言っていることが矛盾している。
寝たい
411:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:47 そのあと、回想おしまい。
↓
三日目朝フェイズ。
「やばい!」
と言って部屋に駆け込んできたのはテヒョン
なむ「朝から騒がしいなぁ」
て「昨夜感情が戻った!」
ゆ「昨夜?なんで昨日教えてくれなかったんだ」
て「じんひょんで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ゆ「....あまりひょんをからかうなよ」
て「だってかわいいんだよー真っ赤になってさぁ。」
ゆ「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
て「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
ゆ「また殴られたいか、ああ?」
て「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
ゆ「まぁ俺は天才だからな。」
て「はぁ....」
ゆ「なんだその顔。それに.....」
て「それに.....?」
ゆ「眠り姫は王子さまのキスで目を覚ますって言うだろ?」
にやりとわらって、てひょんに自分の冷めたコーヒーを差し出した。
「そういえばさ」
そう切り出したのは、ユンギだった。あくびをかみ殺しながらも、ゆったりとした口調で彼はこう言った。
「ジンヒョンって正直テヒョンのこと好きだよな」
瞬間、ナムジュンのコーヒーが机上に飛び散った。
「は、はい?」
口元を拭うナムジュンだが、変なところにコーヒーが入ったらしくむせはじめる。哀れである。
ユンギはそんなナムジュンを知ってか知らずか続ける。
「もちろんlikeじゃなくてloveの方の意味で」
ユンギの衝撃発言を耳にいれつつ、ナムジュンは呼吸を整える。
やがて小さくつぶやいた。
「.....ジンヒョンは分かりやすいですから」
「あんだけテヒョンのことガン見して嬉しそうにしていればそりゃ周りにバレるよな」
「ジンヒョンは自覚してなかったみたいですけどね」
コーヒーを入れ直そうとナムジュンは立ち上がった。
それと同時に、誰かが廊下を駆ける音が聞こえる。
「この足音、は....」
「テヒョンか」
二人は、やれやれとため息をついた。最近朝が騒がしい。
「やばい!!」
音の元凶が現れた。
「どうした?」
ユンギが聞き返す。興奮したテヒョンに対して冷静な反応だ。
「昨夜、感情が戻った!」
「昨夜?何で昨日教えてくれなかったんだよ」
「ジンヒョンで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ナムジュンはユンギの顔をちらりと盗み見た。これでもかというほど呆れ返った顔をしている。
「...あまりヒョンをからかうなよ」
「だってかわいいんだよー真っ赤になっちゃってさぁ!」
ユンギは軽くテヒョンを小突く。
テヒョンは、痛っ、とは言ったものの、懲りもせずデレデレとにやけている。
ジンヒョンとテヒョンはつくづくお似合いなカップルだ、とユンギは心の中で思った。
「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
ユンギが何気なく言うと、テヒョンは咄嗟に口を押さえた。
「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
「また殴られたいか、ああ?」
指を鳴らしながら近寄ると、テヒョンは急いで話題を変えた。
「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
「まぁ俺は天才だからな。」
「はぁ....」
世界一ハンサムな半笑いだった。テヒョンの微妙な反応にユンギは一瞬殺人的な表情をした。テヒョンは震え上がった。
「それに.....」
「それに.....?」
テヒョンがユンギを促すように繰り返したので、ユンギは少しだけ溜めてから言った。
「【眠り姫は王子様のキスで目を覚ます】って言うだろ?」
ユンギはコーヒーを啜った。ぬるい。テヒョンと話していたら冷めてしまったみたいだ。
「その、つまりそれは.....?」
意味がわからない、といった顔をしているテヒョンに向かって笑いかけ、さらに自分のすっかり冷めてしまったコーヒーを差し出した。
自分でかいといて最後らへんのくだりすごく好みw
414:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:40あー
415:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:41fullが6000字いったんだがクロズマは13000だったから全然かいてねぇわ(感覚麻痺)
416:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:42最近、普通にせっ....っていってしまうからほんとにやばい
417:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:42例「はぁ!?てじ絶対せっしてるわーーーーーーはー激エモなんですけどーーーー」
418:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:43もはやこのスレ小説下書きのスレやん?
419:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:43気にすんな
420:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:48てじ最近すごく増えてない?(ぴくしぶで)
421:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:10 めもらせて
ステージ後、失敗に落ち込むじん
なんでいつもこうなんだ。
ふと自分は空っぽだと思った。
僕には何にもないんじゃないか。
アイドルに必要であるダンスと歌において、ダンスはできないし、歌もジョングクほどうまくない。
怖い
手が震えている。だめだ。これ以上考えてはいけない。
もし僕が皆くらいダンスができたら。
【省略】
empty の一枚目と死ぬほど話が繋がらなくて笑う(笑えねえ)
423:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:54修正したら伏線は回収できたんだけど、くっそ重くなってしまい胃が痛いwwwwww
424:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:55なんかいい感じに回収できた。ぜひfullがあがったら最初から読み返してほしい
425:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:56終わりが見えねぇ
426:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:566000字書いてまだ告白してないんだよ?
427:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:57つか終わりかた考えてねぇwwwwwww
428:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/05(日) 18:29なぁなんでテテジン、同時にじどりあげた?????付き合ってるよな???なぁ???(過激派)
429:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/05(日) 22:10まってぇえぇぇぇ神からコメントもらったんだが!!!!!こっちが全裸待機ですわーー!!ああ!!
430:ミルク牧場◆X.:2018/08/05(日) 22:33話が重いからキャプションで荒ぶってみた(は?)
431:ミルク牧場◆X.:2018/08/05(日) 22:33https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9952532
432:ミルク牧場◆X.:2018/08/05(日) 22:33はっとく
433:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:03なんで小説投稿直後ってこんなにテンションおかしくなるんだ?
434:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:05昨日のこいつ「よしよし.....じゃあせーので押すぞ(投稿ボタン)よし、せーnあーーー待って待って待って落ち着け落ち着けほら、次でやるぞいくぞいくぞーーーーあーーーーっっ」
435:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:05にうむ神さんなんでブクマしてくださるんですかーーー(ありがとうございますありがとうございますありがとうございます)
436:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:06暑すぎ
437:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:07推しに「熱いね」「夏だからとーぜんだろ」みたいな会話させたいって前もいったからだまるわ(黙らない)
438:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:09自分がまさかkpopにハマるなんておもっても見なかった
439:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:11数ヵ月前なんて「日本の植民地だった」「おばさんがさわいでいるチャン・グンソク(圧倒的世代バレ)」ってくらいしか知識なくてむしろ蔑んでる位だったんだよ
440:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:11何が起こるかわからないんだよ。ほんとにこの世界は....悟ったことを言うようだけど....
441:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:13ていうか結局はホモの力なんだよなぁ(ホモは世界を救う)
442:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:13多分私が腐ってなかったらはまってない
443:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:14美形がイチャイチャしてたら世界は平和になるんだよ。ホモに限らず。
444:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:15例えばね?三次元じゃなくっても、アイドルアニメとかで女の子がイチャイチャしてたらどう思う?最高だろ?
445:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:16「二次元とかwwwww」なパーリーピーポーさんもジャニーズがいちゃついてたら「キャアアアアア」っていうじゃない。それって二次元オタとやってること同じやで?(極論)
446:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:19つまりホモは世界を救うってこと。はい、閉廷!!!!
447:ミルク牧場◆X. この流れすこ:2018/08/06(月) 11:26 401:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:08
https://i.imgur.com/jS3NctJ.jpg
勝訴
402:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:09
J I N さ ん が 一 番 好 き な ん で す よ
403:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:10
結婚おめでとうございます!!!!!!!!!末永くお幸せに!!!!
404:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:28
しかもこれのあとに「ジンヒョンはメンタルが強い。ほんとは弱いのかもしれないけどぼくたちの前ではそれを見せない」っていってて、完全に公式と私の解釈が一致してる(?)
405:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:29
つまり公式は私(脳死レス)
張れてないけど勘で読み取れ
449:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:28そういえば昨夜新しい状態だったのにあげたテンションでガラケーにかいてたメモ消したんだけど、そこにまだ使えるネタあってファーwwwwwww
450:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:39いいニウムとは.....
451:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:41テテ以外のvocalメンバーでVliveしてるやつツボすぎる
452:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:42科学4点のソクジンさん
453:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:48 ようつべでジンくん見てた我が家
妹「え、幼児?」
私「マジそれな。意味わからん。マジ幼児(お 前 が 意 味 わ か ら ん)」
ばんたん好きになって私の中の国間での差別みたいなのが薄まった気がする
455:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 12:01よかったな