満たされてもそれは偽りで埋め尽くしていて、 中身は空っぽ。 月は二人で輝いている。月と太陽で。 だけど私には”太陽“がいない。 たとえ”太陽“がいても、それは私の力ではなくて、”彼女“のおかげだろう。 『永遠に私は輝けない、変われない月の様な存在なんだよ。』 >>0002-0005