クレイジーサイコレズ「安価で幸せになるわ」

クレイジーサイコレズ「まずは>>5ちゃんと幸せになろうと思うの。あなたたち、よろしくね」
クレイジーサイコレズ「 よ ろ し く ね 」

ハゲの父親

富永くん「オッスオッス」
クレイジーサイコレズ「ぎゃあ！どこから湧いて出たのよあなたは」
ボーイッシュ「…と、」

ボーイッシュ「富永クううううううううううううううン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞｶｰﾝ！！！！！

クレイジーサイコレズ「！？」
富永くん「やはりまだダメオッスか…」
クレイジーサイコレズ「どういうこと！？」
富永くん「実は、俺とボーイッシュは…小さい頃からの>>134なんだ」

レズップル

↑

恋人

クレイジーサイコレズ「富永くん女だったの！？」
富永くん「分かりづらいと思うが富永が苗字、くんが名前なんだ。あとそういう年頃だから俺っ子だ」

富永くん「そして俺とボーイッシュはレズップルだ」
クレイジーサイコレズ「ああ、さよなら私の幸せ…」
富永くん「？」
クレイジーサイコレズ「こっちの話」

ボーイッシュ「富永クうううううううううううううううううううううン！！！！！」

クレイジーサイコレズ「それで、どうしてああなっちゃったの」
富永くん「化学反応だ」
クレイジーサイコレズ「！？」
富永くん「アイツは俺と恋人な癖して、俺アレルギーなんだ」
富永くん「というか俺、実はアレルギー抗原なんだ」
富永くん「だから、俺達は心は繋がりながらも、触れ合うことは出来なかった…」

富永くん「それが悲しくて…だから！」

クレイジーサイコレズ「…富永くん」

ボーイッシュ「富永クゥン！！富永クゥン！！」ﾄﾞｶｰﾝ！！！！！

クレイジーサイコレズ「ああっ！ボーイッシュが>>140を吐いたわ！」

なんだこれw

歯ブラシ

暴言

泥

ボーイッシュ「クソッタレ！！ファック！！」
クレイジーサイコレズ「何！？」
ボーイッシュ「カス！！！！！ハゲ！！！！！」
ハゲ「おい、ハゲって言うなよ」
ボーイッシュ「死ねええええええええ！！！！！」

富永くん「ぐっ…」
富永くん「ぐあああああああああああ！！！！！」
クレイジーサイコレズ「何！？」

ボーイッシュ「ファック！！ファック！！」
富永くん「ああああああああ」

クレイジーサイコレズ「…ああ、わかった」
クレイジーサイコレズ「ボーイッシュは富永くんアレルギー。そして富永くんはアレルギー抗原」
クレイジーサイコレズ「抗原は…いえ」
クレイジーサイコレズ「悪は、絶たれる」

富永くん「うがああああああああ！」
富永くん「アア…あ」
富永くん「」

ボーイッシュ「あ、あれ…ボク？」
富永くん「」
ボーイッシュ「富永くん…？」
富永くん「」
ボーイッシュ「富永くん…？なんで？富永くん…？」
クレイジーサイコレズ「富永くんは、死んだわ」

クレイジーサイコレズ「貴方の抗体で、ね」
ボーイッシュ「そんな…富永くん…！」
ボーイッシュ「富永くん…ごめんね、ボクが弱いばっかりに…ごめん…！」

クレイジーサイコレズ「…涙をふきなさい」
クレイジーサイコレズ「この、包帯で」







スク水の香りは涙の香り。END

>>143

最後の言葉で台無しになってて草

いい話だった乙

クレイジーサイコの名に恥じない良い話だった

おい、クレイジーサイコレズの幸せはどうした。

あああ！」の後に、ブリュッブリュってつけたら通報されてた