日常で使う言葉を武器とか技名っぽくする

葉っぱ天国 > 匿名 > スレ一覧キーワード▼下へ
1:匿名:2018/04/30(月) 20:20

発破天獄(はっぱてんごく)

白神山脈の奥地で何百年もの間ひっそりと鍛錬を重ねた不老不死の修行僧が編み出した技。

体全体のバネを使い、大地のオーラを吸収しつつ音速を越える速度の掌底を放つ。
その威力は地獄の底から天上まで積み上げたダイナマイトを同時に爆発させた威力と同程度とも言われる。

2:匿名:2018/04/30(月) 20:43

斬業(ざんぎょう)

神話時代の鬼であり、伝説の剣豪で、人斬りでもあった斬業。そのあまりの残忍さで人々を苦しめていたのを見兼ねた武神・神人釈陰(しんじんしゃいん)が斬業を切ったとされる刀にもその名が付けられた。

斬業の血が染み込むその刀は名刀ゆえに刃こぼれや切れ味の鈍りは起こらないが、使用者を呪い三日三晩眠らずに人を斬らせ続けた後、生命力を喰らいつくし自らの主さえも絶命させる。

3:匿名:2018/04/30(月) 20:56

壊旋千蹴(かいせんちげ)

高速回転しつつ全方位に千回の蹴りを瞬時に放つ蹴り技。暴風雨を孕んだ竜巻の如く多数の敵を巻き上げ触れたものを八つ裂きにする。

4:匿名:2018/04/30(月) 21:11

墓地召(ぼっちめし)

周りを寄せ付けない闇の嵐を呼び起こす。使った本人は、まるで墓地にいるかのように惨め感がわいてくるデメリットがある。

5:匿名:2018/04/30(月) 21:49

詔嶽誓板(しょうがくせいいた)

会津国の奥地に存在する魔境である、詔嶽(しょうがく)と呼ばれた地域で祀られている神の化身。

かつては詔嶽奉納の詔にて、当時の都から贈られた品物である。
しかし奉納されてからは詔嶽は数々の不運に見舞われ、疫病神が憑いてるのではという噂も流れ始める。いつしか板は放棄され、現在は山賊の間で奪い合いも激化し、人を不幸にする力は未だに残っている。

6:匿名:2018/04/30(月) 22:13

終末架提(しゅうまつかだい)

その昔、“まもなく世界が破滅する”という噂が広がった際、当時信仰されていた占い師によって生み出された極めて希少なチカラ。
宇宙の終焉にも立ち向かうような勇気ある者にのみ宿るという。

7:匿名:2018/04/30(月) 22:23

安身乃武勝(やすみのぶかつ)

皆が心身を休めようとしてくる瞬間に襲いかかる恐怖の技。この技を受けたもので立ち上がることができた者はいない

8:匿名:2018/04/30(月) 22:27

威蹴陀羅威區(いけたらいく)

カウンター技。見るからに凄まじい銀色の化身を生み出すが、化身は何もせずに消える。と見せかけてすぐにまた出てきて襲いかかる。

9:匿名:2018/04/30(月) 23:05

枝瑠華 亜火(しるか あほ)

灼熱の大地に実るという真っ赤な果実。その実を身体に宿した者は、言語能力の大半と引き換えにありとあらゆる攻撃を後方に受け流す技を得るという。
しかしこの技を受けることでさらに攻撃力高める者も少なくはない。ハイリスクハイリターンな玄人向けの技である

10:匿名:2018/04/30(月) 23:53

暗血板(あんちいた)
この世で三番目に恐ろしい呪いを持つ板。
嘗ては王の持つ宝だったが、その王の独裁に堪忍袋の尾が切れた民衆の一揆の際にこの板が王の血を浴び
色が暗くなった事から暗血(あんち)と呼ばれている。
この板を持つ者はその盾の呪いにより周囲から敵視され、心ない罵声を浴びるという。
今は暗い地の底に立てられた祠に封印されているらしい。


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新