東方のオリキャラを作りたい人はどうぞこちらへ

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1: ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 15:57

ここは東方のオリキャラを作るスレです。
東方のオリキャラを作ればいいです。
例:
名前:
年齢:
能力:
武器:
ラストスペル:
説明:
です。
それでは

2: ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 16:06

じゃあ早速書いてみます(暇だったら小説も書いてみます)

名前:迅雷 霊主(れいす)
年齢:19歳
能力:氷を自在に出せる程度の能力、火炎を生成する程度の能力。
武器:黒狼の槍
ラストスペル:狼符「黒狼の牙」
説明

孤児。
黒い髪と黒い道着が特徴的。
武器の黒狼の槍は、黒い狼の式神、黒狼星という式神のよりしろである。
もともとは黒狼星は、槍に潜んでいたわけではなく、自由にいた式神だった。
だが、槍に入り込み、膨大な力を得た。
そして、霊主が、幻想郷に迷い込み、森を歩いていると、黒狼の槍を手に入れたため、霊主は、槍を使っている。
この槍は、柄と刃から鎖が出るようになっている。
槍の鎖は、妖気をもつものをすり抜けることも可能。
霊主自身も力を出しすぎると、黒狼星が姿を現す。

以上。
霊主の説明でした。
ってか厨二病っぽくてすみません。
初キャラなので。

3: ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 16:07

霊主は、人間と妖怪の間みたいなものです。

4: ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 16:24

早速ですが小説を書いてみます。
一応言っておきますが、これはついでで書いています。
キャラを作ったついでに遊ばしてみようみたいな。

霊主目線
俺は、今、森で食料を取っている。
キノコ、薬草、魚。
色々あるが、やっぱり薬草を食っていると安心する。
俺は槍があるから、イノシシが飛び込んでこようが、なんだろうと問題はない。
そこに、黒白の服を着た女の人が、キノコを籠に放り、どんどん入れていく。
俺は好奇心なのか、惹かれるように近づく。
そうしたら、声をかけられた。

黒白女「ん?もしかしてお前、スペルカードでも持ってるのか?」

いきなり言われた一言がこれだ。
まぁ、こんな槍を持っていればそう思われるか。
こいつがそうだったら嬉しいし、とりあえず本当のことを言うか。

霊主「俺はスペルカード以外の技も使えるけどな。」

黒白女「本当か?強いのか?」

強い・・・・・か。
昔俺がいたところだと俺は敵無しだったな。
まぁ、戦ってみればわかるか。

霊主「前いたところだと、負けたことはなかった。アンタも聞いてくるって事は強いんだろ?いっそ、俺と手合わせするか?」

黒白女「私は、霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだ!」

ふ、普通・・・・普通って自分から言うか?
まぁ、俺も自己紹介はしておくか。

霊主「俺は、迅雷 霊主。」

魔理沙「じゃあ早速!」

ちょ、まだ俺は槍を抜いてないのに!?

魔理沙「ダブルスパークッ!」

おいいいいいいいいい!?

ドォォォォォォン!

凄い音がなる。
威力も凄い威力だ。
俺は炎と氷の二重の壁で何とか防げたが、傷は負った。
でも、所詮そんなもの。
俺からしたらハンデ同然。

俺は、槍を抜き、一直線に走る。
魔理沙は、箒で飛んで避けるが、俺はそこから飛び上がり、スペルカード「黒狼の咆哮」を使った。
いきなり大技だが、どうでもいい。
稲妻のような刃が、魔理沙を超高速で斬りつける。
俺はもちろん飛べるわけない・・・・なんてことはなく、飛べるので、そのまま飛び続ける。

魔理沙「うわっ!ちょ、これっ!明らかにっ!ヤバい技っ!」

ギリギリで避けながら魔理沙が言う。
俺は、槍に炎をまとわせ、そのまま突進し、魔理沙に刺す。
急所は外したがな。

魔理沙「は?・・・・・」

霊主「そんだけ受けたなら、アンタはもう立てない。だから、降参しな。」

魔理沙「はぁ・・・・・仕方ない、私の負けだぜ。でも、今度は負けないけどな!」

あ、俺はそういえば無一文。
家もない。
仕方ない。

霊主「さっき不意打ちしたし、しかも俺と戦って負けた。」

魔理沙「え?何がいいたいんだぜ?」

霊主「しばらくアンタの家に居候させてくれないか?食料もとってくるし。」

魔理沙「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」

魔理沙は、驚いているが、俺はかまわずに、魔理沙の家を聞いた。

続く(霊主のあれはダイレクトアタックではない。なら咲夜のナイフはどうする。あと炎まとってるしね。←言い訳やめろ)

5:ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 17:03

霊主の道着は、黒で、それで、空手でも柔道でもない道着です。
そして帯も黒です。
全部黒です。

6:匿名さん:2016/08/20(土) 21:03

金髪の子かわいそう(´・ω・`)

7:ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 22:12

魔理沙が可哀想って・・・・霊主は不意打ちされたからどっちもどっちな気がするんですがね・・・

8:ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 22:35

続きを書きます。
霊主目線

俺は、魔理沙の家で、キノコシチューと薬草サラダを食べていた。

魔理沙「霊主、お前はここに来る前はどんな世界にいたんだ?」

いきなりこんな質問か。
まぁ、答えるか。

霊主「俺は、昔外の世界にいた。こんな力も昔っからあったよ。でもよ、他の人にない力があったのは俺だけじゃなかった。俺はいつか忘れられた。まぁ、ここは環境がいいから忘れられてよかったけどな」

一応言っとくが事実だ。
外の世界の空気に比べてここは空気が旨い。
まぁここは機械が少ないけど原始的で面白い。

魔理沙「じゃあ霊夢にも相談してみるか。」

霊夢?俺そっくりの名前だな・・・・
まぁ、強かったら手合わせでもしようかね。
俺がそう考えているのを知っているかのように、「アイツは異変でもなきゃ戦わないぜ」とか言った。
異変ってなんd
そのとき、いきなり空が真っ赤になった。
なんでやと心の中で突っ込みながら、そのまま外へ出た。

魔理沙「これは異変だ!とりあえず、どこか探すぞ!」

まさかそれって俺も入ってるのか?

魔理沙「あたりまえだろ!」

鬼か。
さっきの魔法意外と効いたんだってのに・・・・・・・・・まぁ、戦えるのならいいか。
俺は、とにかくデカい建物を探した。
そこに、デカい館を発見した。
魔理沙と一緒に殴りこみに行くことに。

9:ジョン・スミス◆M72:2016/08/20(土) 22:35

続き

門番らしき女が、俺に武術の構えを取ってくる。
俺は武術なら武術で。

霊主「魔理沙、これもってろ」

俺は槍を魔理沙に預けた。

魔理沙「重っ!」

俺は、門番女の蹴り、殴り、を避け続ける。
たいしたことないな。
俺は拳に火がつかないように、炎をつけながら拳で門番を殴った。
もちろん死なないようにな

門番女「フフ・・・紅美鈴・・・・・・幸せでした。」

美鈴と名乗った女は、ガクッと気絶した。
しかも門を開けられないように。
最後まで門番を果たすのかよ。
俺は、槍を魔理沙から返してもらい、軽く飛んで塀をこえた。

魔理沙「しっかし、ここバカ見たいに大きいな。」

俺はここに来て日が浅いからよくわからないが、ここが原因ってことはわかるな。

魔理沙「分かれ道かよ・・・・」

仕方ない。
分かれるか。
俺は真っ直ぐ、魔理沙は右へ行くことに。

霊主「そこにいるのはわかってるが、いきなりナイフ投げないでくれよ。」

そこには、銀髪のメイドがいた。
メイドは、ナイフを一本俺に投げた。
バカにしてんのk
ってナイフが雨のように!
俺は氷でとっさに壁を作ったが、割られる。
仕方ないので避ける。
そしたら扉にめった刺し。
怖えーよ。
死ぬかと思ったぞこっちは。

メイド「侵入者は絶つべき存在・・・」

怖いって。
その顔やめい。
と心の中で突っ込んで、槍に炎をまとわせて俺は突進した。

メイド「アナタは私には勝てないわ。」

なんか呟いたらナイフが何本も飛んでくるーッ!
ヤバいヤバいヤバいヤバい!
俺は槍で壁ごとブチ抜いて外に出た。
魔理沙も、ボロボロの状態で外に寝転がっていた。
しかもメイドがまだ追ってくる。
俺は魔理沙の襟をつかんでそのまま飛ぶ。

魔理沙「いやおい放せよ!」

いや落ちるだろ
と心の中で突っ込んでそのまま連れて行く。

魔理沙「これは霊夢の助けが必須だな!」

霊夢か・・・・・・とりあえず霊夢のとこへ行ってみるか。

魔理沙と俺は、博麗神社とかいう神社に来た。

魔理沙「ここは参拝客少ないんだよな〜」

いや他人の不幸を喜ぶな
と心の中で突っ込んで中へ入る。
そこには、紅白の服を着た巫女がいた。

紅白巫女「え?お客さん?」

俺は挨拶をする。

霊主「俺は、迅雷 霊主です。霊夢さんの力を借りたいのですが。」

俺はテキトーにお願いをする。
すると霊夢は・・・・
面倒くさい
の一言で俺らを帰した。
俺はちょっと火をまとった拳で神社を殴ろうと思ったけど、とりあえず館に直行した。

魔理沙「ちょ、霊主早い!」

続く(霊主は喋らないときもある)

10:匿名さん:2016/08/21(日) 00:59

これずっと1人で書くんですか…?(´・ω・`)

11:ジョン・スミス◆M72:2016/08/21(日) 01:14

小説は一人になるかもしれませんが、オリキャラを作ったけど書く場所がないな〜と思ったときの場所です。
その東方のオリキャラを、使うときが来るまでしまう、このスレは、コインロッカーのようなものです。
東方のオリキャラを保存するだけじゃなく、俺の小説サービスもあります。(いらねえよなどのコメはやめてください。)

12:ジョン・スミス◆M72:2016/08/21(日) 10:07

リアルの兄が来ます。
名前はクラリア。
小説も書くそうです。

13:クラリア◆BY:2016/08/21(日) 11:31

ジョンの兄貴だ。リアルで弟に確認は取りましたので。
名前 リック・ヴェルデン
(余談だがヴェルデンは創造の意味)
年齢 23歳
能力 あらゆる雷を使いこなす程度の能力
ラストスペル 雷斬符「ライトニングスラッシュ」
説明 頭に聳(そび)え立つ二つの角と強靭に発達した手、足
   が特徴。髪色は白、服は動きやすさを特化したもの。
   性格は荒く、好戦的。人間不信で、常に単独で行動
   する。食欲旺盛な面も。
   角は外敵を追い払うものであり、弱い生物は見ただけ
   で逃げ出す。
   一見足は小さいが山岳地帯をも軽々乗り越えられる。
   (獣に近い感じか)
   飛行能力もあるが、霊夢や魔理沙のように自在に飛べ
   る訳ではなく、むしろ苦手。移動や跳躍程度に留めて
   いる。
   一番発達した手は、亀の甲羅を柔らかい肉のように
   寸断するほどの切れ味。
   どんな雷でも纏うことが可能で、静電気や大自然の雷
   など、纏う雷は幅広い。
   尚、電気慣れしているために感電死することは無い。

14:ジョン・スミス◆M72:2016/08/21(日) 11:33

>>13のキャラ、リックを使って小説を書いてもいいか?

15:クラリア◆BY:2016/08/21(日) 11:33

ああ、いいよぉ!

16:ジョン・スミス◆M72:2016/08/21(日) 13:01

じゃあ早速書く。

霊主目線

俺は館に向かう前に、もの凄く大きい音が聞こえたので、音の方向へ行くと、ちいさいクレーターを作って頭から血を流している獣じみた男と、川できゅうりを冷やしている少女がいた。
俺は心配なので、男に声をかけた。

霊主「あ、大丈夫か?」

獣じみた男「・・・・・体が思うように動かん。そして、痛みが体を走っている。」

つまり大怪我したので助けてくれってことかよ。
魔理沙に目線を送ると、きゅうりを見ていた。
なにやってんだよ・・・・・
男は、名を名乗った。

獣じみた男「俺の名はリック・ヴェルデンだ。半妖怪半人間って所だ。」

複雑なのか。
俺も自己紹介をし、異変を止めることに協力させたが、コイツ大丈夫か?

リック「電気は溜まってるから大丈夫か。」

コイツ電気でも使うのか。
で、足が速い分こっちも飛ぶスピードを上げなければならないからな・・・・・・・・
そして、館が見えてきた。
前進入したように、塀を越えて入った。
今度は、メイドがいない方向へ向かうことに。

リック「さ〜て、誰が出るかね・・・クックック。」

いや怖いわ。
なんだよクックックって。

そこには、三日月の飾りと、紫色服を身に着けている女がいた。
ご丁寧に魔道書みたいのまで持って。
で、わきに悪魔みたいなのが。

小悪魔「パチュリー様!懲りずにやってきたようです!」

パチュリーと呼ばれた女は、いきなり魔法をぶっ放してきた。
完全に危ないヤツだな。
俺は、槍を抜いた。

霊主「怖いっての。はぁ。じゃあこっちは、んな魔法じゃあなくて、全力でぶっ叩きに行くかせてもらうぜ」

俺は、壁を蹴って、一直線に飛んだ。
魔法が飛んでくるが、槍で斬って進む。

リック「霊主!上に気をつけろ!」

もちろん上からの魔法は対処できる。
え?どうやったか・・・・凍らせた。
ただそれだけだ。

続く(疲れたっす)

17:クラリア◆BY:2016/08/21(日) 22:56

続いては俺が書くぜ!(弟の続き、許可はもちろん取ってる)

リック視点

パチュリー?とか言う奴の魔法を至近距離で繰り出されたが、すぐさま霊主は凍らせた。

霊主「魔理沙の魔法は・・・こんな鈍くないぜ。」

魔理沙「あいつの魔法は私よりも威力はあるぜ。」

リック「・・・こいつを倒した所で終わりそうに無いな。」

何で俺がそう思ったか、答えは簡単。まだ強い奴がどこかに隠れている気がした。
獣の本能、というやつだ。

パチュリー「私をバカにしないでもらえるかしら?」

パチュリー「「ムーン・ザ・スピア!」」

魔法陣から月のマークが付いた槍が次々と撃たれていく。
霊主が氷と炎の壁でガードしたが、強度が足りず、霊主は吹っ飛ばされてしまった。

霊主「うおあああああああああ!!」

槍が数本刺さったまま、壁にめり込んだ。
起き上がろうとしても起き上がれず、倒れる。
この状況で俺が考えたこと。
それは、パチュリーをぶちのめすことだ。

リック「勝負も大詰めか、いいだろう、今度は俺が直接相手だ。」

貫符「ジャイロスピアー」

力を込めて槍を投げる。
パチュリーに向かい、一直線に飛ぶ。

続く

18:ジョン・スミス◆M72:2016/08/23(火) 21:06

さて続きを書くぞ
霊主目線

ぐ・・・・・動けねえ・・・・・・・・
リックがさっき槍を投げたが・・・・・パチュリーに魔法で相殺される。
リックは、そのままパチュリーに、雷を込めた拳で殴る。

リック「雷符・・・・・・「天津ノ碧雷!」」

リックが白い何かを、上に放り投げたら、それが白い龍になり、雷の剣に姿を変え、そのままパチュリーに飛んでいく。
パチュリーは、火炎の魔法を放つが、まったく効果がなく、魔道書から魔法を探しているところに、雷として、一直線に刺さった。
ぐはぁっ・・・・・と声をあげながら倒れこんだ。
やれやれ。
俺が助けられることになったか。

そうすると、俺の体に刺さっていた槍はなくなった。
魔理沙が、すぐに俺のところへ駆け寄ってくれた。

魔理沙「霊主、大丈夫か!?」

大丈夫じゃなきゃこなってねえよ・・・・まぁ、リックに感謝だな。
リックは、パチュリーと悪魔?を雷の壁で包んだ。

リック「出れても丸焦げだけど、出れないからやめときな。」

リックは、そのまま俺の所に来た。

続く(眠い)

19:匿名さん:2016/08/28(日) 19:21

台本書きは小説じゃないですよーw

20:匿名さん:2016/08/28(日) 20:57

>>19
シ-ッ!低年齢だから許してあげて!

21:にゃむ◆Ww:2016/08/28(日) 21:45

オリキャラ書きます

名前:薄月夜 凜月(うすづきよ りる)
年齢:15(女)
能力:幻を作る程度の能力
武器:月の紋章がある鉄製の短剣
ラストスペル:月符「鏡花水月」
説明:

容姿
髪型 黒髪で腰まで
目 濃い青色
服 紺地に星のような黄色の点を散りばめたワンピース

性格
・姉御肌・リーダーっぽい・冷静

22:ジョン・スミス◆M72:2016/08/29(月) 20:41

>>20フォローされるほうがかえって傷つきますよ・・・・・・
>>19(返信逆かな?)台本書きですみません。
上手く書けるように努力するので・・・・

23:ジョン・スミス◆M72:2016/08/29(月) 20:41

>>21オリキャラありがとうございます。

24:ジョン・スミス◆M72:2016/08/29(月) 20:42

あ、連レスですが、ありがとうございますというのは、書き込んでくれて嬉しいからです。

25:ジョン・スミス◆M72:2016/08/29(月) 20:42

あ、連レスですが、ありがとうございますというのは、オリキャラをここに乗せてくれて嬉しいからです。

26:ジョン・スミス◆M72:2016/08/29(月) 20:42

すみません、二つになってしまいました。

27:にゃむ◆Ww:2016/08/30(火) 08:00

あの…私のオリキャラ(>>21)で小説書いてほしいんですが、いいでしょうか…?

28:ジョン・スミス◆M72:2016/08/30(火) 17:14

>>27いいですよ。
ですが、紅魔館編終わったらでいいですか?
紅魔館編が終わったら春冬異変を書く予定なので、そこで登場させます。

29:ジョン・スミス◆M72:2016/08/30(火) 17:25

では、本編の続きを書きます。

霊主目線

俺たちは、パチュリーを倒した後に、館内の探索を続けていたら、案の定ナイフが飛んできた。
怖いっての。

メイドがそこにいた。
あんな雨あられのようにナイフを投げるメイドが。
俺はすぐに槍を構えて近づいた。

メイド「無駄よ。」

そうすると、メイドは目に映らないスピードで後ろに下がっていやがった。
何でだ?
あんなスピードで動けるならナイフを使わないで俺をそのままダイレクトに倒せるだろう。
そしてスピードで翻弄してから、そこで俺を刺すはずだ。
俺にはまったくわからんが。

メイド「さぁ、このままあの世へお送りいたするわ。」

メイドが、見えないスピードで俺にナイフを飛ばしてきた。
手は見えてる。
炎の壁でナイフを焼き払う。

霊主「どうした?お前の超スピードはそんなものか?」

メイドは逆上して俺にナイフを何本も投げまくる。
そして俺は槍ではじく。
突破口はもう、見えた。

メイド「調子に・・・・・・・・乗るな!」

リック「メイド野郎、お前の能力の弱点は見抜いた。」

メイドは、リックの言葉に反応して、後ろに視線を向ける。
まぁ、嘘なんだが。

霊主「ふっ!」

俺は槍でメイドを刺す。
メイドは驚いている。
急所は避けてはいるが、やはり相当な傷は負うだろう。

霊主「やれやれ。お前も、ムキになりすぎるのはよくないことだな。」

魔理沙「はぁ。こっからはまったくわかんないルートだから、急ぐぞ。」

魔理沙と霊主とリックは、館の仕掛けも気にしながら進んでいた。

続く(あと一、二、三話くらいで紅魔館編は終わります。)

30:ナンシー:2016/09/15(木) 19:40

オリキャラ作ってみます(下手注意)
名前:マリー・レーアエゼティー
種族:吸血鬼
年齢:不明(女)
能力:精神を操る程度の能力
武器:紅く小さな宝石が埋め込まれた銀色の長い剣
ラストスペル:吸血符「クロス・イニシング」
説明
容姿:真っ白な髪(肩から約7cm下)
真っ紅な目
紅いラインの入った襟に白のラインの入った青いリボンがついている黒いベスト(ボタン付き)に白いラインと白いフリルの付いたベストと同じ黒いスカート

能力について
精神を安定させたり、逆に不安定にさせるなど
相手の精神を不安定にして、落ち着きをなさせたまま戦う
性格
冷静、クール


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