◆夜型*男女の寝室◆

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1:ねむ◆Nw:2017/09/30(土) 23:48 ID:bbo

私は基本、深夜に葉っぱに来ます!

でもその時間、誰もいないんですよっ!!

なのでこのスレッドでは私と同じ夜型の子を集めて深夜にお話しようと思います!

詳しいルール…>>2

176:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:02 ID:z7.

…そうなの?
傷付くの怖すぎる
無理っすね
荒らしよりまだエ○い方がマシ

177:ふたば:2017/10/02(月) 01:02 ID:dro

うーん、もう少し思いつきそう

178:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:02 ID:z7.

小説?

179:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:03 ID:Rgo

荒らしはホントに怖いよ。

…みんな返信はやくない…!?

180:ふたば:2017/10/02(月) 01:03 ID:dro

うん

181:ふたば:2017/10/02(月) 01:03 ID:dro

まだ書けるはず...!

182:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:04 ID:Rgo

>>181
すごい!頑張れ!!

183:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:06 ID:Rgo

……今更やけどふたばsって『ふたばちゃん』より『ふたばくん』のがいい?

184:ふたば:2017/10/02(月) 01:07 ID:dro

やっぱ今はそれよりも...アンチスレにあるような酷い小説漁りをしてみよう...

185:ふたば:2017/10/02(月) 01:07 ID:dro

>>183
名前が名前だからちゃんがいいかな

186:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:08 ID:Rgo

>>184
漁るん…?なにゆえ…??

187:アルカ&◆po:2017/10/02(月) 01:08 ID:sCM

定員、まだだいじょうぶですか〜?
あっ、すいません、こんにちはリラと言います。

188:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:08 ID:Rgo

>>186
りょー!
ならふたばちゃんで。

189:ふたば:2017/10/02(月) 01:09 ID:dro

>>186占いツクールの現状を自ら確認してくる

190:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:10 ID:Rgo

>>187
あの、非常に申し訳ないんですが…もう5人揃ってて…!
来てくれたことはホントにありがたいです!!

191:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:11 ID:Rgo

>>189
私もしてこっかなー…
見たことないしな…

192:ふたば:2017/10/02(月) 01:12 ID:dro

だ、だめだあ

地の文が六にない小説は内容が頭に入ってこない...

地の文を使わないテンポ重視ならわかるけど話自体が短いものは見るにたえない...

193:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:13 ID:Rgo

>>192
よくわかる、私もだもん。
会話だけだと分かりづらいんだよな…

194:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:14 ID:tk.

では小説書いてみます。下手ですのでご了承願います。
その前にキャラクター説明を。

·レミルシア·ライア·ヴォガルティア 女 12歳 158cm
小説の主人公。クールで大人っぽく、美人で冷静だが若干天然&非常識な所も...
銀髪で長さはくるぶしまである。(超髪が長い。)
使用武器は鎌。戦う姿はまるで死神の様。魔法ももちろん使える。

·アイ·エラ·カトレア·アングレカム(通称リレム) 女 ?歳 165~168cmほど
レミルシアの家のメイド。無口だが常にレミルシアの事を想っている。
レミルシアの事は「お嬢様」と呼んでいる。家事全般殆どこなせる。
使用武器は不明。

·カランコエ·ジェンマ·ガーベラ·アスター(通称フォックル) おそらく男 ?歳 30cmほど
レミルシアが飼っている精霊。詳しく言うとカーバンクルの様なもの。
レミルシアを溺愛しており、リレムとは犬猿の仲。

力尽きたので一旦切ります。キャラクターについての質問も受け付けます。

195:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:15 ID:Rgo

>>194
よくここまで書けたね!?

でも設定細かくて分かりやすいし、面白そう!

196:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:16 ID:z7.

さすが!
長文乙でございます…

197:ふたば:2017/10/02(月) 01:16 ID:dro

キャラ紹介されても
「?」なんですよね。

自分が読みたいのはキャラ紹介ではなく本編...

198:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:17 ID:z7.

カーバンクルって…!!
FF!?もしかして…!。

199:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:17 ID:z7.

>>197
まずはキャラ紹介ないと分からんですよ

200:ふたば:2017/10/02(月) 01:18 ID:dro

少なくともキャラ紹介せずわからないなんてことは一つも...
小説の中で見るキャラがその人物として確定するものと思ってる

201:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:18 ID:Rgo

>>199
ファンタジーだと特にね。
魔法とか出てくるからあれば分かりやすいかも。

202:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:19 ID:tk.

>>195-196
ありがとうございます。
>>197
そ、そうですか....一応キャラクター説明は必要かと思いまして....では次から他の奴等の説明吹っ飛ばして本編入りまーす。←オイ
>>198
カーバンクルは知っていますけど....すみませんっFFはやって無いです!すみません!m(__)m

203:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:20 ID:Rgo

>>200
そういう考え方もあるよね。
人それぞれだよ。
先に決めた方が書きやすい人もいると思うし。

204:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:20 ID:z7.

>>202
うん。
まあ頑張れb

205:ふたば:2017/10/02(月) 01:21 ID:dro

あー、自分キャラ紹介なかったけれど、どう感じた?

206:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:21 ID:z7.

今ナウ彼氏がエ○すぎる
それは置いといて…←いいのかよ!?いいですよby雫

207:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:21 ID:Rgo

>>202
どういたしましてー!

本編、楽しみだよ!
途中、キャラ質問あるかも…

208:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:22 ID:z7.

>>205
え、違和感なかった
ってかさ、それ人それぞれだからいいじゃんっ!
はい、このお話しゅーりょー

209:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:23 ID:Rgo

>>205
なくても分かりやすく書いてくれるからいいよ!!
話の中でできるキャラクター像もあるからね!

>>206
いいん!?

210:ふたば:2017/10/02(月) 01:23 ID:dro

結論 あってもいいけどなくても違和感なし

211:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:23 ID:tk.

>>204
頑張ります。
>>205
キャラクター説明が無くても大丈夫でしたよ!
>>206
エ○い彼氏と言うのも困り者ですね...小生の方なんてゲフンゲフン....何でも無いです。

212:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:24 ID:Rgo

200いってる…

これ1週間で1000レスいきそうな勢い……

213:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:24 ID:z7.

あはははのは
大丈夫、うふふ…(^言^)

214:ふたば:2017/10/02(月) 01:25 ID:dro

書くなら自分は今書かないでおく

215:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:25 ID:Rgo

>>213
心配…(´・ω・`)

216:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:26 ID:z7.

>>215
まあそれこの交流板にもいる「生きる18r」だからさ 、大丈夫
ちなみにマモンってネームっすね

217:ふたば:2017/10/02(月) 01:27 ID:dro

ま、マモンお兄ちゃん...

218:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:28 ID:Rgo

>>216
交流板にいるん!?
てか…『生きる18r』て…

219:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:28 ID:z7.

きゃぁぁ

220:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:28 ID:z7.

>>217
何故それを知ってる!?

221:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:29 ID:z7.

>>218
だってその通り

222:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:29 ID:z7.

久しぶりに本性出してスッキリした

223:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:29 ID:tk.

よいしょーじゃあ本編入りまーすグダグダ展開なのは許してくだせぇ...

~0~
今から一千年程前のある日.....その星は一夜にして....いや数時間で滅んだ。
破壊したのは......幼い銀髪の少女だった。
少女は驚き、絶望した。何故自分の持つ力で友人もろともを亡き者にしたからだ。
少女はひとしきり泣いた後、自らの首を締めた。そして最後の言葉は....
「----」

ーはい。大体前置きはこんな感じです。つ、次からちゃんと入りますから!

224:ふたば:2017/10/02(月) 01:29 ID:dro

>>220
話してるスレの内容が新着レス監視してたら入ってくる...

225:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:30 ID:Rgo

久しぶりに…?

226:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:30 ID:z7.

…………………ああああ……………………

227:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:30 ID:z7.

>>225
うん

228:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:31 ID:Rgo

>>223
あのね、改行いれた方がいいかも。
詰めすぎだと読みにくくなるから…

上からでごめんね!!

229:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:32 ID:Rgo

でも!話は面白いし上手いよ!

230:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:32 ID:z7.

おー、異能系か
私も描こっかな

231:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:33 ID:Rgo

>>230
書くの??

232:ふたば:2017/10/02(月) 01:33 ID:dro

初心者あるある


改行しないッ!

233:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:34 ID:z7.

>>232
…あー、ブーメラン

234:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:34 ID:z7.

描こっかな…
どうしよう

235:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:36 ID:z7.

ふたばせんせいがいるので恐縮してかけませんっ!
(チキンよりちっちゃい虫の心臓)

236:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:36 ID:Rgo

小説板でさ、このメンバーでリレー小説とかできないかな…

237:ふたば:2017/10/02(月) 01:36 ID:dro

ブーメランは自分がそうだった時でないと成立しないけど、
もしかしてそっちも改行しないの?

238:ふたば:2017/10/02(月) 01:37 ID:dro

>>236
少々上から目線で申していい?

239:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:38 ID:Rgo

>>238
どうぞ、なんなりと!

240:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:38 ID:z7.

ごめんねダメだ…
睡魔が…
おやすみ

241:ふたば:2017/10/02(月) 01:39 ID:dro

リレーしようにも文章力に差がある

242:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:39 ID:Rgo

>>240
まぁ、1時だもんね…
おやすみ、あるちゃん。

243:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:40 ID:Rgo

>>241
それは…反論できないな…ぐぬぬ

244:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:41 ID:tk.

~01~

―とある魔法学園では―
 「うぃ〜〜....」
一人の少女がだらけきっていた。
程よく焼け、引き締まっている身体...だが半分ほど溶けているせいで誰も陸上部最速の者だとは考えられないだろう。それほど堕落していた。
 「うぅ〜イベが出来ないの辛いよぉ〜」
 「また今日もですか?ルアールさん。流石ですね....」
と言われた彼女は机に突っ伏していた顔をようやくあげる。
 「おぅ....昨日は星5いや、星4すらでなかった.....ちくしょう!」
ルアールと呼ばれた少女はダンッと机を叩く。
 「メルラもやったら〜?面白いぜぇ〜」
メルラと呼ばれたその少女は「いや...遠慮しておきます。」
と癖っ毛の髪の毛を指で弄りながら苦笑いをした。

 その時だった。

スパァァァァァァァアーンとドアが破壊されるくらいの勢いで開いた。
「!!?」
さぞかしクラスメートも驚いた事だろう。その犯人は....
 「....おぉ。随分派手な登場の仕方だねぇロマァ?」

此所で切るZOY

245:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:43 ID:tk.

あー....御免なさい。カキコしてるときって更新出来ないもんですから改行の所見てませんでした...すいません!

246:ふたば 改行失礼!:2017/10/02(月) 01:44 ID:dro

―とある魔法学園では―


 「うぃ〜〜....」

一人の少女がだらけきっていた。

程よく焼け、引き締まっている身体...だが半分ほど溶けているせいで誰も陸上部最速の者だとは考えられないだろう。それほど堕落していた。

 「うぅ〜イベが出来ないの辛いよぉ〜」
 「また今日もですか?ルアールさん。流石ですね....」

と言われた彼女は机に突っ伏していた顔をようやくあげる。

 「おぅ....昨日は星5いや、星4すらでなかった.....ちくしょう!」

ルアールと呼ばれた少女はダンッと机を叩く。

 「メルラもやったら〜?面白いぜぇ〜」

メルラと呼ばれたその少女は「いや...遠慮しておきます。」
と癖っ毛の髪の毛を指で弄りながら苦笑いをした。

 その時だった。

スパァァァァァァァアーンとドアが破壊されるくらいの勢いで開いた。
「!!?」
さぞかしクラスメートも驚いた事だろう。その犯人は....

 「....おぉ。随分派手な登場の仕方だねぇロマァ?」

247:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:45 ID:Rgo

>>244
そうそう、改行使うといいでしょ?

私の記憶力が……
キャラの名が分からぬ…
見直してくるっ!!

248:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:47 ID:Rgo

うん、>>246読みやすい!
あ、彩ちゃん下手じゃないからね!?

>>245
いいよー!
今度から使ってみて!

249:ふたば:2017/10/02(月) 01:51 ID:dro

自分は明日までもしくは書ける時間までいろいろ蓄えておこうと思う

250:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:52 ID:z7.

出会い系じゃなければメアドとかも交換していいんだよね、ここって

251:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:54 ID:Rgo

>>249
そかー、ふぁいとー!

>>250
あるちゃん、戻ってきた!
いいんじゃない?(テキトー)

252:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:55 ID:z7.

そうなんだよね

253:彩◆Qw:2017/10/02(月) 01:55 ID:mPc

~02~

 「随分派手な登場の仕方だねぇロマァ?」
ルアールが話しかけたドアの向こうでは....

 「っ.........っ......」
一人の少年が息を切らしていた。

 「っおいおい大丈夫か?ロマァラ?」
 「なにもまだ予鈴5分前だよ?そんなに慌てなくても...」
彼に群がっていくクラスメート達。

そんななか、一人の少年は
 「何か良い情報でもGETして来たんでしょ?ロマァちん☆」
と、ロマァラに目を向け、パチンっとウィンクをした。

 「え...そ、そうなんですか....?ロマァラさん....?」
とメルラは訝しげにロマァラを見つめる。――――と

 「っこのっ...クラスにっ」

 「「このクラスに?」」
声を合わせる一同。

 「このっこのクラスにっ――!」

 「「このクラスにっ!?」」

 「このっこのクラスー―――「いや早くしろよ」

しびれを切らした一人の男子生徒が苛立ちげにロマァラに向かって炎を飛ばす。

 「おっとお」
ロマァラはヒョイッと簡単に避けると
 「せっかちだなァマルクはァ」
とマフラーの下でクククッと嬉しそうに笑った。

切ります

254:黒衣の死神アル・シャマク:2017/10/02(月) 01:57 ID:z7.

うまいっ!

255:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 01:59 ID:Rgo

>>253
うんうん、上手!
魔法も出てきたし続き気になるなー!

256:彩◆Qw:2017/10/02(月) 02:00 ID:mPc

>>254-255
ありがとうございますっ

257:ふたば:2017/10/02(月) 02:01 ID:dro

だめだぁ
自分の意識が高くて下に見てしまう...自分より上の人もいるというのに

258:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 02:01 ID:Rgo

>>256
いいえー!がんばったね!

私もほんの少し書いてみよーかなー…

259:ふたば:2017/10/02(月) 02:07 ID:dro

起きてるかな

260:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 02:09 ID:Rgo

だめやぁ〜……眠気やばいぃ…
落ちます〜。
おやすみ。

261:ふたば:2017/10/02(月) 02:17 ID:dro

と、止まった...

262:ふたば:2017/10/02(月) 02:18 ID:dro

もう一人はっ...!

263:彩◆Qw:2017/10/02(月) 02:39 ID:mPc

~03~

 「せっかちだなァマルクはァ」
とマフラーの下でクククッと嬉しそうに笑った。

 「良いからさっさと言うのサ。時間の無駄なのサ。」
マルクと呼ばれた少年は機嫌が悪そうにクルクルと髪の毛を指で弄る。その間、「やっぱマルク君格好いい....」「毒舌な所も良いよね...//」と女子にヒソヒソと言われているのは聞こえていない事にした。

 「じゃあ言うよォ。」
ロマァラが言うと一気にクラスの中は静まり返った。まるで試験中の様だ。
誰かが息を呑んだ。そして――――遂に―――――

 「このクラスに転校生が来るんだよォ!!」

 「「....................................」」
 静まったままのクラス。

 「「う.........」」

 「「嘘ぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおーーーーー?!?!!」」

 「嘘!?マジ、マジ!!?」「憧れの転校生来たーーーーーーー!!」「えー性別どっちだろ!?女子かな?それとも男子っ!?イケメンだったらどうしよー////」

 数秒ほど間が開いたのち、一気に騒ぎ出すクラスメート達。

 そんな中ルアールは――――

 「ほぇぇぇぇええー転校生かー......えっマジ?マジ??」
人一倍遅れた反応をした。

 少年は
 「やーっぱりね!ボクちんの目に狂いは無かったよ!」
と満足そうに頷いていた。

 言った張本人のロマァラは
......言うまでもなく、とてつもない程のドヤ顔をしていた。

 ルアールは席を立ち、少年とマルクの方に近付くと――――
 「いやぁ見事に勘が当たりましたなぁ。グリルゥ?」
と居酒屋のおっちゃん風に少年――グリルに話しかけていた。

 「当たり前でしょ?ボクちんを誰だと思ってるの?この偉大な魔法使い、グr..「あーハイハイそーなのサ。」ちょっとぉ!今良いとこだったのn.....」
マルクに良いところで妨害され、反論をしたが途中でその言葉は途切れた。
いや、途中で切らざるを得なかったからだ。

 何故ならマルクの顔は――――有り得ない程怒っていた。顔を見なくてもわかる。怒りオーラが既に出ている。最も手には分厚い魔道書があったものだから読んでいる所を邪魔され怒っているのだろうとルアールとグリルは心中を察した。
察しているにも関わらず二人は――――

 「あれぇ?マルクくぅんおこ?おこなの?ねぇねぇおこなの?」
 「エイサァァ〜〜〜イハラマスコ〜〜イ」(元ネタポプ○ピピック)

 煽っていた。

264:ふたば:2017/10/02(月) 02:43 ID:dro

誰かが息を呑んだの部分が速すぎてそういうのが感じられないっ...

265:彩◆Qw:2017/10/02(月) 02:59 ID:mPc

>>264
あぁ.......そうですか〜....アドバイスありがとうございます。

266:ふたば:2017/10/02(月) 03:04 ID:dro

展開の進み方が早いです。もっと溜めて

267:彩◆Qw:2017/10/02(月) 03:06 ID:mPc

>>256
.....例えばどのように、ですか?

268:ふたば こんな感じ...?:2017/10/02(月) 05:38 ID:dro


 「せっかちだなァマルクはァ」

とマフラーの下でクククッと嬉しそうに笑った。

 「良いからさっさと言うのサ。時間の無駄なのサ。」

マルクと呼ばれた少年は機嫌が悪そうにクルクルと髪の毛を指で弄る。

その間、
「やっぱマルク君格好いい....」「毒舌な所も良いよね...//」

…と、女子にヒソヒソと言われているのは聞こえていない事にした。

 「じゃあ言うよォ」

ロマァラが言うと一気にクラスの中は静まり返った。まるで試験中の様だ。




誰もが息を呑む中で...

ドアの壊れた教室に、弱い風が吹き込む...。



-------途端、禁は解かれたッ!

 「このクラスに転校生が来るんだよォ!!」

 「「....................................」」


 静まったままのクラス。


 「「う.........」」

 「「嘘ぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおーーーーー?!?!!」」

 「嘘!?マジ、マジ!!?」「憧れの転校生来たーーーーーーー!!」
「えー性別どっちだろ!?女子かな?それとも男子っ!?イケメンだったらどうしよー////」

 数秒ほど間が開いたのち、一気に騒ぎ出すクラスメート達。

 そんな中ルアールは――――

 「ほぇぇぇぇええー転校生かー......えっマジ?マジ??」
人一倍遅れた反応をした。

 少年は

 「やーっぱりね!ボクちんの目に狂いは無かったよ!」
と満足そうに頷いていた。

 言った張本人のロマァラは
......言うまでもなく、とてつもない程のドヤ顔をしていた。

 ルアールは席を立ち、少年とマルクの方に近付くと――――

 「いやぁ見事に勘が当たりましたなぁ。グリルゥ?」

と居酒屋のおっちゃん風に少年――グリルに話しかけていた。

 「当たり前でしょ?ボクちんを誰だと思ってるの?この偉大な魔法使い、グr..「あーハイハイそーなのサ。」ちょっとぉ!今良いとこだったのn.....」

マルクに良いところで妨害され、反論をしたが途中でその言葉は途切れた。
いや、途中で切らざるを得なかったからだ。

 何故ならマルクの顔は――――有り得ない程怒っていた。顔を見なくてもわかる。

怒りオーラが既に出ている。
最も手には分厚い魔道書があったものだから読んでいる所を邪魔され怒っているのだろうとルアールとグリルは心中を察した。

察しているにも関わらず二人は――――

 「あれぇ?マルクくぅんおこ?おこなの?ねぇねぇおこなの?」

 「エイサァァ〜〜〜イハラマスコ〜〜イ」(元ネタポプ○ピピック)

 

…煽っていた。

269:ふたば:2017/10/02(月) 20:06 ID:dro

お時間です

270:ねむ◆Nw:2017/10/02(月) 20:25 ID:Rgo

これからお風呂入るんで21:00過ぎには来れるかな…??

271:黒衣の死神アル・シャマク◆RY:2017/10/02(月) 20:33 ID:z7.

…ん
わかったのです

272:ふたば:2017/10/02(月) 20:35 ID:dro

小説上げる

273:黒衣の死神アル・シャマク◆RY:2017/10/02(月) 20:36 ID:z7.

おー!

274:ふたば:2017/10/02(月) 20:39 ID:dro

2-1 声は強くなってきて...


それからしばらく、三人で読書をしていた。


「...へぇ、面白い...」

私が読んでる本は、妖精が出てくる絵本。黄星さんにお勧めされたもので、実際とっても面白い。
この本を勧められた時、妙に目がキラキラしてたけど,,,,,

妖精といえば、夢に出てきた「ルル」って妖精...ただの夢じゃない感じがするし、
今日になって二回も耳鳴りが襲ってきて、声まで聞こえてきた。




「関宮さん、蒼姫さん、そろそろ時間ですね」

「んぇ?...あっ」

黄星さんの知らせを聞いて、空想に耽っていた意識が現実に戻される。
時計を見ると、8時15分だった。


「三人とも、十分近く読んでたみたいね」

「そうだね。ほかの子たちも登校してくるし、片付けよっか」

そう言って、学級文庫の棚に読んでいた本をしまう。


「絵本みたいな妖精さんに会えたりして...いやいや、ないよね」


そして今日も、普通の学校生活が始まる------





『私はここにいる!気づいて!』



「!!」




...今度は、ノイズ交じりの耳鳴りじゃなかった。

凄く鮮明に聞こえた。

「ここにいる」

...つまり、声の主はこの教室に!?


「誰か...大きな声出してませんよね?」

「えっ、黄星さん何で?」

「気づいて...って声が聞こえたはずなんですが...」



黄星さんにも聞こえたの!?私だけじゃないんだ...でも、あの声はどこから?


「...足元見て」

「「足元?」」

咲ちゃんの発言に、お互い反射的に従っていて...気が付けば足元を見ていた...



「よ、ようやくっ...見つけてくれた!」

「...」

目をこすった。
でも、目の前のそれはは消えない。


二つのふんわりとした耳。それはウサギのようで
...でも、人みたいに二本足で立っている...人よりも小さな体の生き物。


「もしかして、妖精さん...?」

私は小学校三年生にして、漫画みたいな、絵本みたいな話を

現実で見てしまっっているらしい....。

275:彩◆Qw:2017/10/02(月) 21:42 ID:.mk

>>268
わざわざありがとうございます。

.....でも言ってしまうのもあれなんですが.....
改行ってそんなにいらないと思います。
あまりスペースを取りすぎるのもあれですし....単に小生がコンパクト派というだけかもしれませんが
文庫本とかでもせいぜい2~3行程だと思いますし...スペースが有りすぎても読者から見たらもしかしたら見にくいのかも知れないとなんとなく思いました。


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