◆夜型＊男女の寝室◆

私は基本、深夜に葉っぱに来ます！

でもその時間、誰もいないんですよっ！！

なのでこのスレッドでは私と同じ夜型の子を集めて深夜にお話しようと思います！

詳しいルール…>>2へ

で…私の歳は…(言うの早っ

１−１　花畑と妖精さんの夢

ふわふわと浮いてる感じがした...なんだか気持ちいい。


ここは何処なんだろう？真っ暗で何も見えない...あ、目をつむってるんだ。

次の瞬間、私はゆっくりと目を開けていた。



「わあ...」

思わず声を出してしまったけれど、それくらい凄い場所。

辺り一面お花畑。どこまで続くかも想像つかないくらいの大きさ...。


ずっとここで眠ってたら気持ちいいんだろうな、なんて考えると

「こんにちは！どう？この花畑！とってもきれいでしょ？」

目の前には妖精さんがいた...妖精さんなんて夢の話じゃないだろうか。


「でも、ここももうすぐ闇に染まってしまう...お願い、この世界に----」

妖精さんがしゃべり終わる前に、ノイズが走るように意識が歪む。

私はノイズに飲み込まれる前に、声を振り絞る。

「妖精さん、あなたの名前....!」


...ノイズにのまれながらも、妖精さんの声は...名前もはっきりと聞こえていた。

「ルル‐‐‐‐‐」



真っ暗闇が続いた後、ハッと目を開けていた。

「...夢」

目が覚めると、自分の布団の上。
あの花畑も何もかも、夢の世界だったらしい。


「妖精さん、なんだか不思議な感じだったなぁ」

夢の中なのに名前もついてる妖精さん「ルル」
あそこで起きてしまったのをもったいなく感じながら、私は支度を始めた。


「あら、明里(あかり)...もう出るの？」

家を出ようとすると、遅れて起きてきたお母さんと会った。

「うん、今日は何となく早く出たい気分なの」

「あらそう？ごはんちゃんと食べた？」

「食べたよ！出ないと元気でないからね」

食育の授業で言われてる常識だった。私も気を付けている。

...まあ、自分が食べる分がギリギリ買い残っていた程度だったので少し足りないかもしれない。

「小学三年生でまだ育ち盛りなんだから、しっかり食べていってね」

「大丈夫だよお母さん。それじゃあ行ってきます！」

私は家を出て、自分の通う小学校へ向かった。

お？来る？来る！？(テンション変

>>46
うわぁ！すごい！
なんというか…すごい！

読みやすいし話のテンポもいい！
めちゃ上手い！

>>46
おおっ、すごっ。

>>47
平安前期生まれです。(難民で言った嘘の歳

ついさっきスレ立てたのにもう100の半分…！

さっきの小説は9分で書いてたらしい

>>50
へぇ、すごーい…ってなるかーーい！！

>>52
9分！？
私もっとかかるくせに下手なのに…泣

>>51
おめでとう！

>>52
え、9分で書いたの！？　早っ。

>>53
では三択。
1、11歳
2、12歳
3、13歳

>>55
大体近いんだねー！(私12歳)

なら…2？

正解かもしれない。

ふたばちゃん、みんとちゃんは何時までいるの？

2時。

>>57
うぇーいぃぃ同い年ぃぃww

(ん…？“かもしれない”…？)

>>59
そかー。りょー。

60いった、おめ！

かもね！((

かも…？カモ…？KAMO…？

二つ目書いてます

>>64
わ〜！楽しみ〜♪

敬語はぁっ！捨て去れぇっ！

>>64
おお、楽しみにしているゾ。

あっ

>>67
まあ、普段敬語だからねw

ん〜…
私、小説板にスレ立ててこよっかな…

書きたいものがたまっておる…ぐぬぬ

>>68
普段？え？
お二人の関係性って…

>>69
私も建てたことはあるよ。すぐ落ちたけど…。

みんとちゃんも小説書けるん？

>>70
たまに喋るって感じ。
でも、よくふたばsの書き込みはよく見るから分かる。

>>72
下手過ぎて笑えるww

ほぉ〜…なるほど。

なんか五人集まる前に100いきそーw

行くでしょ。

>>74
うん、分かる。w
自分が下手すぎて…！
『なにかいてんの、いみふー』て感じ

夜中に失礼致します。あの....もしまだ大丈夫でしたら入れさせて貰えないでしょうか？

>>78
OKだと思います！

>>78
ご、五人目来たぁ！

彩さん、どうぞ！大丈夫です！
ためでいいですか？？

〜メンバー集め終了のお知らせ〜

今現在、五人集まったのでここから入るのはご遠慮ください。

part2からは5人のの専スレだね。

>>79
そうですかね?
>>80
お、おお!確かルールだと5人までだったのとでギリギリでした!ありがとうございます。
タメで大丈夫ですよ!

1-2 登校


私の町はそんなに広いところじゃない。


「あら明里ちゃん、おはよう！」


「おばさん、おはようございます！」

だからなのか、学校に行くたびにご近所さんにあいさつされる。悪いことではないけれど

あいさつで一日を明るくできる。だから私はこの町が大好きだ。


少し上機嫌になった私は、リズムをとりながら登校していた。音楽は....しょっているランドセルについていて揺れている
防犯ブザー。

めったに使わないけど、こういうことにはいつでも使えてなかなか楽しい。


「明里、なんだか嬉しそうだけど...」


物珍しい顔をして、女の子が話しかけてきた。
よく知ってる子だ。

「蒼姫　咲(あおき　さき)」
咲ちゃんって呼んでる私のクラスメイト。

「咲ちゃんおはよう！んー、なんでもないよー」

「だったらちょっと怖いかも...まあいいけど、一緒に学校行かない？」


咲ちゃんは、三年生の割に落ち着いてる感じ...私もあんな風にと考えつつ、咲ちゃんが一緒に行くことになった。


『------』



．．．あれ？


『--------』

耳の中に入ってくるような、雑音が聞こえだした。


『-------て』

はっきりとは聞こえない。でも何かをしゃべっている。


「明里！」

あ-------

咲ちゃんの声で私はハッとする。

「あの、突然つっ立って...」

「嘘、そんなことしてたの！？」

あの音は、咲ちゃんには聞こえてなかったらしい。

耳鳴りだろうとそれ以上気にせず、私たちは再度学校へ歩き出した。

>>84
おおっ！続きが気になるゾ。

おやすみかん

>>82
だねー、専スレになるわー。

>>83
うん、ギリギリw
ならためで！『彩ちゃん』って呼ぶね
私のことは好きに！

>>84
ホントに上手だし続き気になるー！
ガンバレー！！

>>86
あ、2時だもんねー。
おやすみなさーい！

>>84
小説ですか?凄いですね!続きが気になります。
>>87
ギリセーと言うヤツですね。
はい、分かりました。
では「ねむさん」と呼ばせて頂きます！

ためでいいよー？

みんとちゃん落ちたからさ、まだ100はとらないでおこう？
みんな揃ってとりたいから…

てことで私も落ちるね、おやすみなさい。

>>90
いえ....まだ、時間がかかると思います。(苦笑)
>>91
分かりました。ではおやすみなさい。

おはよ

まだ早い...

おはようございます！
昨日入っていいですか？って言った後寝たバカですww

あ、あのぅ…大変言いにくいんですが。
このスレのルール>>2にあると思うんだけど、書き込みは20:00から……

>>95
おはよう、てかこんばんわですが…←

ためでいいです？？今夜はお話しましょ！

>>69
あ、すまそ。
ルールは一応始め見たけどノリで書き込んでしまった。ってな訳で気をつけまーす。

>>96
はいっ！
あと返信がカタツムリ並みに遅いです
ごめんね

いますかね

あー夜型スレのはずなのに

います

でも暇っす

小説でもいかが？

あー…
停滞してた！！！
忘れてた…

いやいやふたばの小説を

…え、書いてるんですか？

このスレで

…できるかな…？

もう載せてる

おや?いつの間にか100超えていましたね....100おめでとうございます。

>>109
あ、ほんとだ

>>110
100おめ

小説今日も上げるよー

おー
私小説うらつくで見てるんだ

うぁぁーー！！
テレビ見てたら遅くなったーー！泣

>>97
いえいえー！
まぁ別にいーけどねw
ただ基本は夜型だよ？って意味で…。

>>98
何て呼べばいいん？
私はまあ好きに呼んでくりゃれ。

100レスいってた！おめー！！

>>110
彩ちゃん、こんばんわ♪

>>112
わー、楽しみにしてる！

>>113
うらつく…？

>>112
小説ですか。是非読みたいです。
>>115
ねむさん、こんばんわです。
おそらく「占いツクール」という小説投稿サイトの事かと。

>>114
アルでいいですよ〜

書き溜めではなくその時の感性で書きます...

あ、それわかる

1-3 開いてない校舎と二度目の耳鳴り


歩くこと十数分、私たちが一番よくみる建物が見えてきた。

「よし、学校到着！時間は...いい感じだね」

時計の針がさすのは八時ジャスト。結構早い。


「明里、早く来るのはいいけれど...」

「ん？」

咲ちゃんの顔が暗くなったみたい。どうしたんだろう？

「...行ったらわかるかも。靴箱、行きましょ」

「？」

私は咲ちゃんに連れられ、玄関まで一緒に行った...


「えー...」

この時間に来るのは初めてだった。いつもは少し遅かったから。

だからこんなことになってても...わからない。


「か、鍵が...玄関の鍵が開いてない...校舎に入れない...」

中からしっかり鍵をかけられて...
私はガラス越しに靴箱を眺めるくらいしかできない状態なのだ。

「私は慣れっこだけど、明里には少しきつかった？」

慣れっこ...つまり咲ちゃん、一番早いんだ。凄いなぁ

「学校に来たのに入れないって、変な感じだね...ん？」



「------」


また、耳鳴りだ...。でもさっき、何か言葉が聞こえたような...


「-----て」


て...もう少し集中すれば！
私は耳鳴りを聞くように、目をつむって集中してみた。

「----気づいて」


「！」


はっきりと声が聞こえた。「気づいて」
耳鳴りなの？ただのそれじゃない気がする....。


「明里？またボーっとしてる...」

「はっ...私何してた？」

「だから、ボーっと」
周りの人からしてみれば、今の私はそういう風に映っていたらしい。
でもホントに、あれは一体...


「鍵、開けてもらってるわ」

「えっ！」

慌てて靴箱のほうを見ると、既にドアが開いていた。
耳鳴りが起きてる間に先生が開けてくれてたみたい。

「まあ、いっか！」

「何が？」

「ううん、こっちの話！咲ちゃん、行こっ！」

今度は咲ちゃんを引っ張る形で、私たちはようやく靴箱に入れたのだった...。

>>116
ありがとう！
知らなかったから…

>>117
じゃあ『あるちゃん』で！
よろしくね！

>>118
私も分かるわ…
END考えずにかきはじめる。

耳鳴り？ていうか声？
なんだろー！気になる！

>>121
どういたしましてです。
小生も小説書いてみましょうかね.....

>>121
私も小説書いてます〜
小説板で
で、気分で書いてたらそのあと書けなくなって…
停止w

そう言えば、明日学校だけどみんなは何時に寝るんだ。

私はいつも一時半くらい

明日休み

>>125
やろうと思えば4:00頃までてすかね〜今日はゲームをやり過ぎて気付いたら6:00でした。

>>126
大体私と同じくらいかな？

>>127
いいな！鉄棒サボりた…(ry

>>128
一度、朝4時45分まで起きてたことがあった。

私はもう寝るよ。おやすみかん。

続きかきますー

>>130
おやすみなさいです。

>>124
私、ついさっき？小説板でスレ立てしてきた！

>>125、>>130
みんとちゃん！
私も明日学校だけど4:00ぐらいまで起きてる、かな？

おやすみなさいー♪

>>127
休み！？いいなー！！

>>128
それ、私もやったことあるww
寝れないんだよね…

1-4 人類、慌てる先客


「いちば....え？」

教室には、既に先客がいた。鍵閉まってたよね？
机に座るその女の子に、私は声をかけてみた。

「あなたは...黄星さん？」

「...あ...って、きゃー！」

声をかけた途端、黄星　野蘭(きほし　のか)さんは
一目散に逃げだして...教室の隅に隠れてしまった。

「え、黄星さん！どうしたの！？」

「ふ、二人も気づかれました...これでは今度こそ先生にばらされます...」

二人...咲ちゃんと私のことなんだろうけど、ばらされるって何だろう？


「鍵が開いてないので先生用の靴箱から入ってるんです...あー言っちゃったっ！」

「そっかそれで...ええっ！開いてるのあそこ」

靴箱に入れず落ちていたあの時を少し壊されたような気分。

「私も、たまに使うわね」

「咲ちゃんも！？」

抜け道を知らないのは私だけだったんだ...!

「だからね黄星さん、同じことしたんだから先生には言わないから。安心して」


「あ、蒼姫さん...」

二人の仲、深まったのかも....ん？

「...!?」

次の瞬間、咲ちゃんの視線は私に向けられていた。とてつもないプレッシャーがかかってくる...


「言うな」というメッセージが込められてる...私はそう思った。
そして咲ちゃんはホントに小学校三年生なのか、とも...


「黄星さん、凄い抜け道だよ！教えてくれてありがとう。先生に言うなんてしないよ！」

仲良くなって黄星さんの不安を少なくできるように、私は話す。

「関宮さん...こちらこそありがとうございます...」

黄星のお礼は礼儀正しくて、その姿は見習いたくなるくらいだった。



「それじゃあ...ほかの子たちが来るまで、読書でもしませんか？」

>>134
面白いです。これからも頑張ってください。

ねむさん、小説此所で書いてみても良いですかね？

たまに仮眠しつつ

うぐぇ。人肉の味とかカニバリズムの記事をみてたら気持ち悪くなってきた......

みんな助けて
今メールしてる彼氏がエ○すぎる

吐きそう

ええ...

>>134
面白い(？)というか上手だよ！
すごいね。私、下手だから羨ましい…

>>135
え、それは彩ちゃんがってこと？
どっちにしろ全然いいよ！書いてみて！

_:(´ཀ`」 ∠):

>>137
人肉！！？
な、なんつー記事を…

>>138
え…。
ど、どういう感じ？大丈夫なの！？
助けたいけど…何もできない気が…。

…もろ18r