・結果
①、強く押すと弱く押した時に比べて打点の間隔が広くなった。
②、グラフに打点を表すと時間と基準点からの移動距離が比例の関係になっていることが分かった。
③、20.0㎝の時速い方は3.8秒だったが、遅い方は5.5秒かかった。
ここに入れる表は後で写真を送るので6行くらい空けといて！
・考察
・記録テープの打点を方眼紙に書き表すと時間と0.1秒間の移動距離が、弱く押した方も強く押した方も比例していることから摩擦の少ないところでは速度がなかなか遅くならないことがわかった。
これにより、全く摩擦がないのならば速度は変化せず、等しい速度で進み続けるのではないか？
・打点どうしの間隔が強く押せば大きくなり、弱く押せば小さくなる。
つまり、結果③から、同じ距離でも速ければ早く着き、遅ければ遅く着くことになる。
これより、同じ時間で進む距離は速ければ遠くまで、遅ければ近くまでいく事になる。