劇団「独り」

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98:びぃる:2018/01/18(木) 23:40

心を持って社会に存在する者は「意識」という衣服を着て取り繕っている。
「意識」が、人間の体に宿っている、触れてはいけない、本能に何かを訴えてくる官能的な一面を覆い隠そうとする。
こいしはその意識(ドグラ・マグラの言葉でいうと、文化人の皮)を脱いだ。いや、正確には脱ぎかけている。←まだサードアイの瞼がうごいた〜みたいな、意識がちらついている描写があるからである。
壮大に変化しているということにも、人間の本能はノスタルジーな美しさを覚える。(何故このように思ってしまうのかについて、私は、かつて自分が胎児の時に、様々な進化をしてきたということを無意識に覚えているからと考えている)完全に無に変化しつつあるこいしは…


びぃる:2018/01/18(木) 23:49 [返信]

最後の文、完全に無意識に変化しつつあるのほうがいいかも。
無意識になるってことはつまり、体に宿りし官能的な一面が解き放たれるってことなのだと考えた、意識を捨てかけているこいしは、中途半端なエ□キャラ、チラリズム好きのむっちりスケベにたまんないことになっているとううことなのであって…

あれ?おかしくなってきたぞー


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