「 フィーリア家は滅びてなんかいない…それを私が証明してみせるっ！！！ 」
【名前】シズカ・フィーリア
【年齢】18歳
【性別】女
【身長&体重 】158cm／45kg
【性格】生真面目かつストイック、そして負けず嫌いな性格。とにかく妥協を許さず掲げた目標の為に努力に努力を重ねるタイプで自分にも他人にも厳しいという厳格っぷりであるが、心優しく思いやりのある一面も持ち合わせている。両親のことを何よりも大切にしていた為、家柄の跡取りとして高い誇りを持っている。
【容姿】肩にかかるほどの黒髪で前後ろ髪を切りそろえた髪型。瞳は綺麗な瑠璃色でツリ目。服装は通っていた高校の学生服(穂群原学園の制服に少し似ている)を標準服にしていて、外出する際は紺色のコートを羽織っている。左腕に火傷跡があり、いつもは包帯で隠している。
【備考】あまり代は重ねられてないが先祖代々魔術師になるとされているフィーリア家の跡取り。両親は10年前におきた本邸全域での大火災がきっかけで行方不明。それ以来別荘で一人暮らしをしている。魔術の修行などは基礎は魔術師であった父に教えてもらっていたがそれ以外ほぼ独学であり、魔術師としては優秀である。フィーリア家本邸の火災は魔術師の中では何故か有名であり、「情けない」などと悪くいう者も少なくはない。
生まれついてから心臓に持病があり、現在の医療技術では完治まではされないと言われている。同じ病気を母も患っていた。余命は時期まではわからないがあと10年ほどだと言われている。発作は薬などのおかげで頻繁にはならないが気があまりに高ぶったりした際などになることが多い。
昔から魔術師として仲良くしている幼馴染は唯一の友人でありとても大切にしている。
イメージカラーは深い青色。
【魔術】宝石魔術を得意としていて、数年かけて錬成された魔力が封入された青い宝石を常に付けている指輪の宝石部分に象嵌されている。宝石は使い捨てではない。属性は水。多少ならば治癒魔術や結界などの地形魔術も使える。魔術回路は40本。
【起源】寂静
【令呪の位置】左手の甲
【自身の拠点】市からほど近い森林にあるフィーリア家の小さな別荘
【召喚したサーヴァント】アーチャー
【聖杯にかける願い】フィーリア家の復興(両親の生死の確認と家柄の評判の改善を目的)
【 不備がありましたらご指摘お願いします。 】
【不備ありません、初回お願いします。無理でしたらこちらがやらせてもらいます。】