『nightmare and phantom』

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6:◆DY:2018/11/17(土) 21:49

スノア / スノウティア=アヴィエール
*女*16歳*145.8cm*魔導師*エルフ*

【性格】
内気で弱気。少しでも強く言われると頷くと言う行動しか取らなくなる。その為現実の学校では良い様に使われていた。目的の物を持って来れなかったり、時間がかかってしまったりすると、暴力を振るわれ愚痴を言われの単純なる「いじめ」を受けていた。更には彼女のやった事をあたかも自分達がやったかの様に見せかけ、成果を奪っていたりもした。彼女はその日々に耐え切れず、段々と出席日数を減らして行き、遂には不登校となってしまった。高校生になった為一人暮らしをしていたので、誰もそれを咎める者は居なかったのである。因みに、MMORPG内では内気さ・弱気さが少し緩和され、まだ初心者の内は引っ張ってくれたりもする。
優しく、言われた事は何でもしてくれる。出来ない事でも挑戦してはみる。母性感が有ると言うよりも、頼れるお姉ちゃん味の方が強いだろう。頼まれた事は断れない性格で、それを利用する者も居たりはするだろう。後輩に対してはそう接するが、同学年だと恐怖感が強い為関わろうとしない。先輩は普段関わる事が無い。

【容姿】
絹糸の様な美しい銀色の髪を持つ。母親譲りのこの長髪は、ゲームの腕以外で誇れる物である。腰辺りまで流しており、あまり切りたくは無いのだとか。クエスト時等はポニーテールに高く結ぶ。前髪は右の方が長く、目も隠してしまう程。
瞳の色は血の様な紅色。銀の髪も角度によっては白にも見える、そして肌も雪の様に白い為、アルビノかと問われる事があるが、決してアルビノと言う訳では無い。
現実でもゲーム内でも銀色のコートを羽織っている。少しは防寒効果があるのだとか。首元にファーが付いていたり、その他にも様々な装飾が施されている。中には更に縦縞のクリーム色のセーターを着ている。現実では雪国出身で冷え性な為、ゲーム内でも着込まないと現実で冷えを感じてしまうのだとか。下は膝下までのペンシルスカート。柄は無く無地で、氷の様な薄い水色。統一感を無くしている様な焦げ茶色の紐付きロングブーツは、足にしっかりフィットしていて、そして服装を引き立てているかの様である。色としては統一感を無くしているものの、しかしそれが引き立たせている様な。まあつまりは、別に気にしないという事である。
肌は雪国生まれだからだろう、真っ白である。だがまあほんのりピンクがかっていて、不健康に見えるとかそういう訳では無い。逆に綺麗で、美しく見える。化粧も日焼け止め程度にはやっているのだとか。

【備考】
彼女の父がとあるゲーム会社の社長と言う事もあり、ゲームは普通よりも身近にあった訳だが、彼女は電子娯楽なんかよりも読書の方が好きだった。いじめが酷くなり始めてから父からとあるゲームを勧められ、広いゲームの世界を知り、身近にあったがその時まで知らなかった世界に、彼女はどハマりしたのだった。やがてMMORPGを知り、彼女は不登校故にプロゲーマー程の地位にまで上り詰めた。しかし、そのゲーム内でばったりとクラスメートの、しかも彼女をこき使っていた集団に会ってしまって。それからMMORPGなるものはやらなくなってしまったのだが、その類のゲームをまたやってみようかと思い始めた時、偶然同じMMORPGのゲームが発売され、現在に至ると言う感じである。その為彼女は『あの事件』について詳しく知らないのである。
雪国出身で、留学と言う形で日本に来た。日本語はまだ拙いものの、母親が1度日本に留学に来ている、という事もあり、他の外国人よりかはきちんと喋れる。敬語も話せる…と言うよりかは、基本敬語であったりする。
1人称/私
2人称/あなた、○○さん
3人称/2人称+達

サンプルボイス
「こ…んにちは、私、スノウティアと言います。外国人で、日本語も上手では無いですが、よろしくお願いします」

「ゲームの中が、1番安心します。…現実は、怖い事ばかりですから」

「…貴方は、大丈夫な人ですか?私を、いじめようとはしませんか?…お願いです、私に、暴力を振ったりはしないでください…ッ!」


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