【創作】僕が望む楽園

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21:リュドヴィック=エヴァンス◆Z6:2020/03/26(木) 23:39

【許可、感謝します。じゃあ早速反応失礼。】
>>16 雫隠
「──どうしたんだい?何か、困ってる様だね。」
(煙の出ていない煙管を口に咥えた男が、
柱の陰からゆらりと姿を現した。)
「腹が鳴っていたな。食べるかい、これ。」
(手に持った、更に盛り付けられたビスケットを
目線の先にいる青年の前にそっと差し出す。)
>>20 イヴ
「お困りかな?ふむ、その様子……探し物かい。
多分、いつも手首に付けてる物を探してるね?
さっき大道具置き場に……ほら、あったんだ。」
(見かけた女性の様相を察し、先程拾った、
おそらく相手の求めているであろう物を、
しまっていた懐から取り出して差し出す。)
「それにしても中々無い事だね。いつも君は、
食事中でもこれを付けている様に感じていたが。」
(そう言うと、男は優しげな笑みを浮かべる。)


籠月・雫隠◆a6I:2020/03/27(金) 01:41 [返信]



 莉念 / …ラッチェンスさんか
( びく、と強く肩を跳ねさせれば勢いよく顔を上げ。無表情のままバクバクと跳ねる心臓を服の上から押えつつ彼女を見て深く息を吐けば、その衝撃を覆うように尚強く傷んだ頭を抑えて。更にその後ろから現れた彼にも目を向ければ、ふらつく体のまま床に手を付き立ち上がり )

いや、大丈夫だ…キミ達は、こんな所で何を?

>>20 >>22 ラッチェンスさん、ヴァレリーくん


 深恋 / ん、…ビスケット!?いいのか、これ!!
( ふわ、と大きく欠伸をしていれば現れた彼を細目に見て小さく声を出し。言葉を聞いたままに無意識に匂いを嗅げば、途端に瞳を煌めかせながら飛びついて、ビスケットとエヴァンスの両方を交互に見ながら、次第にビスケットを眺める時間が長くなりながらも神に祈るようなポーズを取り )

>>21 エヴァンス

 それは…俺にもあるのか?
( ぐぅ、と間抜けな音を鳴らせ続ける腹を何度も摩り、じと、と自分よりも低い位置にある、子犬のように駆け回る彼の頭を睨みつけるようにすれば。腹が減って機嫌でも悪いのかむす、と頬を膨らませれば )

>>22 ヴァレリー
 
 


 イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/03/28(土) 07:28 [返信]




   自分でもすごく驚いてるの。もう体の一部な筈なのに、全く気付けなくって

( ピンクッションを受け取ると苦笑しながら答えて。留め具部分を確認すると金具が取れかかっている。随分長く使っているからだろう。後で直しておかないとね、と呟くと周りに花がぱっと散るような満面の笑みを浮かべて、途中あははと笑いながら )

   ありがとうリュドヴィックさん! 見つからなかったら三日は寝込むつもりだったの

>>21   リュドヴィッグさん、



   えっと〜…。あっ、そうそう!私は置いておいた衣装のデザイン画を取りに来てたの

( ふらりと立ち上がった彼に合わせるように立ち上がると、団長と彼を交互に見る。質問されるとキョトンとした表情を浮かべて。あれ、何をしに来てたんだっけと独り小さく首を傾げてから、思い出したのか手をポンと叩くとにこりと。団長は道具を持っていたよね…と視線を向けると首をこてんと傾げて )

   団長さんは…、?

>>22 >>26   籠月くん と 団長さん 、



 ( / 絡みますね〜、! よろしくお願い致します!、 )

   
( 暖かい日差しに包まれ、歩く足を止めると くあ、と小さく欠伸をひとつ。自室以外の何処か静かなところで作業がしてみたいと外に出てはみたが、良いお店は見つからずお散歩状態。ぶらぶらと歩き乍、とあるカフェをちらりと見ると窓越しに見覚えのある姿が。若しかして、と店内へ入ると、迷うこと無く足は彼女の座る席へ。確かに知っている子だと確信できると、手をヒラヒラと振りながら嬉しそうに声を掛けて )

   やっぱりカルッツちゃんだ〜、こんにちは

>>29   カルッツちゃん

 


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