【創作】僕が望む楽園

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55:ヴィオレッタ、アムネリス ◆Es:2020/04/04(土) 02:27

ヴィオレッタ/

おお、びっくりした…また掃除してるのか、マメだな…

(廊下を通りがかると部屋の扉が僅かに開いており人影が見えたので中を覗けばブツブツと独り言を繰り返しながら掃除をしている相手を見つけ。ここ、広いから掃除できてない部屋もあるもんなあ、と呟きながら、なんとなく気になり)

こんなに毎日色んなとこ掃除していると、何か面白いもの拾ったりしないのか?

>>51 ラブル

アムネリス/

あー、最悪!雨って本当嫌いだなあ!

(湿気のせいでぐりんぐりんと広がった髪を抑えながら、大きな独り言を言いいつもにこやかな彼にしては珍しくぷんすかと怒りながら廊下を歩く。窓ガラスに写った自身を見、さらに不機嫌になりながら髪をいじくっていると外を見つめている彼女を発見し、タカナシ、と名前を呼びながら独り言が聞こえていなかったのか、下記)

ねえ、雨って好き?

>>52 タカナシ

カルボナーラですか、へえ、可愛いらしいですね

(だって、カルボナーラって甘くないですか?と続け、メニューをちらりと見る。相手の質問にぴたりと手を止め、ああそう言えば!と、思い出したかのように)

そうそう、ちょっと小腹が空いたな〜と思って!貴女に見蕩れて忘れていましたよ、オススメらしいし僕も同じの注文しようかな。

>>53 カルッツ嬢


ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/04(土) 03:34 [返信]

>>55 ヴィオレッタ

「…はい、!…ええ。…床の点検も兼ねてますし…石ころや埃なんかで転んだらいけないですから…」
(しゃがみ込み掃除をしていて、かけられた声に顔を上げるものの背の高い彼に視線を仰ぐのは首が疲れて、無意識にまた目線を床に落とし、集めたゴミをちりとりへ集めて袋に入れながらも独り言が聞かれただろうかと恥ずかしそうにしながらそう答えると、丸めた背中を伸ばすように、ゆっくりと立ち上がって
拾ったもの…とポケットに手を入れて、いろいろと入れっぱなしにしたものを手のひらに出すと見せるように差し出して)

「えっと……面白いかどうかはわかりませんが…
………新品そうな釘………に、
衣装から落ちたらしいスパンコールのかけら
それから、誰かのボタン……あと小さな羽飾り…かな…?…
あ、あと……拾ったものでなく見たものですが
大きな蜘蛛と掃除中に出会いましたよ……」


 小鳥遊 小雪 ◆I.:2020/04/04(土) 09:01 [返信]




   ん、? ふは、いいですよ

( あ、やばい寝そう と瞳を閉じたところで声を掛けられぴくり。ゆらり、スローな動きでそちらを向くと、ぼんやりとした瞳は雨の日でも輝く銀髪を持つ彼女を捉え。いつもの微笑を浮かべたまま直ぐにOKをだすが、お友達も少なくお茶なんてしたことが無いらしく。うぅん、と少し唸った末に こてん、と首を傾げると )

   でも、お茶…ってぇ 何をするんですかぁ?

>>53   カルッツさん



  だぁい好き、ですよぉ

( 彼の大きな独り言は此方まで確り届いていて。思わず少し笑ってしまい。話し掛けられてから、彼の方へ身体を向けると目線は外へ向けつつ上記。その後、首をゆるり傾げるとゆったりした口調で嫌な部分もあると伝え。ゆっくり彼の近くまで歩み寄ると表情覗き込み。先程の独り言のせいかあまり機嫌は良くなさげに見えて、問い返し )

  ま、嫌いな部分もありますけどねえ。 そういう副団長様は、雨はお好きではなさそうですが、どうですかぁ、?

>>55   アムネリス副団長様

 
 


カルッツ・リィノ◆QY:2020/04/09(木) 14:57 [返信]




   あは、!面白いな、ヴォルネは、!

   ( こんな所まで丁寧に掃除をする人を始めて見たのかケラケラと面白そうに笑みを溢す。よいしょ、としゃがみ鏡の様に綺麗になった床をなぞりながらヴォルネに目線を合わせありがとう、と呟く。腰についている掃除用具を指差し )



よかったら掃除手伝おうか、?

   >>54 ヴォルネ



   み、見惚れ、!?…気持ち悪いコトを言うなよ〜…

   ( ほんの少し赤くなった頬をポリポリとかき、目を細めて相手を見やる。カルボナーラは甘い。という種の質問は初めてであり、疑問というより意味不明という感情が蠢き、頭を撚る。 )



  甘い…カルボナーラが…??だって胡椒が……甘い…??

   >>55 アムネリス



   最近な〜、練習してんのよ、リョーリ

   ( ティースプーンをクルクルと空中で回し得意げに莉念に話す。前はよく指を切っていたけど今では切らなくなったなどつらつらと述べればあ!、と声を上げ )



マフィン好きだったよな、アレ得意なんだ、!

   >>56 莉念



   そー、!あの夫婦、!…仲良さそうだったなぁ〜

   ( パチンと手を叩き、年甲斐もなく子供のような笑みを浮かべる。結婚か〜、と乙女の様な表情になったかと思いきや直に「らしくないよな」と米髪をかき、)



そういえば、イヴは…モンシェリ…とかいるの…、?

   >>59 イヴ



   お茶…シッキムとかどうだ、?眠気が覚めるぞ〜

   ( 食堂から貰った茶葉を何個かテーブルに広げれば選び抜いた茶葉を掴み、説明を始める。ダージリンより渋味が少ない、やお湯を入れてからちょっと置くと美味しくなる等、完全に自分のペースで話し始め )



レモンティーとミルクティーどっちが好き、?

   >>60 小鳥遊



   ( /絡ませていただきます! )



    ふぁ…ん、

   ( 自主稽古が終わった時間は良い子は寝る時間をとっくに過ぎた、深夜に差し掛かる微妙な時間。自室に戻る為、廊下を音を出さずに歩いていけば何処からか嬉しそうな声が微かに聴こえ、好奇心に負け足早に探せば )



…まだおきてんの、??

   >>70 苺恋

   

   




   



   

   


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