支配する者が、全てを正しく導かねばならない。』
名前 :クラーク＝ゲイルロッズ
年齢 :1706歳(本人は覚えていない)
性別 :男性
性格 :自分の為ではなく、常に周囲、
或いは世界の事を慮って行動する。
己の信念を曲げないが、裏を返せば頑固者。
容姿 :
https://i.imgur.com/6hPYOuQ.jpg
黒い肌に灰と白を基調にしたアーマーに、
赤黒い外套をマントの様に身に付けている。
異能 :ヘルスポーン
(魔力を込めて空間を爪で裂く事で、
その空間から「何か」を出現させる力。
武器、魔物、果ては己の幻影に至るまで、
そこから現れるもののパターンは多岐に渡る。
魔王なだけあってか、魔力の消耗こそあれど、
その異能はノーリスクで行使できる。)
経緯 :元々は人間、それも魔王を倒すという
大義を持つ、腕の立つ一介の騎士だった。
しかし、真に世界の存亡を脅かすのは
人間の身勝手である事を旅の中で知る。
重なる様に、当時の魔王は病で急逝した為、
魔王の居場所に辿り着いた時には歓迎された。
そこで幹部達に力を示した事によって、
魔王の残留した魔力を体に注ぎ込まれ、
それに適応してみせた事で今の姿となる。
今の己に課す試練は、『全種族の平等』である。
備考 :一人称は『我』、二人称は、『貴様』が
ほとんどだが、信頼の置ける相手は名前を呼ぶ。
名前を呼ぶのは、主に3人の幹部に対するもの。
リンゴを食べながら本を読むのが毎日の楽しみ。
【魔王役のプロフが出来上がりました。
幹部3人についても、これから時間を掛けずに
簡易的なプロフを作る予定で居ます。】