ストーリーっていうものは、読者さんが同情しない悪役(悪女)がひとりいなきゃ成立しない。ソイツが主人公にぶっ倒されて、爽快なシーンが産みだせるのであるが、悪女であったメラニーの過去編に突入してしまってどうしようか悩んでる
あの。私が言うのもなんですけど、これだけは言わしてもらいますね。
まず、 開き直ってしまえば、そこはリレー小説だから仕方ないです。ですが、もとより過去篇にしたのは私ですから、謝っておきます。不快に思わせてしまってすいません。ただ言い訳をさせていただくと、前々から、ありがちだけどメラニーの過去に想像をはせていて、こんなのどうかなと思い順番が回ってきたからやってみた次第です。決して猫又さんのを読んでいなかった訳ではなく、行けそうだったからいいかなぁと。ですが、そうですね。やるならやるで、ちゃんと私が終わらせておけばよかったですね。そこは素直に申し訳ないことをしたなと。
これは平和な環境で育ってきた私が言えることではないかもしれませんが、生まれたときから性根が腐ってるやつなんて存在しませんよ。悪ってのは経緯をたどってだんだん悪に染まっていくものなんです!
いや、でも、私にも流石にメラニーがもとはとってもいいやつだった、っていう設定はいれる気はないですよ。ですが、普通に生まれたのに皆に冷たくされてやり返してそれでも最後はやられてしまう理不尽な一人の女を描きたかった訳です。
まぁ、最終的にメラニーを倒すかどうかはあれとして。
>>122
確かにありがちでしたね。
しかし、さっきも申し上げた通り、私はメラニーをいいやつにするきはないんで!