小説
題名:ハチミツ一杯分の幸せを貴女に
世界観:何やかんや世界の底辺に居るJC2、雛乃(ヒナノ)。
愛猫リオン以外もう誰も信じられないヒナノの元に、ある日不思議な声が。
「…なぁ。オマエ、このままで良いのかよ?」
声の主は何とリオン。ヒナノが驚いて居ると、リオンは7歳くらいの少年に変化する。
「…この生活を続けたくは無いんだろ。ついて来い。」
そう言われ、初めて父親の言い付けを破り出掛けるヒナノ。公園の滑り台の下、リオンが連れてきた場所は…
…異世界だった。