こんにちは、 

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40: ウェル ◆e.:2019/08/14(水) 01:23




  …ああ、だからあまり話しかけて欲しくないのだが

 (  )

    >>20  リコット


  おまえの名前をいちいち呼ぶのも煩わしいからな

 (  )

  …やめて欲しいならまずその呼び名を辞めろ

    >>22  ココ


   【 絡ませて頂きますね〜 】

 (  )

  珍しいな、おまえがそんな表情を浮かべているなんて。今すぐにでも雨が降ってきそうだ

    >>23  レイ


   【 絡ませて頂きますね…! 】

  覚えておけ、主が目にした時に枯れてでもいたら気分が悪くなるだろう

 (  )

    >>24  雛伊


   【 絡ませて頂きますね〜! 】

 ( 最初は空気の細い音。少し遠くから普段聞くことの無い、空気が抜けるような音が聞こえてきて。別に悲鳴が聞こえてくる訳でもなにか声が聞こえてくる訳でもない、特に大した事ではなさそうだと判断し放置しようかとも思ったが、もし主のなにかが壊れたのだとしたら?…そう考えたらもう放っておけない。適当に向かわせていた足は反対方向を向け、少しばかり早足に音の鳴った方へと向かう。2つ目の音はがしゃん、と耳を劈くような甲高い大きな音。あまりの大きな音にぴくりと肩を竦めた。それからすぐに、ぱんと何かがわれたような音。いったい何が起こってるんだ。想像していたより大事なのかもしれないと感じれば、足はまた少しスピードを上げて歩みを進め。 ここだろうか、半分確信つきながらも問うようにそろりと辺りを見渡した。注意深く見つめながらも、扉に手をかければ制圧するようにわざと音を立てて扉を開く。そこでまず目に入ったのが、シリアルやクッキー、割れた風船らしき残骸がそこらじゅうに散らばった台。その時点で既に混乱していたのだが、鍋の蓋を抱えて座り込んでいる彼女を見つければ、更に何事かと不可思議な表情を浮かべ。…なんなんだこの状況は。あまりの散らかりようにくらりと目眩がしそうになり、思わず頭に手を当てる。そのまま眉を顰め、心配したおれが馬鹿だったと言いたげな静かな怒りを秘めた声色で問いかけて )

  …パール、これはどういう状況なんだ。何故こんなにも散らかっている、説明しろ

    >>17  パール
  
 
 


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