▽ 「 ヤだなあ、敬語でヒメサマヒメサマって もっとフレンドリーに、“ ミィル ” でいいのにね! 」
名前 : カモミィル
年齢 : 16y
性別 : ♀
性格 : 自由奔放、姫とは言い難いような気ままさ。まあ、姫になるべくして生まれてきたわけではないのだから当然といえば当然なのかもしれないけれど。明るくて肝が据わってるけど、飽きっぽくて大雑把なところが欠点。型にはまった、堅苦しいことがだいきらいで、本人としては使用人とも対等でフレンドリーな関係を築きたいらしい。独創的というか、良くも悪くも独特なセンスと勘の持ち主で、頭の回転は速め。探究心旺盛で、日常のあれ?という違和感も見逃さない。使用人さんたちはこのカモミィルの「これが知りたい」「このミステリ小説の状況を再現するからあれとあれとあれ持ってきて」なぞいう自由な発言に振り回されることになる。また、気になることは質問攻めにしちゃう癖が。厄介な小娘だけれど、こころはただのいい人だ。
容姿 : 肩にぎりぎりつくくらいの髪は外ハネ、きれいなブロンド。前髪は眉の上で切りそろえる。ぱちっとした目に明るいブラウンの瞳がくるり。おめめだけは「 姫 」と呼ばれるに相応しく愛らしいというか。でもやはり真実を追い求めるひかりが瞳孔の奥に瞬く。ドレスより断然白いブラウスにこっくり紫のワイドパンツ、がいい。こっちの方が堅苦しくなくてあたしらしいでしょ?胸元にはカモミールのブローチ。身長は164糎、ちょっと高め。そうでもないか。
種族 : 人間
備考 : 一人称はあたし、二人称はきみ。読書、それからチェスが大好きだから、誰か相手してくれるとうれしいな。チェスのお供は大好物のレモンのゼリー。自分が姫だとは思っていないし、なんで自分が姫としてここにいるか、なんて勿論今世紀最大と言ってもいいほど気になるけど、そんなこと使用人たちに聞いたって教えてくれないのはわかってる。お互いこの話はタブーだとわかってるからこそ、カモミィルにとっては一番の解き明かしたい謎なのです。
( / >>23の者です、pf提出に参りました。この小娘と一緒に謎がだんだん解き明かせたらいいなあというきもちで作りました。思い描いていた姫君とは違うかもしれませんが、カモミィルを提出させて頂きます。選考結果お待ちしております。 )