ちなみに自己PRに学校行ってなかったこと書いていいのかな。けっこう自由度高く読ませるように書ける項目ここしかないだろうし。友達のなかでも不登校→通信→国立大って経歴は見たことないし目を引く見出しになって差別化はかれそうだけど挫折しやすい奴って思われないか心配。
経歴に関する情報は個人のプライバシーに触れることがあるため、面接官も掘り下げにくい内容です。
十六夜氏がどうやってその困難を乗り越えたのか？と面接官が問うこともあれば、その困難を乗り越えた十六夜氏が大学4年間で具体的になにをしてたのか？と問うこともあります。
（ずけずけとプライバシーに踏み込んでくる面接官も少なくないですが。）
十六夜氏がどんな内容を書いているのか分かりませんが、プレゼンの内容次第でしょう。
不登校だった要素を伝えるだけは、あまり意味がないです。
極端な言い方ですが、十六夜氏に有利な誘導尋問に持ち込めないのであれば書いてはいけないです。
不登校だった要素を使って、十六夜氏はなにを相手に伝えたいですか？
伝えた相手からどういう反応を十六夜氏は引き出したいですか？
この二点に尽きます。
聞かれたら答える程度の質疑応答対策で留めておくというのも有りです。
(たまたま面接官と母校が一緒だったことで話が弾むこともあるようです。)
＞ちなみに自己PRに学校行ってなかったこと書いていいのかな。
企業の採用面接がESに始まって複数回行われるというシステムが存在する現状に於いて
初期の対応者に求められる職務は、たぶん“異物の排除”と最終選択者(上司)へと好物件を送り渡すものであろうから
わざわざ馬鹿正直に自身の瑕疵経歴を事前開示する事のメリットなんて無いと思う。
面接段階の終盤期に、ポジティブな物語性を添えて使用するのは‥まぁ、アリなのかも知れないけれど。