十、四ま…つ…(一松の夢の中では小さな十四松が泣いているのだろう。名を呼んでは抱き枕代わりのクッションを撫でている) >>177
一松兄さん…? (キョトリと不思議そうな顔で名を呼び、何を思ったのか相手の手を両手で握って)