>>154
>>斉木楠雄
王馬)え?なに言ってるの?
今知り合ったばかりの斉木ちゃんに、大事なアジトの場所を教えるわけないじゃん
...なーんて、嘘だよ!部屋を無かったことに出来るなんて、どっかのちり取り専用ポンコツロボと違って有能だね!
それならオレの部屋の掃除じゃなくて、敵対組織の掃除を頼みたいな
(突然真顔になれば自分から誘ったくせに教えるわけないなどと言い出して。すぐににこやかな笑みに戻り嘘だと告げれば、今度は悪巧みをしているかのような顔をして。コロコロと表情の落ち着かない奴である)
>>サイタマ
百田)市販のやつは効かないのか?
うーん...そうだ!それならオレのクラスメイトの"超高校級の発明家"に毛を生やす機械を開発するよう頼んでやるよ!
アイツの腕はスゲーからな、期待していいぜ!
(相手の真剣な様子にこちらも全力で答えねばと考えれば、クラスメイトである"超高校級の発明家"こと入間に頼んでみようと思いついて。こんなことを言っても入間に対するハードルを上げるだけなのに期待しとけとまで言ってしまって)
真宮寺)実際に偽っていた人もいたからネ
まぁだからこそ人間は面白いんだけド
...僕は姉さんが大好きだからネ、姉さんのためなら何でもしてあげたいのサ
そウ...何でも、ネ
(常日頃から人間を観察しているがゆえ、例え才能を偽っていようと観察対象でしかないらしい。姉さんのためなら何でもすると言っている姿は一見姉を思う健気な弟だが、何か裏があるような言い方を無意識のうちにしてしまって)
>>159
>>太宰治
王馬)えー?暇そうだったから折角提案してあげたのに、おじさんはワガママだね!
なら何する?オレってとっても優しいから話くらいは聞いてあげなくもなくないよ
(不満げに唇を尖らせるものの諦める気はないようで、うろちょろと相手の周囲を動き回りながら上記を言って)