あ、にこちゃ…はわっ!もぐもぐ…(小腹が空いていたのか自前のおにぎりを両手に持ち頬張っていたところで自分等を探しに駆け付けて来た三年生の先輩でもあるにこちゃんと再会し、部活と聞き慌てて口に残りのおにぎりを詰め込み。おにぎりを片付けると息を切らしている様子目に入り、もしや探し回っていたのだろうかと申し訳無く思い心配そうに)にこちゃん…だ、大丈夫? 【かよちんでお邪魔します。初回から両手におにぎりとお見苦しくなってしまいましたが、にこちゃんに絡ませて頂きます】>>13