>>48
そうね、あなたみたいな廃棄処分に関わるロボットには居心地がいいんだわ…
すごいわねあなた…
(大型ネジを吸い込んだ相手に感心して)
ごめんね、気遣いできないで…
(好き勝手言った事を謝罪して)
『・・・・・気になさらなくて、結構ですよ』
(元々、分かり合える程の距離は無い事にやっと気付き 少しの返事の後
また スクラップの山に視線を移した)
>>50
『・・・と まぁ、そんなロボット達のパーツも、此処には流れ込んでくることがあるんだ
処分前だとしても、一丁前に機能が残っている物も多い訳で 誤差を起こして 空間を捻じ曲げる
ような事が無いとは限らない』
(「その誤差に巻き込まれたのが、多分お前だ」と続けて)