鉄人形の墓場で【ロボなりきり】

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79:DUST MAN◆WE:2019/03/18(月) 22:17

>>77
『・・・いい加減にしろ!!この暴走野郎ッ!!』

(抱えた状態のデカブツを戦闘狂に向け、暴言と共にパワー任せに投げ飛ばす)

『お前1人の身勝手でどれだけ死にかけたか!壊れかけたか本当に分かって言ってるのか!!?』

(自分と同じ、【ロボット】が壊れる姿を、…死に行く姿を見続けたダストマンだからこそ
死を意識した言葉の重みは違う、違い過ぎている)


グリッド◆eZ6:2019/03/18(月) 23:08 [返信]

飛来して来る鉄塊に両腕のタレットで対処すると、
グリッドは、怒った様子のダストマンにこう言う。
「お前にとっては重たかろう、ダストマンよ。
だが、私にとっては、『死』は、『日常』だ。
俺は闘いの中で生まれ、闘いの為に動くモノ。
既に数多の戦士を、この手で刈り取って来た。」
すると、右腕のテーザーガンを戻し、こう続けた。
「さっき、俺の身体に備えられた兵器、
その一̀部̀分̀を見ただろう。実はそれはな、
俺がこ̀れ̀ま̀で̀倒̀し̀て̀来̀た̀戦̀士̀の武器なんだ。」
グリッドの言う事は、間違いでは無かった。
サイボーグ、グリーンランタン、デッドショット。
様々なマルチバースの戦士の使う兵器が、
グリッドの兵器の模倣品として使われていた。
「それが何を表すか分かるか?それはな、
私は生まれながらにして、脅̀威̀そ̀の̀も̀の̀なのだ。」
>>ダストマン


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