鉄人形の墓場で【ロボなりきり】

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80:グリッド◆eZ6:2019/03/18(月) 23:08

>>79
飛来して来る鉄塊に両腕のタレットで対処すると、
グリッドは、怒った様子のダストマンにこう言う。
「お前にとっては重たかろう、ダストマンよ。
だが、私にとっては、『死』は、『日常』だ。
俺は闘いの中で生まれ、闘いの為に動くモノ。
既に数多の戦士を、この手で刈り取って来た。」
すると、右腕のテーザーガンを戻し、こう続けた。
「さっき、俺の身体に備えられた兵器、
その一̀部̀分̀を見ただろう。実はそれはな、
俺がこ̀れ̀ま̀で̀倒̀し̀て̀来̀た̀戦̀士̀の武器なんだ。」
グリッドの言う事は、間違いでは無かった。
サイボーグ、グリーンランタン、デッドショット。
様々なマルチバースの戦士の使う兵器が、
グリッドの兵器の模倣品として使われていた。
「それが何を表すか分かるか?それはな、
私は生まれながらにして、脅̀威̀そ̀の̀も̀の̀なのだ。」
>>ダストマン


DUST MAN◆WE:2019/03/18(月) 23:27 [返信]

(言い訳と、それを理由に命の軽視を行う戯けに向けて何かを言おうとした
…しかし、これまで倒して来た戦士の武器、と
なので脅威そのもの、と言っているのを見て…)

『・・・あー、えっと・・・そうか・・・すごいな・・・』

(拍子抜け、気まずさ、ダストマンの中ではこの二つがグルグルと回るだけとなった
…何せ、『ロックマン』を知っている身としては、そんな事を脅威の理由として
言われた所で、デジャブと拍子抜けしか感じない…)

『・・・・・うん・・・お前、悪い事言わないから帰れ・・・』

(…)


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