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イル「大丈夫…ッ……なんでその神々しい光をしまって頂けませんか…!?」(思わず目をそらし)
露伴「あー…クソッタレの仗助の祖先の方だから…漫画を知らないのは当然か。漫画家ってのは、人を楽しませるために、簡単に言ったら、こんな感じで小説の読みやすい形の本を作ってるんですよ。」(自身の作品である『ピンクダークの少年』を誇らしげに差し出し)
ぼくがなにかしたのか…!?(わけがわからず、あわて、)
仗助…?へえ…!書物はこのように進化したのか…(差し出された漫画をパラパラとめくって感嘆の声を上げ、)