Lovemelody:永遠に形はない

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13:らいみぃ◆o6:2019/01/13(日) 17:26

こんなの、途中で折れていなくなふに違いない。
私は大人しく読書をして、気づかないふりをしていた。

「やめたら?そういうの、見苦しいよ、あんたら」
「何、お前。学級委員だからって調子乗りやがって」

だれかがとめに入って、瞬間的に顔を上げた。
上げた途端、目に入るのはピリついた雰囲気の教室。
みんながシンと静まり、こちらをみている。

「だから、それはそっちでしょ?いい加減自分達を周りから見た時どう見えてるかぐらい…「黙って」

言い終える前に、私は彼女に向かって静かに言葉を投げかけた。

「は?お前…」
「私はお前じゃありません。三宅歌恋。あの、授業もう少しで始まるんで席について下さい」

珍しく、言葉を発していたから他の人はぽかんとしている。まるで、少し時間が止まったようになったかのように。

数秒して、クラスのみんなは元どおりになった。

…私って、こんなにもみんなと関わってこなかったんだ。

次の時間の数学は、特に苦手なのに余計に頭に入ってこなかっ。


らいみぃ◆o6:2019/01/13(日) 19:35 [返信]

ぁぁ!ごめんなさい誤字です。
>>13 最後、たが抜けました

ありがとうございます。さ、参考…?!私などめ、めっそうもございません、、底辺中の底辺です。
これからも読んでいただけると嬉しいです


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