消えたくなったときの為に、…*

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128:委員長:2018/02/03(土) 07:46

教育関係者(元定時制高校の先生)から聞いたお話しをおつたえします。
全日制高校や通常の定時制高校の場合は、欠席が多ければ進級できず留年です。
(それで退学するパターンは多い。某定時制高校で卒業できる確率は50%。
つまり50%は中途退学してしまうそう)

従いまして毎日学校に通うのが病気や体質の問題で難しい場合は、
単位制か通信制のが向いているようです。
(全日制高校の場合は、学校によりますが一年で30日から40日欠席すると進級できない
というケースが大半です)

まわりからのイメージは一切気になさらない方がいいと思います。
別にどこの高校にいこうが、高校を最終学歴になさるつもりでなければ、
問題なしです。
(通信制高校から慶応大學に行ったとか。
単位制高校から東大合格ーこの高校は東京の都立新宿山吹高校ーというケースもあります)
仮に最終学歴が高卒でも、どこの高校かどうかいちいち話すことは、
社会にでてしまえばあまりないです。

とりあえず、高校進学の問題は、おすまいの都道府県によりまったく異なります。
公立高校の受験の場合は内申書の扱いが都道府県により異なります。
(例えば首都圏でも東京都は、一部の高校ー不登校児のためにつくられたチャレンジスクールなどーをぬかせば、内申書30%、学力考査70%で合否を判断します。

これがおとなりの某県ですと、学校ー公立ーにより異なります。
いわゆる進学校だと内申書40%、学力考査60%というケースがおおく、
偏差値があまり高くない学校ですと内申書55%、学力考査45%
というケースもあります。)
私立の場合は学校により内申書の扱いは異なります。

というわけでおすまいの都道府県名がだせないネットの掲示板では、
進路相談は無理です。
リアルの専門家か、専門の相談機関に相談されるのが一番かと思います。

@ お通いの中学の先生(担任、学年主任、進路指導主任、教頭(副校長)、校長)

A 塾にお通いなら、塾のベテラン講師(アルバイトの大学生講師はNG。内申書の複雑な仕組みがわからないので)

B 都道府県の教育相談(教育センターなど。来所相談、電話相談がメイン。
  メール相談がある都道府県もあり)

C 病院にお通いなら、主治医(どの距離なら通学に耐えれるか?相談できるので)

D 民間の定評ある不登校支援団体や不登校の相談所(有料のとこもある)

上記のいずれか。できたら複数に相談され(親御さんと)、決めるのがよろしいかと
思います。


苺ましまろ*◆LM:2018/02/05(月) 08:59 [返信]


>>128-129詳しくありがとうございます。気力がある時に読みます。
多分高校になっていきなり通えるようになることはないと思います。お母さんは艦橋が変われば平気なんじゃっていうけど、やっぱり人怖いです。私人と合わせたり空気読むのが不得意だから、馴染めなくてまた逃げるハメになると思うので、体力つけてバイトとかしながら通信制を考えています。


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