出来がそう見えたら、と言うよりは、
描いた形式がどうであるかがより大事ですね。
デッサンは対象の存在そのものを
長い時間をかけてでも写し取るもので、
クロッキーは対象の動きや厚みを
荒い線によって10分程度で写し出すものです。
因みにその中間にあたる様な感じで
対象の形を正確に、かつ手短に
描き取るものをスケッチと言います。
なお、対象が頭の中にあって、
それを雑に描き出す落書き的なものは
エスキースと呼びます。覚えると便利です。
重ね重ねありがとうございます!