わたしのことば

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3: かい ◆.6:2018/01/08(月) 20:58



(↑のフルバージョン)

真新しいセーラー服 ひらり舞うピンクの花弁
名前も知らない歌を口ずさんで
ずっとこのままの僕でいられたら いいのに
水溜りにうつる世界を蹴り飛ばしたら
光る水面が文句をいうみたいに 揺れた

君と夏を見たくなったから もうちょっとだけ
終わらないでなんて言わないから この手は離さないで
どうせすぐ蝉は鳴いてしまうのに その時君は泣くんだろう
さよならなんて 言わないで 言わないから

薄汚れたセーラー服 白地に映える染みは僕の色
もうすぐ春は終わるようだ
君との口約束なんて守る義務も ないけど
有り余る想い出をペンで塗りつぶしたら
もう振り返らないつもりなの 呼び止めないで

君との春は終わってしまうから もう終わりだよ
最後に見るのが泣き顔なんて 情けない君らしくていいや
君と迎える夏はきっと くだらなくて暑苦しかっただろう
さよならなんて 言えないな 言わせないでよ

 


かい ◆.6:2018/01/13(土) 13:29 [返信]



今日の空は 雲一つない晴天です あなたにも見えてますか
今日も私は あなたを想って 手紙をしたためます
夏の風がカーテンを揺らして まるであなたがそこにいるみたいに
春の色に夏を混ぜた セーラー服で踊ってるみたいに
あなたと聞きたかった 蝉の音は ひとりで聞くには寂しすぎて
なんてこと言ったって あなたは笑ってみせるだけなのに

拝啓、愛しきあなたへ
今、どこにいますか まだ私の中にいますか
あなたとの間の柵がなかったなら わたしもそこにいけたなら
恋は呪い 一生それを抱えていきていくのでしょう

>>3の別視点みたいなもの、多分)

 


かい ◆.6:2018/01/15(月) 15:53 [返信]



(誰も得をしない暇つぶしの自己満解説もどきのコーナーです〜、あくまでも自己満ですので見てしまう場合はなにも期待しないで見てください)

  そろそろ寿命が近くなった " 僕 " と そのお友達の " 君 " のお話。君は、夏まで僕に生きてて欲しいと願うけれど、その願いも虚しく僕の人生は春で閉じてしまう。やっぱり僕も君と夏を見たかったなって、でもさよならなんて言わないぜ!みたいな。

 ⇕

 >>9
ここでいう " わたし " は >>3 での " 君 " のこと。" あなた " は " 僕 " 。あなた、もとい僕が死んでしまった後の夏の話。あなたへの想い、恋心をわたしはまだ引きずっていますよって。図らずも百合になってしまった。それはそれですき(自分が)

 >>6
見返したらこれ脱字があります、探してみてね(丸投げ)。解説するまでもないなぁと思ったんですけど春に別れる男女の話です。前のやつとはなんら関係ないです、春が好きです。

 >>10
雨上がりの夜の商店街を練り歩く乙女の話です。現実的に考えると家出かなんかしたんじゃないかと。ひとりで踊ったり魔法にかかったりしてるし多分孤独な少女。夢見がちなだけ

 >>11
かっこよさげなのが書きたかった(謝罪会見)ある男の子が大好きでその子を追いかける女の子の話。女の子っていうより年齢は上なはず。多分恋かなんかに関する悲しいエピソードがあってそれを二度と起こすまいと躍起になっているのでは

(こうしてまとめてみるとなにも考えないでやってるのがモロバレで恥ずかしい。解説なんていらない気がしたけど自己満だから仕方ないです)

 


◆ro:2018/02/12(月) 19:13 [返信]

失礼します!
かいさんの歌詞めっちゃすきです。。。!!
特に、
「水溜りに写る世界を蹴り飛ばしたら 光る水面が文句をいうみたいに 揺れた」

>>6
「戻りたい過去は もう見えなくなったみたい」

のところがすごく好きです💕
一つ一つストーリーもしっかりしてるし、
かわいい歌詞からかっこいい歌詞まで書けて羨ましい...!
長文失礼しましたm(_ _)m


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