アーヤモテ小説書こう!(アーヤ総受け)探偵チームkz事件ノート

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40:黎:2018/04/01(日) 00:37 ID:45E

続き

「おい、集合かけたの俺だぞ。勝手にアーヤを独り占めするな。」

「そうだぜ、黒木。」

「ハイハイ、若武、上杉」

やっぱり…可愛い……

今度は声に出ていなかったのか、若武が気取るように足を組んで口を開いた。

相変わらず、上杉君が「ウェッ」とした顔になっていた。

「もうすぐ、大イベントが来る…、何かわかるか?」

今は秋だから…なんだろう?(秋の設定です。by.黎)

「十五夜?」

忍が首を傾げていう。流石、妖怪の末裔だね……

「それよりも後…」

髪を掻きながら否定した。

「わかった!小塚の誕生日!」

翼が勢いよく言った。バンッと音を立てながら若武が机を叩きながら言った。

「違う!」

即答されてちょっと小塚君がシュンとなった。

「体育祭?」

私が口に手を当てて言うと少し照れていた。

「可愛いが……違う…」

……?照れる要素あった?
(色っぽいんだよ!アーヤ!by.若武)

「つまり、若武先生が言いたいのは“ハロウィン祭と文化祭”のことだろ」

あ!そうか!流石、対人関係のエキスパートの黒木君だね。

そういう思いで黒木君に微笑んだ。

なんか、みんな固まったんだけど……え?私何かした?!(ツッコむ気力もございません by.黎)

数分後解凍されて話に戻った。

「俺たち開成組は文化祭なんだけど、浜田組は今年はハロウィン祭だろ?浜田と開成のする期間が違うから一緒に回れるし、遊べるから一石二鳥だろ?」

確かに!良く考えたね、若武!
(何気に毒吐いた!?by.黎)

「いいね、それ」

悪戯をする子供みたいに翼が笑った。そんな顔もかっこよくてつい見とれていたのは秘密。

「確か、僕たちの学校は11月の第2週目だよね。」

「ああ、あと一ヶ月と一週間ぐらいだよな。結構期間あるな…」

「俺たちの学校はハロウィンの2日前からハロウィンの当日までの三日間だよ」

上から、小塚君、上杉君、忍の順で話していた。

「じゃあ、みんなで回ろうね!」

楽しみすぎて笑うと何故かみんなが真っ赤になっていた。

「フフフッ、林檎みたい」

ズキュン_____

(↑誰かにキューピットの矢が刺さる音w↑)


これで立花彩ファンクラブに入る人が増えたのはアーヤ以外知らない

完(嘘だよw) 続く(こっちが本当)
________________________

久しぶりに更新したよ!
学校が始まったらあまり書けないかも…
たまに夜中に書くからよろしく〜
じゃ〜ね〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡


ギラティナ:2018/04/01(日) 07:07 ID:kts [返信]

>>40面白いよ〜!
たまにでいいから来てね!


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