>>260-263
僕らは命に嫌われている。幸福の意味すらわからず。
産まれた環境ばかり憎んで,簡単に過去ばかり呪う。
僕らは命に嫌われている。さよならばかりが好きすぎて。
本当の別れなど知らない.僕らは命に嫌われている。
幸福も、別れも、愛情も、友情も、滑稽な夢の戯れで.
全部カネで買える代物。明日死んでしまうかもしれない.
全て無駄になるかもしれない。朝も、夜も、春も、秋も。
変わらず誰かがどこかで死ぬ。夢も明日も何もいらない。
君が生きていたならそれでいい。そうだ、本当は。
そういうことが歌いたい!