ミリオタの呟き6

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184:invincible:2020/06/04(木) 21:54

1800年10月、わが軍はプロイセン領アムステルダムに侵攻

ナポレオン軍:50000、総司令官モルティエ、ネイ、ジュノー、マルモン、アリ

プロイセン軍:69000(未出撃含め約75000)、総司令官国王ヴィルヘルム(武66、知73、魅89)、ビューロー(武83、知74、魅78)、ツィーテン、タウエントツィーン(武78、知82、魅56)、バサースト(武60、知95、魅77)、ヴァンドルー(武76、知45、魅62)、ヨーク(武61、知72、魅94)、メイトランド(武80、知65、魅86)

ツィーテンとアリが一騎打ちをし、アリがツィーテンを捕縛、ツィーテン隊9400の兵士が降伏。

プロイセン軍は先ほどのように、全兵力で攻勢をかけ、分断する作戦をとった。対してわが軍は、偽装後退を使って、敵の足並みを乱れさせ、各個撃破する作戦を立てた。

1日、ナポレオン軍先頭を突き進んだアリ隊がスタニスフフの伏兵を受ける。翌日、アリは足止めをかけてくるスタニスフフを突撃で強引に突破した。このとき、アリの突破地点近くの森にいたヴァンドルーが伏兵で、アリを足止めし、かつスタニスフフとともに包囲する。
3日、アリはヴァンドルーに突撃、これを突破し、包囲を強引に打ち破る。
4日、アリは偽装後退によって、ヴァンドルーを森から引きずり出すが、アリの後退地点にもヨークの伏兵がおり、アリはまたしても包囲される。
5日、前線の平原地帯を占拠していたマルモンがプロイセン軍に包囲される。マルモンはタウエントツィーンへ突撃し、包囲を脱し、なおかつアリ隊を包囲するヴァンドルーの後方をとることに成功した。
ネイ隊はこれに刺激されたか、バサースト隊へ正面から突撃をしかけ、これを突破した。しかし、これによって前線と後方に隙間が生じ、そこをプロイセン軍に展開され、ナポレオン軍は分断されてしまう。
6日、プロイセン軍は案の定、本営へ接近してきたが、モルティエの伏兵で、若干の損害を与えた。ネイは、急いで後方へ戻る為、ビューロー隊に突撃を仕掛けるが、これは撃退されてしまう。
8日、ヴァンドルー隊が全滅、捕虜となる。また、ビューロー隊がネイを無視して前進したため、ネイは後方への帰還に成功する。プロイセン軍はモルティエを包囲していたが、わが軍は敵包囲軍をさらに包囲する形をとっていた。この時はバサーストが包囲の対象であった。
9日、ネイの突撃により、バサーストは全滅、戦死した。
10日、タウエントツィーンがモルティエに突撃を開始、モルティエ隊は2割を失ったうえ、敵の突破を許してしまう。
11日、しかし、ビューローとタウエントツィーンの連携がなくなったことで、わが軍は敵前衛部隊をすべて包囲することに成功する。結果、ネイの突撃によって、ビューローが全滅、捕虜となる。
14日、タウエントツィーンが残り兵士100人程度となり、降伏。
16日、わが軍はプロイセン本陣への攻撃を行うが、メイトランドら旧英軍将校の部隊が森から出て、攻勢を仕掛けてくる。これらの部隊を、わが軍は総司令官のモルティエ隊をおとりとすることで、すべて回避し、包囲軍の攻勢に影響を出すことがないようにした。
また、出撃していなかったヤンセン、ラムゼー部隊も降伏した。
22日、モルティエが伏兵でスタニスフフを撃破。
23日、プロイセン軍は総撤退するも、国王ヴィルヘルムの部隊が孤立。ヴィルヘルムは捕虜となる。
ヴィルヘルムとビューロー、タウエントツィーンは解放された。
ナポレオン軍損害:10300
プロイセン軍損害;51300、捕虜17200


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