荒らし、悪口、なりすまし禁止!!
わたしが、まだ、やってない色は、ぜひ、わたしに教えてください
黒いリボン
「今、……何て……?」
「だーかーら!黒いリボンをみにつけると、呪われるってこと!」
有朱「嘘だー!アハハハ!私、黒いリボンつけても、呪われないよ?」
未来「でも、隣の学校の女の子、黒いリボンをつけて、呪われたんだって」
有朱「例えば、どんな?」
未来「教室のガラスを割ったり、ドアを壊したり、給食を全部こぼしたりとか」
有朱「暴力女?アハハハ!」
何それ?バカらしいじゃん。私は、そういうの信じないんだっつーの!
翌日
私は、昨日、未来が言ったことは、冗談と思い、黒いリボンをつけて、学校に来た。
有朱「おはよう!」
みんな「……」
有朱「あれ?みんな、返事してよ!」
シーーン
有朱「ねぇ、未来!」
未来「クレアちゃん、次の授業なんだっけ?」
クレア「えっと、体育」
む、無視された…
感想もよろしくお願いします!
◆◇★☆◆◇★☆◆◇★☆◆◇★☆
先生「それでは、一人ずつ、バスケのシュートをお願いします。」
私の名字は、松江だし、クラスに松江って名字ないから。
先生「次、上田!!」
上田「はい!」
先生「次、ま」
私だね!
先生「松田!!」
え?ど、どういうこと?私は、出来ずに、終わった。どうして?昨日、未来がいったこと本当だったんだ。未来、ごめんね!
私は、黒いリボンを捨てた。
未来「有朱!着替えにいこっ!」
有朱「うん!」
黒いリボンは、今でも、有朱に呪いはかかっている。
終わり
リボン・shoーkomiの小説を書いたり読んだりしてみようっていうコーナー