仲良し姉妹(6)

1: スカイ:2020/05/20(水) 13:33

初めまして。私は安藤そらら。

小鳥遊家4姉妹!(12)

1: 文楓◆bQ:2017/09/04(月) 15:45

---*あらすじ*---
さっぱりしている長女の優衣(ゆい)・おしゃれな次女の美麻(みま)・控えめな三女の里咲(りさ)・天真爛漫な四女の乃笑(のえ)。
性格の違う4姉妹の物語です!

見てってくれたら嬉しいです♪

6: 文楓◆bQ:2017/09/05(火) 21:17

『小鳥遊家4姉妹!@』
第1章 私は4姉妹の長女
side優衣

『優衣、6月にはお姉ちゃんになるからきちんとしなきゃダメだよ。』

お姉ちゃん?なんでお姉ちゃんはきちんとするの?なんでお姉ちゃんになるの?

まだ2歳だった私には疑問だらけだった。でも今はわかる気がする。1番年上で、しっかりしているのがお姉ちゃんなんだよね。

「優衣お姉ちゃん、朝だよ。起きて、起きて」
「・・・ん、里咲。おはよう」
でも私は「お姉ちゃん」より「妹」が似合うというより合ってる。

朝は苦手だし、夏休みの宿題はためる方だし、何より面倒くさがり。
顔を洗ってリビングに向かう。
「ゆいゆい、おはよ〜」
「おはよう」
「おはよう美麻、おはよう乃笑」

こうして私の朝が始まる。
さっき言った、里咲・美麻・乃笑というのは妹たちの名前。そう、私は4姉妹の長女。

11: 文楓◆bQ:2017/09/06(水) 17:53

第3章 私にとって優衣お姉ちゃんは
side里咲

私にはお姉ちゃんが2人と妹が1人、3人の姉妹がいます。
1番年上の優衣お姉ちゃんは、運動神経抜群だったのでみんなのプチヒロインだった気がします。お友達も多くて、人気者な私のお姉ちゃん。
私にとって、優衣お姉ちゃんは「憧れ」です。

中学生3人組と浅井三姉妹(5)

1: いちごオレ:2016/11/13(日) 17:41

「STORY」

あたしたちは幼稚園からの幼なじみ
中学校までのこの14年間
そんなあたしたちは何故か戦国時代に
タイムスリップしてしまい・・・。

高松家の7姉妹(6)

1: いちごオレ:2016/06/27(月) 20:00

「story」
1560年
白鳥城の重臣、高松久光には5人娘として生まれた
正妻,側室5人と計6人
息子5人、娘7人と12人の子供が沢山。
その娘達の物語

3: いちごオレ:2016/06/27(月) 20:29


「高松家の7姉妹

鶴(つる)
高松久光と豊姫の長女

綾(あや)
高松久光と豊姫の次女

徳(とく)
高松久光と豊姫の三女

乱(らん)
高松久光と豊姫の四女

亀(かめ)
高松久光といとの娘(5女)

菊(きく)
高松久光といとの娘(6女)

末(すえ)
高松久光とふみの娘(7女)

「高松家の息子」

高松秋親(たかまつあきちか)
高松久光と豊姫の長男

高松雪家(たかまつゆきいえ)
高松久光と豊姫の次男

高松忠国(たかまつただくに)
高松久光といとの息子(三男)

千代之介(ちよのすけ)
高松久光といとの息子(四男)(早世)

高松重成(たかまつらしげなり)
高松久光といとの息子(五男)

高松定成(たかまつさだなり)
高松久光といとの息子(六男)

山崎家の5人姉妹(5)

1: レモンミルク:2016/05/07(土) 20:36 ID:hnA


「登場人物」

長女、山崎咲季(やまざきさき)
20歳.大学生
誕生日.3月12日

次女、山崎未憂(やまざきみう)
18歳、高校3年生
誕生日、12月31日

三女、山崎萌実(やまざきめい)
16歳、高校2年生
誕生日、5月25日

四女、

3: レモンミルク:2016/05/10(火) 20:33 ID:hnA


山崎家には5人姉妹です。
さき、みう、めい、なな、りこ

その中の一人、あたしは山崎咲季。
大学3年生、20歳
うちの夢はカフェを開くこと。

母親も父親も海外暮らしなため姉であるあたしが妹達の面倒を見ながら祖父母の家に過ごす。

吉成家の五人姉妹(2)

1: レモンミルク:2015/11/06(金) 18:07 ID:hnA


ストーリー

時は江戸時代幕末に生まれた武士の娘として生まれた5人の少女達の物語

登場人物

「吉成家」

吉成あや
吉成冲昌と商人の娘,りんの長女

2: レモンミルク:2015/11/07(土) 09:54 ID:hnA


「登場人物」

長女,吉成あや
吉成冲尚と前妻であり大名の養女,倫姫
母親ゆずりの美貌を受け継ぎ芸者として道を進む。母親から教わった娘修行,舞踊を習う
下級武士,佐藤智成と出会う。
智成の母親は猛反発されるが二人は駆け落ち
し山奥の家をかり農民として暮らす。
1男2女をもうけるが智成の母親の親族に見つかり牢屋に入れられ食事も与えられずに
24歳という若さで餓死で命を落とす。
三人の子供は次女,れんが育てる上げる。

次女,吉成れん
吉成冲尚と倫姫の二人目
男勝りで負けることが嫌いで姉思い
無実で命を落とした姉,あやを奪った智成の家族を憎む。
あやの子供達を母親がわりとして育てる。
着物屋を営む鳥羽屋の三男,如月龍亮を婿養子として受け入れ結婚。
自らは2男3女をもうけるが男児は二人共早世してしまう。
明治時代にはアメリカで短期留学をはげみ
英語通訳者として力を入れる。

三女,吉成たま
吉成冲尚と倫姫の三人目
倫姫がたまを出産した後に亡くなったため記録がない。
姉達を母親のような目線でみる。
薬屋の息子,山本春秋と許嫁結婚
2男2女を出産後に夫は他界
自ら両親を亡くした子,捨て子のための家を開く。

四女,吉成ちえ
吉成冲尚と後妻,ちよの娘
身体が弱く生まれつき右足が悪い
いつも杖をついて生活をしている。
15歳にして出家を自ら選択をする。
姉,たまと一緒に協力をする。

五女,吉成りく
吉成冲尚と後妻,ちよの娘
母親を同じくする姉,ちえがいる。
26歳で二階堂正紀と結婚する。
3人の娘を授かる
五人姉妹の中では長生きである。

私と5姉妹(1)

1: レモンミルク:2015/10/17(土) 20:53 ID:hnA


ストーリー
私の名前は安藤しおり,25歳
私はこうみえて2児のシングルマザー
私は5歳の娘と2歳の息子を養うため
職業である子供服デザイナーで働いています。
私は偶然,以外と若く見える男性を見かけるようになり私はその男性と正式に付き合う事になりました。
彼は何と歳は48歳でおまけに4人娘のシングルファーザーであり,前妻と死別
そんな物語をかきたいと思います。

登場人物

安藤しおり
25歳,職業,子供服デザイナー
2児のシングルマザーである。
新しいパートナー候補である水城歩と正式に付き合っている。

安藤れみ
しおりの長女,5歳
誕生日,4月23日

安藤優雅(あんどうゆうが)
しおりの長男,2歳
誕生日,6月5日

水城歩(みずきあゆむ)
48歳,5人娘のシングルファーザー
家ではパン屋を営む。
5女が生まれた日に前妻,奏子が他界。

水城唯(みずきゆい)
歩の長女,10歳
誕生日,10月20日

水城萌(みずきもえ)
歩の次女,10歳
誕生日,10月20日

水城秋(みずきあき)
歩の三女,9歳
誕生日,10月31日

水城桜(みずきさくら)
歩の四女,7歳
誕生日,3月29日

水城奏(みずきかなで)
歩の五女,3歳
誕生日,12月25日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

餅屋の双子姉妹(1)

1: もも:2015/05/24(日) 22:15 ID:ZRo

第一章「わたし達、双子なんです!」きなこside

「ん……」
朝、わたしはスズメの鳴き声で目を覚ました。
ベッドから体を起こして、クローゼットを開ける。
と、その時。
「きなこちゃん?」
聞きなれた声がした。
振り返って見てみると、そこにはわたしと同じ外見の女の子が。
この子はわたしの双子の妹のあんこちゃん。
わたしとあんこちゃんは見た目も性格も全く同じ。
さすが双子って感じだよね。
「あんこちゃん、おはよ」
「おはよー。早いね」
「あんこちゃんもね」
そんな短い会話の後、あんこちゃんは着替えを済ませたのかさっさと部屋から出て行った。
わたしも急がなくちゃ。
着替えを済ませ、洗顔と歯磨きもしたわたしはのれんをそっとくぐりました。
「おはよう、パパ、ママ」
「おはよう……ん?」
「おはよう、きなこ」
ママはわたしだってすぐに分かったみたいだけど、パパはちょっと迷ってるみたい。
パパったら、わたしとあんこちゃんくらい見分けてよね。
でも、ここは意地悪をせず、パパをフォロー。
「パパ、わたしはきなこ」
「お、おぉ、そうか……。早く朝ごはん食べなさい」
「はーい」
障子を開けると、あんこちゃんはもうすでに朝ごはんを食べてたみたい。
「きなこちゃん、早く食べな」
「うん。いただきまーす」
そんな調子で二人で食事。
チラリとあんこちゃんを見ると、お味噌汁をすすっている様子が目に入った。
もう!可愛いなぁ。あんこちゃんは。
でも、みんなの前であんこちゃんをほめると、自分もほめているってことになっちゃうから気を付けないとね。
「ごちそうさま」
朝食を食べ終わったわたしとあんこちゃんは、同じエプロンを身に着けて、三角巾で頭を縛って……。
今日の家事はあんこちゃん。
だからわたしは、おもちづくり。
あ、今更だけど、うち、おもち屋さんなんだ。
「桃玉」っていう、お店なんだよ?
ちなみに桃玉って、わたしんちの苗字ね。
桃玉きなこ、桃玉あんこ。わたし達の名前って、どう考えてもおもちを意識したものだよねぇ。
ま、気に入ってるからいいんだけどさ。
「きなこ」
「何?ママ」
わたしがひょこっと顔を上げると、ママは自分のエプロンでわたしの頬をやさしくこすった。
「粉、ついてるわよ。可愛いわね」
お母さんの笑顔、とっても優しい。
いつまでも、これが続くといいな。

小説トピック一覧サイトマップ