私は最低。でも、まだいいのよ。
何も問題ないのよ。だって、心の中で
言ってるんだから。まぁ、それを
口に出したら問題になるけど。
そんなこんなで最低な少女の
一日を書いたものです。
>>2でルール
>>3で人物紹介
人物紹介
・中井結(なかい ゆい)
さらっさらのロングヘアーで学校で
有名なほどの美少女。少食で基本的に
無口。だが、成績は学年でもトップクラス。だけど、心の中で最低なことを
言っている。
・山田夏樹(やまだ なつき)
明るく、ベリーショートでポジティブ。結とは正反対の性格だが、実は
親友。運動神経抜群。夏樹は、結の
最低な部分にすこーしだけ、気付いている。
ープロローグー
最低。最低。私は最低な人間だ。
そう思ったことはありませんか?
滅多にないと思います。
でも、この少女はあるのです。
それも、『滅多に』じゃない。
毎日、毎日、思ってる。
これは、最低と自分で言うほどの
最低な少女の物語なのだー。
STORY
この物語は7人少女物語です。
登場人物
豊崎瑠奈(とよさきるな)
初登場,中学3年生,15歳
誕生日,12月25日
明るくて元気一杯で前向きな女の子
4人姉弟
(姉,茉凛(まりん).姉,瑞希(みずき)弟,伊織(いおり))がいる。
軽度の知的障害を抱えているため特別支援学級に通う。
島袋空海(しまぶくろそらみ)
初登場,中学3年生,15歳
誕生日,8月20日
沖縄出身で中学から引っ越して来た転入生
両親が他界してしまい,母方の祖母と過ごす
名前の由来は
「光り輝く蒼い海と空が澄み渡る世界を歩いて欲しい」という意味
瑠奈と同じ特別支援学級に通っている。
山本ゆかな(やまもとゆかな)
初登場,中学3年生,15歳
誕生日,6月1日
美術部の部長を務めプロの少女漫画家
瑠奈とは長年の幼なじみ。
片桐紗和子(かたぎりさわこ)
初登場,中学3年生,14歳
誕生日,1月3日
同じくゆかなと瑠奈とは幼なじみである。
夢はパティシエになる事。
家はケーキ屋「スマイル★スイート」
舞原春妃(まいはらはるひ)
初登場,中学2年生,12歳
誕生日,2月5日
瑠奈と空海と同じ特別支援学級「東組」にいる後輩。部活はダンス部
二階堂マチルダ・楓
初登場,中学2年生,13歳
誕生日,9月10日
ベルギー人の母親と日本人の父親のハーフ
春妃とは同じクラスで仲がいい。
両親が離婚後,児童養護施設で過ごす。
特別支援学級「東組」にいる後輩。
高橋まりえ
初登場,中学3年生,15歳
誕生日,4月2日
風紀委員長として務めている。
かなりの潔癖症なため人には触られる事や人が使ったものも苦手。
「合同」
「春菜ちゃん、陽子ちゃん。ごはんよ」
階下から優しそうな母親の声が聞こえてくる。
その声に、二人の少女は振り返った。
北川家の、双子の姉妹。
春菜と陽子。
二人は全く同じ笑顔と同じ声で返事をして食卓に着いた。
登場人物
中村千歳(なかむらちとせ)
幼少期から身体が弱く病気にかかりやすい体型なためよく入院退院を繰り返していた。完全完治後の退院後の直後に交通事故で亡くなる,その後,幽霊として過ごす。
性格は結構頑固で束縛されるのが大嫌い。
伊藤麦(いとうむぎ)
千歳の親友
学年成績は最下位で運動神経はNo.1
渡部月星(わたべつきほ)
千早の親友
お菓子作りはプロ並みで両親がパティシエ
藤本芹花(ふじもとせりか)
千早のクラスメイト
高垣優也の事が好き
高垣優也(たかがきゆうや)
千早のクラスメイト
女子に大人気なイケメン男子
これは、私が中学2年生の時に起こったお話です。
ペタ……ペタ……
白い服を着た、裸足の少女が歩いている。
真っ暗な闇の中を、どこまでも……
永遠に。
「じゃあ、早くいこっ!皆待ってるよ!」
「あ。ううん。悪いけど、紗那。私はもうちょっとしてから行くよ」
「そう?早く来てね」
「うん」
私は紗那に手を振って、再び携帯電話を開いた。
私、木下 雫は高校1年生になりました。
でも、私は入学式には出ない。
私は―あの日、妹と交わした約束を守り続けているから。
―キーンコーンカーンコーン……
その時、不意にチャイムが鳴った。
私が後ろを振り返ってみると、そこに、小さな女の子が1人で立っている。
赤い服に、赤い靴。
あれは……―美紀?
私がそう思うまでもなく、その、私の妹らしき少女は、こちらに向かってゆっくりと歩き始めたのだ。
そして、近づくに連れて思い出してきた。
美紀は……死んだ。
そうだよ。
何でこんなことすぐに思い出せなかったの……
美紀は、もう10年も前に死んだじゃん!
青い顔をして、後ずさりする私を、美紀の大きな目が見詰めている。
「み、美紀……」
「お姉ちゃん……助けてほしいの……」
美紀は、制服のスカートを、小さな手でぎゅっとつかみながら言った。
「な、何よ……」
「お姉ちゃん……ごめんね。一回死んでね?」
美紀は、私のスカートから手を放し、その、小さくて白い手を、私の首めがけて伸ばしてきたのだ。
「やっ、やめ……」
死人を前にして、私が抵抗できるはずもなく……
首から、ボキッという、骨が砕ける音が響いて……
痛みも何も感じずに、私は死んだ。
私の視界に、小さく、白いものが映る。
何だろうと、顔を上げてみる間もなくそれはふっと消えてしまった。
私は立ち上がって辺りを見回してみるが、それらしいものはない。
何気なく振り返って見ると―
それはいた。
その白いものは、ワンピースだったのだ。
そしてその服を着ているのは……小さな女の子。
名前は知らないが、その白い子が私をじっと見つめている。
寒気を感じるほど、静かで、冷たい。大きな、大きな瞳が―
「どうしたの?」
私が聞くと、女の子は小さな唇を開いた。
「お姉ちゃん、助けてほしいの」
小さな声が、かすかにだけれど、私の耳に届く。
「お姉ちゃんには、美子ちゃんが見えてるでしょ……?」
どうやら、この少女は美子というらしい。
「うん」
「よかった。なら、美紀ちゃんも……見えるよね?」
少女はある女の子の手紙を預かりました。そこから大きな冒険が始まるのかも
登場人物(今のところ)
少女・・・河月 優華 かわつき ゆうか 11歳
女の子・・・凛音 直香 りんね なおか 自称12歳
会話だらけかも、話が進まないかも、頼む、感想、批判、中傷、アドバイスください。
森を抜けた。するとそこには軽く50mを越えているだろう城があった。
でかい
門番「…何の用だ。」
優華「岬凛さんに用が。」
門番「東姫様!東姫様に御用があるそうです!」
凛「少し待て…瞬間移動させるから。」ラグァーツ!
凜「いらっしゃい。元西姫様…と元統一国姫様。」凜姫は優しい微笑みを浮かべながら言った。優しい微笑みなのに、目が笑ってない。
優華「…よくわからないけど、はい。これは直香からの手紙よ。」優華は不思議そうに渡した。
凜「統一国の姫様なのに、こんなとこに来てどうしたの?」と笑いながら言った
雪「うるさい。なんでいきなりそんなこというの?ユウカは何も知らなくてよかった!!!!!」キレぎみに雪は言った。
優「雪!凜姫!…少し話して。」
凜「良いでしょう。貴方の昔を…」
昔この東や西、北や南より上の統一国に一人の少女が産まれた。
当時はユリカと言う名前だった。
その頃西の国でアリサ、今の雪葉が産まれた。
二人とも順調に成長していき、アリサとユリカも漢字が付くようになった。(※ここの世界は5歳になると漢字が付く儀式が行われる)
その儀式の後、アリサは有沙、ユリカは百合香になったわ。
そしてそのあと有沙のお父様が百合香に性的行為をしたの。最低な父親。当時百合香は8歳。
そのことがバレて、有沙の家はバラバラに。お父様は処刑。有沙は何処かに引き取られ、百合香は心が傷き、逃亡。そして魔道士の直香に記憶を消してもらった。そして今に。
優「ぶっとんだ話ね。」
雪「優、帰ろ。一度直香に報告しないと。」
なにも話さず直香の家へ向かった。
直香「ありがとう。」
優「いいえ。恩返しですから。」
優は微笑みながら言った。
続く
P.S.殺し屋ガールと二次元ガール面白いです!愛読させていただいてます。
恐れ入ります。六華(りっか)です。
スレタイは特に気にしないでください、何と無く付けただけです
私は長い小説を書くのが苦手なのでこの板にスレを立てて頂かせました。
では、ルールでふ
*荒らし、中傷コメはおよしくだされ
*コメントを書いてもらうのは宜しいですが読書様同士の会話は雑談板でどうぞ
*私の他の皆さんも書いてもらってもいいです^^寧ろ書いてください←
コメント、リクエスト、感想など随時募集中です!
1話に付き1〜10レスで終わらせたいなと思っています
かなーり更新速度はおっそいです。しかも不定期です。
それと、ジャンルもバラバラです。好きな時に好きなもん書いていきます
定番の恋愛から、ホラーなど。ホントにバラバラです。百合とかもあるかも←
では、良ければ読んでいってください!^^
えーと。ここで短編集かきますライジングです。はじめましての方が多いとおもいます。
どうかよろしくお願いします!(
この短編集は結構黒、シリアス、悲しい、鬱なのが多いです。
だからここだけでも明るk(殴
アドバイスなどは大歓迎です。よろしくお願いします!