脱獄組のやっぱりカオスな日常(6)

1: ナナコ:2022/01/29(土) 13:33

いつまで経っても、同じ穴の狢。



もう何スレ目だろうね。本編?
………マジでごめん()

脱獄組のカオスすぎる日常。(998)

1: ナナコ:2020/03/16(月) 15:38

せめてこういう場所くらいなら、彼女達に平穏を与えて?
これは、苦い牢屋から溢れた夢物語の続き。






・基本知り合いのみです。
・すみれさーん!待ちきれなくて立てたけどごめんねー?!

161: ナナコ:2020/05/13(水) 21:09

【匿名組は〇〇が出来ないそうです】
何処かの世界の、狂った場所………そこに彼らは住んでいた。
前田「こういうナレーションあると必ず何かしら起きるんだよなぁ」
レイコ「嫌な予感とかあるもんだねぇ」
智子「そうですねレイコさんお美しい」
明らかにおかしい奴が1人いるのはスルーされる運命。
所で、のんびりとレイコ宅でくつろいでいる彼らの学校では近々テストがあるらしい。
テストがあるらしい。
もう一度言う、テストがあるらしい。
テ ス ト が あ る ら し い 。
さらに言うと前回のテストでは…(この学校では1教科50点満点で4教科のテストがある)

・前田 105点(アウト)
・智子 98点(アウト)
・レイコ 50点(どういうことだってばよ)

そして前回彼らは先生からこう言われた。
「ただでさえ問題起こすから、次赤点取ったら無事では済まない」と。
そして………彼らはテスト3日前だというのに勉強を怠っていた…!!!
つまりこれはどういうことなのか………
前田「俺ら詰んだんじゃね?」
智子「あっやべ」
レイコ「もうどうだっていいや」
そう!彼らは勉強が出来ない!!!!(決してアニメのパクリではない)
こうして彼らの赤点回避作戦は開始された…
レイコ「得意科目を教えろ頼む」
智子「保健体いk…ゲフンゲフン…国語と社会です。」
前田「お前何て?というかレイコは何故に50点なのか?」
レイコ「数学しか得意教科ないんだよ!!!」
前田「確か智子と俺が数学無理だったし…俺が得意だから英語教えるから数学教えてくれ」
智子「もっと誠心誠意頼まんかワレ」
レイコ「真面目に勉強しようや今回ばかりはやばい」

_____________少年少女勉強中………

そして、3時間が経過した。
当然、彼らが耐えられる訳なく…
レイコ「よし、間に合わねぇな(悟り)」
前田「おいおいおいおい諦めんな俺らの希望」
智子「というか全員が赤点同士ですし、優秀な人に教えて貰えば…」
前田「レイコファンのお前なら分かるだろ?脅威にわざわざ近づく人間などいないだろ」
レイコ「恨むんなら外部の人間を恨むんだな」
前田「………よし、作戦Aだ。」

*作戦A《脱獄組召喚》

レイコ「今から電話するから待ってて」
マエトモ『おk』
レイコ「(prrrrrrrr…)………あっもしもしぃ?彩目ん?今からこっちに………あっ………うん………(ガチャ)」
前田「おいまさか」
智子「嘘でしょ」
レイコ「何か今さ…向こうメイド?かなんかで忙しいってよ」
マエトモ『うっっっっっっっっっっっっっわ死んだ』
レイコ「作戦B!決行!!!」

*作戦B《お久しぶりです鍋島さん》

前田「待たんか」
レイコ「何だよ」
前田「あいつ老眼だろ?」
レイコ「……………作戦Cある?」
智子「あります!」

*作戦C《暗記パン作戦》

レイマエ『待て待て待て待て?!!!』
智子「何ですぅ?」
レイコ「ごめん、私が悪かった。正気になってくれ。」
前田「正気な奴いねぇだろ」
智子「現実逃避したかった」

____________________________________________________

そして運命の日が訪れた。
レイコ「め”う”………」
前田「俺は出来る頑張れ頑張れできる出来る絶対に出来る気持ちの問題だどうしてそこで諦めるんだしじみがtrrr(ry)」
智子「レイコさんの皮膚片ゲットしてきたしいけるはず頼む女神様御加護を………」
絶望しているね。
実はあの後寝る間を惜しんでめっちゃ勉強したらしいです。
しかし今まで赤点だった奴らだ。面構えが違う。
…そろそろ運命のチャイムが鳴る。
先生「えー、今日はテストを予定していたが………かくかくしかじかで延期となった。1週間後に…」
匿名組『は?』
先生「どうした?おい鹿島何でチェーンソーを持っている?!おい大江田その液体は何だ?前田そのバットを下ろs」
今日も平和です。

【駄駄駄駄駄文】

165: ナナコ:2020/05/14(木) 09:17

遊園地に行った脱獄組が見たいです

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脱獄組のカオスな日常。(1001)

1: ナナコ:2019/09/15(日) 10:14

創作スレもこれで3個目か、、、
前スレの勝手にいろんな人の物語作った【改】の続き。
基本知り合いのみです。

413:  三弦色 すみれ ◆96:2019/10/27(日) 09:33

やっぱり脱獄組が仲良くしてるの見ると泣きそうになる…

416: ナナコ:2019/10/27(日) 13:36

【暇!宿題も終わってる!そうだ!小説書こう!】
attention!
・cpちょっと入るかもしれない。
・シリアス?no。ギャグだ。
・脱獄後→彩目はいるよ!
・前とほぼ一緒でナナコのアジトで暮らしてるよ!
・脳内で声を補完すると楽しいよ!(実際私も結構読み上げたりしてる)
・幸奈書くの難し過ぎて消滅されました、、、












⦅名探偵依夢の事件簿〜甘味紛失事件〜⦆
よく晴れた休日。いつものようにメンバーはアジトのリビングにいた。
依夢「あれー?すみれさんどこ行ったの?」
彩目「すみちゃんなら今はケーキ作ってたと思うけど、、、?」
千夏「確かに、、、甘い匂いがする!」
ナナコ「え?すみれさん今買い物に行ったよ。」
雷羅「何か足りない材料でもあったのかな、、、」
千夏「今ならつまみ食いしてもバレないよね!」一同『ここで言ったら終わりなんだよ』
その時だった。
バチッッ
部屋全体の明かりが消える。停電したのだ。
千夏「えっ?!何?!停電?!!」
雷羅「何も見えない、、、!」
依夢「痛っ?!ちょっと誰?!今足踏んだでしょ?!!!」
彩目「ちょっとみんな落ち着こうよー!ブレーカー落ちたのかな、、、見てくる!」
数分後、電気がようやく復旧した。
依夢「ちょっと、、、足踏んでるけど、、、ちなっちゃん?」
千夏「ご、ごめんってー。」
彩目「ああああああああああああ?!!!!」
ナナコ「今度はなんだよ、、、」
彩目「ブレーカーのスイッチ入れるのに、、、キッチン行ったでしょ?」一同『うん。』
彩目「すみちゃんのケーキが、、、無くなってる!」
一同『な、なんだってーーーー!???』
ケーキの匂いがまだしているキッチン。ぐちゃぐちゃになったリビング。時刻は現在8時30分。
ナナコのアジトで事件は起きた、、、、、、、、、、
千夏「、、、犯人もしかして彩目さん?」
彩目「は?!なんで私?!」
千夏「唯一キッチンに行ったのは彩目さんしかいないでしょ?」
彩目「あのねー、、、停電した中でこっそりキッチンに行った人もいるかもしれないんだよ?」
雷羅「つまりこの場にいる全員が容疑者、、、」
依夢「ふっふっふ、、、遂に私が活躍する時が来た!この!名探偵依夢様がね!」
ナナコ「どっから持って来たんだよそのコスチューム」
依夢「まずは犯行現場、、、」ナナコ「無視かよ」
依夢「停電した部屋、、、みんながパニックに陥ったあの悪夢の時間に犯行が行われた、、、」
千夏「分かった!犯人はナナコさんだ!」ナナコ「おいなぜそうなるんだよ?!」
千夏「だって停電した時、みんなパニックになっていたのにナナコさんは一言も喋らなかった!」
千夏「それは停電することをあらかじめ知っていたからだ!」雷羅「それは違うよ」千夏「!?」
雷羅「だって私ソファでずっとナナコさんと固まってたから、、、ナナコさんは移動しなかったよ?」
千夏「じゃあそもそも停電前にはケーキは食べられていたってのは?」
彩目「ケーキが無かったら今匂いはしないだろうし、食べられてから数分ってとこだと思う。」
依夢「やっぱり停電中に犯行が行われたというわけか、、、」
ナナコ「ほー?千夏ー?とんだ迷推理だったようだなー?」
千夏「sit!!!!!!!」
依夢「というか、、、さっきから誰彼犯人にしてるちなっちゃんが真犯人じゃないの?」
依夢「さっきもつまみ食いしよーとか言ってたじゃん。」
千夏「私じゃないですよ!!!」
雷羅「さっさと自供したら?楽になれるよ?」
彩目「犯人ちなっちゃんかー」
ナナコ「失望したよ、、、」
千夏「新手のいじめですか?それとも今まで散々いじって来た復讐ですか?」
一同『後者』千夏「味方などいなかった、、、」
すみれ「ただいまー、、、何してるんですか?」
依夢「すみれさん!実はかくかくしかじか、、、」
すみれ「え?ケーキならさっき作りましたけど、焦がしちゃったので捨てて今新しい材料を買って来た所ですが?」
一同『、、、は?』
依夢「結論!名探偵などいらなかった!何故ならケーキは最初からなかったから!」
雷羅「なんか一気に興ざめしたねー」
千夏「今回、、、私だけダメージ多くない?」ナナコ「気にしたら終わりだ。」
脱獄組は今日も平和です。

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