テニスの王子様恋系オリキャラあり
その名のとおりテニスの王子様で二次創作するスレです。テニスの王子様にいないキャラクターを勝手につくってもOKです☆
2: とっぴ☆:2016/08/11(木) 15:32 ID:AHM 「ふう。次の人!はやくして!」
越前リョーマは、テニスコートを賭けてテニスをしていた。
「リョーマ、もうウォーミングアップは終わったでしょ。そろそろダブルスでやろ〜。」
くるりとふりかえったリョーマに笑いかけるスズカ。スズカはリョーマの双子の姉で、ダブルス専門だ。
「・・・いいけど。」
返事を聞く前にすたすたとテニスコートにはいっていくスズカ。
「・・・聞く意味ねーじゃん。」
「まあまあ」
〜続く〜
おはようございます、こんにちは、こんばんは、はじめまして。
色々混ぜた駄作者アポロです。
ろくに完結させてないのに書き始めちゃうアポロです。
これはですね、アレですよアレ。
テニスの王子様にヒロインがトリップしちゃいましたよ!? の別シリーズ第二弾なんです。
そのうちテニスの王子様にヒロインがトリップしちゃいましたよ!? とクロスリンクさせていく予定です。
御名前はもういいや!
【涼風 いおり】でいいや! 面倒臭い!
赤嶺いおちゃんと【り】の違いですけど、そこはそこですでに考えてありますので。
そして赤嶺いおちゃんは氷帝。涼風いおりちゃんは四天宝寺!
しかも男装してます、めっちゃイケメンちゃんと化します。
しかもトリップはいおちゃんの様に階段から落ちたと言う悲惨なモノではなくて、アレですよアレ。
実は、ってここは本編でいいっすよね。
そしてプロフィール!
名前:涼風 いおり(すずかぜ いおり)
性別:女 誕生日:4/9 牡羊座
学年:(前)中三・(現)中三
身長・体重 :170cm ・?kg
一人称(女時)『あたし』(男時)『俺』
喋り方:超一般的。(関西弁)
特徴:テニプリをまずなんにも知らない。聞かされるまで存在すら知らなかった。
相当の面倒臭がり。何もかもにおいて天才。成績トップオンリー。
男女どちらの時もめっちゃ美形。
近畿、兵庫県出身。なので関西弁喋れる(逆に標準語が無理)※←関西人大抵それ。
家庭的。善哉などの和菓子を好んで作ったり食べたり。しかも家が甘味処。(リアルでもテニプリワールドでも)
男子更衣室で着替えていても馴染んで違和感ナッシング☆(もちろんそんなことはしない)な子。
口癖:「俺の辞書に退屈は認めねぇ!(あたしの辞書に退屈は認めねぇ!)」
神奈川の詐欺師の様に嘘をつくのが巧い。
“爆”乳で、男装時はサラシ着用。ギリギリ誤魔化してる。でも先生達は女って知ってる、が、口止め(脅しとも言う)されてる。
次の更新でLet’s go! テニプリワールド!!
「あああ! 可愛いウサギ!」
あたしが指を指してウサギを見れば、ウサギはシリアス気な顔をして言った。
「パンパカパーンツ!! おめでとー! 君はトリップしてテニプリワールドに行ける世界でたった三人の女の子の一人だよ!」
「おい。待てコラウサギ。」
どかっとウサギを足蹴にし、ゴミムシを見る目でさげすんだあたし。っていうか最初のパンパカパーンツ!! て、下ネタやん。シリアス気な顔してなんでそんなに明るい声が出るねんマジでキモいわ。
「なんだい!? いおりちゃん!」
「これは一体どー言う事やねん。」
「あ! それね! 実は神様の間でテニプリワールドにトリップさせる人間を三人選ぼう! って事になったんだけどね。
そのうちの二人がなんと日本人!! だから最終人も日本人にしよう! って事で、偶然僕を見つけた君が最後のトリップする人になったんだ!」
「よし! トリップは分かる! テニプリになんだ!」
いやいやマジで。テニプリって何? テニプリ……テニ、テに……テニス!?
「もしかして【テニスのプリン】!?」
「違う。」
「じゃあなんなん。」
「テニスの王子様だよ! もしかして知らない!? 嘘だー、あの名作を知らないなんて。」
「……お前ボコって良い?」
「いやだめだめだめ! 僕最上級の最上階の最上ランクの神様だし!」
「あ、神様だったの? って神様? え。何それ美味しいの?」
「食べ物じゃ無いよ!」
とりあえずこの目がいたくなる部屋をどうにかしろい。
「で、どうする? トリップする?」
「する。」
「よし分かった。但し約束事があるよ。
1,自分がトリップしてきたと言わない
2,必ずキャラクターと関わること
3,テニプリが漫画だと言うことは絶対言わない。
4,困ったら僕を呼ぶこと。
良いね?」
「面倒だけど良いで。はよ行こ。」
面倒臭いから早いとこ済ませちゃってよ。
「じゃあいってらっしゃーい! あ、待って。最後に希望を聞くよ。」
「え、何それ。」
「自分がこうでありたいとか。」
「!! なら男装したい! あと家が極道じゃ無くして! 甘味処はそのままで!」
「分かった!! じゃあね!」
「おん!」
そしたらあたしの足元に急に出てきた黒い穴に落とされて、目が覚めたら。
あたしは布団で寝て今起きた所だった。
そして五時間目。昼休み寝てて昼飯食い損ねた。くそぅ。
そしたら俺の前にある席に見覚えの無いバンダナ君と丸コメ君。
そして視線に気ぃついたんか知らんけど、俺の方をばっと見たバンダナ。
「……お前、誰や……!?」
「はじめまして〜。今日転校してきました。涼風いおりでーす。」
「“いお”……り? 赤嶺と知り合いか?」
「……赤嶺ってどなたや?」
「知らんならええねん。」
「じゃあ良いや。」
「ええんかい。」
「お前こそ誰だ。」
「お前に名乗る名なんて無いわ。」
「じゃあおやすみ。バンダナ。」
「バンダナちゃうわ! 俺には一氏ユウジっちゅーかっこええ名前があるねん!」
バンダナが言った時には遅かった。俺熟睡。話なんて聞いてない。ハッ!
六時間目スッ飛ばしてホームルーム。
「明日の日直は涼風と一氏や〜。まっ、よろしく頼むわぁ!」
「はーい渡辺とか言ったっけ? とりあえず先せーぃ! 一氏ってどこのどいつですかー。」
「俺や俺!」
「オレオレ詐欺には引っ掛かりません。」
「詐欺ちゃうわ!!!」
なんか周り笑い転げてるし。え、なんなの?
「あ、バンダナ君、一氏って知らない?」
「だから俺やっちゅーねん!」
「え、あー……
って嘘マジで!? ほんまに??」
「ほんまに知らんかったんかい!」
そしてここで大爆笑! あ、丸コメ君がこっち見てる。
「どーしたん?」
とりあえず聞いてみたら。
「涼風君めっちゃかっこエエわぁ」
と返された。とりあえずのとりあえずととりあえずでスルー。
「俺の小春取るなよ?」
「俺は他人のものには手を出さへん主義や!(どやぁ) それに俺は男が好きと言う変な癖は持ってへんしな!」
一氏にすごく睨まれたので、とりあえず。はっ、と嘲笑ってやったぜ!
すると担任が、(名前忘れた)声を掛けた。
「あ、せや涼風! お前部活何に入るんや?」
「……入らんとあかん?」
「あかん。」
「……じゃあテニス部。」
「よっしゃテニ「のマネージャー」は?」
「マネージャーなら部活やってやるぜ!」
と、立ち上がって机に片足乗せてがっと腕を巻くって見せた。女子卒倒。なぜだ。
「しゃあないな。マネージャーでエエか!」
『やだ!』
「どっちやねん!」
ここで教室大爆笑! 笑うの好きだなおい! やだ! って言った俺も俺だけど。
「見学ならいくで。」
「なら見学で……「やだ!」どっちやねん!」
「じゃあ見学。」
「……お前めっちゃ疲れるわ。まっ、ええか! 1コケシやろ、おぉやr「要らん! ごみを押し付けるな! 」酷い!」
そうして放課後、金色とか言うおねぇの丸コメとバンダナ&目付きが悪い一氏と一緒に部室に向かわされた。
それにしても笑ったな。おもろいわ。
ここ。