ゴーストなんて、信じません!?(批判にきてもいいです)

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6:魑魅魍魎:2010/10/28(木) 15:44

「つ・・・・・・、付き合、う?」

どういうこと? なんで私? どうして? これじゃあ、これじゃあ・・・・・・。

拓真は、どうなるのよ・・・・・・。

「っ―――ごめんっ。あたし、ムリ・・・・・・!」

いそいでベンチから立ち上がって、教室にもどろうとする。

すると、私の腕をものすごいチカラで引っ張られた。

「うっ――っ」

ものすごく痛い。あとでアザがつくんじゃないかっていうくらい。

体まで引っ張られるくらい、引く力もものすごい。

なんか、怖い・・・・・・。

もともと桐島くんは、美形だから女子にモテる存在。

だから余計に、絶対に、くっつきたくはない人・・・・・・。

だって、そのせいで拓真のことを忘れそうだから。

そんなどうでもいいことを考えているうちに、手の力が、ゆっくりとほどけていった。

「・・・・・・ごめん。痛かった? でも、さ・・・・・・。どうして、拓真にそうこだわるんだよ?」

「桐島くんに話すことなんて、ない・・・・・・」

ちょっと、やばいかも。また冷たく言う私に、そろそろ向こうもイラついてるっぽかった。

「てゎ・・・・・・。きゃ!!」

気を抜いていた自分も悪いのかもしれない。

いつの間にか、私の唇と桐島の唇が、重なっていた――・・・・・・。


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