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36:愛空:2012/06/03(日) 11:03 ID:XY.

「あっ……………。」

そこにいたのは隣のクラスの斎藤 優真くんだった。


優真くんは爽くんと同じくらいモテる。

でも明るくて元気な爽くんとは正反対でとてもクールで学年トップの学力。

私的にはなんとなく近寄りがたい存在だった。


「……………泣いてんの??」

「へっ…あっ…!これは…」

自分が泣いていたことをすっかり忘れていた。



ど-しよ……。

「っ…ごめんなさい…」

なぜかわからないけど涙がでてきそうになった。


無理矢理笑顔をつくって
「ほんとごめ……キャッ!?」

笑顔をつくってから顔をあげようとすると大きな手が私を引き寄せた。


「ああああのののの………斎藤くん…??」

「無理に笑うな。  泣きたかったら泣いていい。」

なぜかわからないけど斎藤くんの腕の中はとても安心できた。


そのぶんまた涙腺もゆるんでくる。

「ふぇ…………ック」

斎藤くんはだまって私の頭を撫でてくれた。


私…へんだよね…
なんで今日話したばっかりの人に………。


そうおもっていたけれどやっぱりどこか斎藤くんの腕の中は心地よかった。


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