メルト

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18:ツリー ◆9hk6:2012/06/11(月) 22:32 ID:4b6

やばい…

メルトって初音ミクっていう人の曲の題名だった…

パクりって思われたらどうしよう…

初音ミクなんて知らないしなぁ…

とりあえずごめんなさい。

19:大和:2012/06/12(火) 21:13 ID:ux2

あはは、大丈夫だと思いますよ。

面白いというか興味湧きますね〜
確かにちっちゃい子向けではないですけど……
あと台本書きは直していくといいですよ♪

20:ツリー ◆9hk6:2012/06/18(月) 20:57 ID:4b6

アドバイスありがと☆

21:ツリー ◆9hk6:2012/06/18(月) 21:18 ID:4b6

ー数日後ー

研究室にはセイアとゾノアとオルトレアが居る。セイアとゾノアは一緒に居る内にだんだん打ち解けていった。

しかし…仲良くしている場合ではない。もうすぐ始まるのだ。

“宇宙再生計画”が…

「あれからピッタリ“メルト”が来なくなったな…」

角砂糖を口に運びながらセイアは言った。

「おかしいな…。なにかあるのか…?」

ゾノアは少し眉を潜めた。

「まあ、メルトの中にも人類を気遣ってくれる奴がいるということだけで嬉しいぞ。」

鼻毛を抜きながらオルトレアは言った。

「今、世界中が大混乱に陥っている…。」
「セイア…。この計画を阻止出来るのは“オルトレア”だけだ。わしらを信じてくれる世界中の人たちのためにも頑張ろう…。」

「大丈夫…。必ずくい止めてやる。」

セイアは白衣を着直した。

「奴等は必ずこの星にやってくる。この銀河の中枢に当たるこの星を潰しにな。厳重に警戒することを進めるぜ。」

ゾノアは世界中に向けて“宇宙再生計画”が進められていること、自分がこの計画を阻止しようとしていることを公表するために準備している。

22:ツリー ◆9hk6:2012/06/18(月) 21:42 ID:4b6

ブー!ブー!ウー!ウー!ウー!
サイレンが研究室に響いた。

スピーカーからロバーラの声がした。

「やられた!月面基地が破壊された!」

「何!?破壊!?どういう事だ!」

何がなんだか分からない。月面基地が破壊?あんな強固な基地が?そんなまさかー

「すさまじい爆発が起きた!月丸ごと破壊された!」

ロバーラは息を切らせながら言った。

「そんな…!?バカな…。」

「不思議ではない。ビックバンを起こせるのだ。あんな小さな衛星たやすいさ…。」

ゾノアは口調は冷静だが驚きを隠せない。

「んん!?まさか“希望”にいる人は全員…。わしの知ってる範囲は第二、三、四、特別、観測、天文研究室全員ー」

「連絡がとれません…。」

「そんなバカな…」

オルトレアは倒れた。相当ショックに違いない。

「くそ!」

セイアは髪をかきむしった。してやられた。まさかこんな事になるとは思いもしなかった。仲間がみんな殺された。一緒に研究を重ねてきた仲間達が…。

「…許さねぇ!」

怒りがセイアの体中にこみ上げる。

「この爆発はどうやら月の中にある核を刺激して爆発させたらしい。地球へ強い放射能が降り注ぐかもしれない。」

23:ツリー ◆9hk6:2012/06/18(月) 22:01 ID:4b6

「分かった!おいセイア!早く世界に公表を!」

「…」

「?おい、どうした?早くしないとー」

「すまない、君を殺してしまいそうだ。メルトを許さない…!」

「!?…。分かった。殺せ。俺を。それでお前の傷が癒えるなら…。」

セイアは自分が怖くなった。罪のない者を殺そうとした自分に…。セイアはその場に膝をついた。激しく泣いた。

「悪かった!お前は悪くないよ!ごめんな!」

「分かってくれりゃいいよ。本当にセイアとこの計画を阻止したいと思ってる。今回の爆発で犠牲になったお前の仲間のためにも…。」

ゾノアはセイアを優しく抱きしめた。

「ありがとう…。」

マナが入ってきた。

「まったく、世話が焼けるわ。」

そして世界の中枢機関【WDY】に公表した。

「月面基地及び地球の衛星月が地球外生命体“メルト”によって破壊された模様!この爆発によっての強い放射線に警戒するように呼びかけてください!」

24:五月:2012/06/18(月) 22:34 ID:xvI

放射線とか怖いですね…。

メルトおそるべしです!

25:ツリー ◆9hk6:2012/06/20(水) 21:10 ID:4b6

「…何を言っている?月は浮かんでいるぞ?」

[WDY]最高司令長官のガードはそう言った。

「…え?」

マナはポカンとしている。あの冷静なマナからは想像できない顔だ。

「ロバーラ?応答を頂戴!」

反応はない。

「…どういうことだ?
…!まさか!?」

セイアはすぐに察知した。

「ロバーラはどこだ!?」

「えっ…多分放送室だと思うわ…。」

「なんじゃ…。デマか。年寄りをからかうな…。まったく。」

セイアは研究室を飛び出した。

(違う!ハッタリなんかじゃない!ロバーラの…罠だ!)

バン!!勢いよくドアを開けた。
放送室には誰もいない。

(どこに行った…?)

辺りを見渡した。特に変化はない。

(思い込みか…?)

「ロバーラさん!それはセイアさんの許可が必要ですよ!?」

聞きなれた管理人の声だ。ロバーラがいるらしい。
すぐさまセイアは駆けつけた。ロバーラは車に乗り、どこかへ行ってしまった。

「セイアさん!大変です。ロバーラさんが大量の資料を持って行ってしまいました!」

「くそ…。やっぱり裏切り者だったか…。」

息切れが激しい。あの資料のなかには“メルト”のデータが沢山ある。

26:ツリー ◆9hk6:2012/06/20(水) 22:32 ID:4b6

五月さん>コメまじ感謝です!ありがとうございます!

27:ツリー ◆9hk6:2012/06/20(水) 22:46 ID:4b6

「早く追わないと…!」

セイアは自分のハンドパソコンを起動した。手首にくくりつけられるパソコンである。
セイアはロバーラが乗車した車のIDをハンドパソコンに打ち込んだ。

数秒後にロバーラの車の現在地が分かった。

すぐさま国際安全警備隊に連絡をし、捕獲を急ぐようにした。

ー第一研究室ー

「…そう。全員無事なのね…。」

ブゥゥン…。通信を切った。

「よ…良かった。」

オルトレアは椅子に腰掛けた。

「…。まさかセイアと仲良くしていたロバーラが…。裏切ったのか…。」

ゾノアはため息をついた。

「まあ、ロバーラが捕まるのは時間の問題じゃ。捕まったらロバーラからじっくり聞こう。」

「そうね…。」


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