うん。
題名どおりね。
ただ、匿名の方がIDも出ないし小説書きやすいかなぁってw
←:キャラ:→
阿沢 百合(あざわ ゆり)女子
中二。
明るい系女子!
丹延 奈由香(にのべ なゆか)女子
中二。
静か系女子!
今のところはこんな感じ!
これから増やしていきまそ^^
ちなみに、コメディ系で。
うちも小説板住民やけど・・・・・・
最初に、キャラ設定書くの好まないわ。
だけど、小説参加したいけん、入るわ!!
「おいしーーいっ!!」
幸わせそうな顔で お弁当を食べているのは、
阿沢百合。公立国川中学校の2年生だ。
「ほんっとにおいしそうに食べるよね…」
その横で 呆れ顔になっているのは、百合の親友 丹延奈由香。
「だって本当に美味しいんだもん」
百合は唐揚げを頬張りながら由香に笑みを向ける。
由香は「ふぅーん」と、軽く流す。
「あ、今流したでしょ!」
「はいはい」
そして、由香は自分のお弁当が減っていないことに気がつきお弁当をかき込んだ。
「あ、次数学だよね〜?」と、この世の終わりのような顔で訪ねる百合。奈由香は、
「うん、そうだよ」と百合の顔に苦笑気味。
「はぁ一 奈由香はスーパー頭脳 持っていていいな〜。あっ!!その卵焼きおいしそう!ひとっつ頂戴!」
「そんなに目を輝かせて言わせくても…」
と奈由香。
「あれっ?百合たちはやく食べないと。数学の村上先生怖いんだから。」クラスメイトの声で我に返る百合達。
「ええっ!もうこんな時間?急がないと!」
2人は猛スピードでむ弁当を食べるのであった。
--放課後---
〜奈由香サイド〜
どうも、奈由香です。今は塾へ 行く道の途中です。今日は、日本舞踊のレッスンが あるので、塾は7時まで。正直、日本舞踊って あんまり好きじゃないんだけどな… ま、がんばります!!
〜百合サイド〜
こんちはっ! 百合で〜す。え?今?今は、先日オープンしたカフェに友達の円(まどか)といっしょに行く途中なのだー!! 今日、部活休みだし。奈由香はいろいろあって来れないんだって。天才は大変だね〜。
「百合、危な…!!」
え〜?円、どうし…
ーガツンッ☆
いったぁい!電信柱に頭が…
「い!」
「円、遅いよ!!」
もぉー
「ごめんね。だいじょうぶ?」
「だいじょぶ、だいじょぶ!!」
あ、力フェが見えてきた!!何食べよっかな?
***************************************
新キャラ紹介
小林円 <こばやしまどか>
•可愛い
•天然おっとりさんで男子によくモテる
•百合、奈由香と仲が良い
…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…
どなたか続きお願いしますー!!
チリリンッ……
店内に入ると、ドアの上にぶら下げてあった風鈴が揺れた。
それと同時に、微かに花の香りがした。
「ふあー、綺麗な所だね。奈由香も来れば良かったのに」
私はそう呟いた。
「お客様、禁煙ルームと喫煙ルームがございますが、どちらになさいま―――」
「禁煙席で」
店員さんの言葉を遮り、円がニッコリと笑って言った。
中学生がタバコ吸うわけ無いだろボケ、とでも言いたそうに。
「では、こちら側のお好きな席を」
そう言って、店員さんが刺した方向は、窓側の席だった。
「よし、何たのむ?」
私は笑顔でそう告げる。
「んーっとね、私はこのイチゴがたくさん入ってるパフェ!」
円も笑顔でそう言うと、片手に見ていたメニューを私にとん、と渡した。
「私は、……」
円がパフェを頼んだ事もあり、私もパフェを頼んだ。
チリンッ、
高い音が響く。
しばらくすると、髪を一つにまとめた女性の店員がこちらに気付き、少しはや歩きでやってきた。
「 はい、ご注文は?」
にこ、と笑顔で問い掛けてくる店員に私はメニューを人差し指で指しながら答えた。
「イチゴパフェ2つで」
期待の表情を見せながら答える私に、店員は嬉しそうに「かしこまりました」と言った。
「楽しみだねっ!」
相変わらず可愛い笑顔で言う円。
「でさ〜、そいつが〜、あれっ?阿沢たち?」
数人の友人と話しながら、店内に入ってきたのは、伊藤瑛良(いとうあきら)。結構かっこいい奴で、円の事が好きだという噂を聞いた事がある。
ま、あたしの好みではないんだけどね。
「あ、伊藤君〜。こんなとこで会うなんて偶然だね。」
そこらのアイドルより可愛い笑顔で話しかける円に、案の定、伊藤君は顔を真っ赤にさせてる。噂もホントなのかな?
「あれっ?伊藤君、顔赤〜い!熱?」
ちょっとからかってやった。
「ハッ勘違い乙wwww」
超見下し顔で笑われた
「お前に赤面するくらいならゴキブリに欲情したほうがマシだ」
「(なっなんて失礼な奴!!!!)」
「あ、ああああああ赤くなんてなってねーよっ!」
伊藤君は頬に手を当てて少し大きな声で私に言った。
もちろんそんな真っ赤な顔で言われても説得力がはないが。
「元気そうだから熱じゃないみたいだね。よかった」
にっこりと円が笑って言うと伊藤君は下を向いて、友人と席に座った。
顔に出やすい男子……。
私は頬杖をついてイチゴパフェが来るのを待つ。
「あ、ああああああ赤くなんてなってねーよっ!」
の最初のあの前にだからを入れてください><
「もー!!みんな、他のお客さんの迷惑になってるよ!」
あれっ?奈由香。
「奈由香ちゃん、今日、塾じゃないの??」
と、円。
「あ〜。塾ね、なんか休みだったの。部活も休んじゃってるからどうしようかなって、力フェ行ったら百合達がいて。
あ、店員さ〜ん、えっと…、アイコ1つ。」
…アイコって何〜!?
「アイスコーヒーの事じゃね?」
「おっ!伊藤君正解〜。」
へえ〜、アイコってアイスコーヒーの事か。なんかかっこいい。
「イチゴパフェ2つとアイスコーヒーでございます。」
あ、きた。
「伊藤君、ガールズトーク聞きたいの?」
「え?あ、おい!吉田!おいてくな!」
あたしのー言で一緒にきた友達の席の方へ戻っていった。
「おいしーいっっ!」
「あ、2人で今ハモったね。」
だってだって! このパフェすっごくおいしんだもん!!
さっき運ばれてきたこのイチゴパフェ。
見た目もバッチリ、おいしさバッチリ!
「でもね、叫びたくなるくらいおいしいの。ね、百合。」
「うんうんっ!」
激しく同意!
「ふーん、でも、確かにこのアイコおいしいな。」
「また来ようね〜!!ゼッタイ!あ、今度はメグとかも誘って!!」
円…。っていっつもならなっちゃうけど今日は別!
「賛成〜!」
「あたしもをそれには賛成。だだ、2人とも興奮しすぎ…」
「あ、ごめん。つい…」
と、円。あたしも、
「アハハハハハハ…。スイマセーン。」
確かにうるさくしすぎたかな〜って、ちょっと反省。次から気を付けまーす。
__次の日__
〜奈由香サイド〜
「百合!おはよ。」
「あ、おはよ〜」
あたし、舟延奈由香は親友、百合と一緒に教室に入る。
「奈由香、百合〜、おはよう!」
「おはようございます!」
「あ、おはよう。」
あたしと百合はおしゃべりしながら、返事をする。すると…
「お、舟延達〜、はよ。」
……ドキィッ!
葉月君から声をかけられた。
「お、はよ。」
…何故だか最近葉月君から声を掛けられると、ドキッとする。なんでだろう…?
→←→←→←→←→←→→←→←→←→←
¡¡¡新キャラ紹介¡¡¡
葉月海斗 <八ヅキカイト>
•サッカー部
•密かなイケメン
•勉強はけっこうできる方
恋…なのか、なんなのか、よく分からない。ボッ−としてると、百合に声を掛けられた。
20:匿名:2013/08/10(土) 11:16 「…ボーットとしてるけど、どしたの?」
「ううん、なんでもない。」
「そう……?」
心配かけちゃった。
「でさぁ、今度の日曜にサマーズに買い物行かないっ?」
「あぁ、確かりんごちゃんができたんだよね。」
りんごちゃんってのは、あたしたち中高生に人気の洋服ブランド。女の子っぽいのに、どっかがポップでかわいい。
あ、サマーズってのは、ショッピングモールの名前。
あらしますわよ
22:匿名:2014/01/13(月) 02:05ID:WnYユルサナイ