俺が体験した怖い話をする

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1:匿名:2014/02/19(水) 22:07

板違いスマソ
怪談板が過疎なのでここに投下

支離滅裂な文だと思うが、便所の落書きとして呼んでくれ

本当は2ちゃんねるのオカルト板に書き込みたいんだが
規制中で書き込めなかったんだ…

@沢本

2:匿名:2014/02/19(水) 22:11

オカルトにコピペして来てやんよ

3:匿名:2014/02/19(水) 22:13

@沢本

俺が中学二年生の時の話
恥ずかしい話だが、当時の俺は荒れてた
俗に言うヤンキーってやつ

ドラマのヤンキーに憧れて髪を染めたのがキッカケ
格好もヤンキーというかチャラい感じにして調子に乗ってた

そんな俺にとって夜遊びは普通のことだった

確か、夏のある日のことだったかな
その日は月が目立たない夜だった

4:匿名:2014/02/19(水) 22:21

@沢本

>>2
マジかよ、ちょっと恥ずかしいなww
寒さで指先が巧く動かないんで遅くなる


その日は街に行かずに、近くの旧中学校に行っていた
旧中学校は良い溜まり場だった

コンビニで花火を購入した俺と、当時の友人(AとBとC)はその旧中学校で花火をしていた
ちなみに体育館裏だからあまり目立たない…はず
花火と愚痴で盛り上がって、その後は運動場でキャッチボールとかして気付けば日付が変わっていた

確か、一時半くらいだったような気がする
その日はこの辺で帰るか、という話になった

Cとは家が全くの反対方向だったので、旧中学校を出たらすぐに分かれた

俺とAとBは近所に住んでいたので一緒に帰ることにした

5:匿名:2014/02/19(水) 22:34

@沢本

旧中学校から1qくらい離れた所に到達した時だった
そこら辺は住宅街だが、ある一軒屋の隣に畑があるんだ
そこから先に児童養護施設が見えるんだ

同じ中学に児童養護施設の子が居た
その生徒とは仲が良く、愚痴を聞くことが多かった
指導員とこんないざこざがあっただとか
漫画盗まれたとか、誰々と喧嘩したとか…
その他にもちょっとした規則とかの話も聞いていた

平日は九時、休日は十時に消灯
勿論外には出られない
指導員が見回りをしたりしているらしい

児童養護施設を見た時、「おかしい」と思ったんだ
児童養護施設の端にある、ちょっと隔離されているような場所
聞いた話だが、そこは普通の家のような間取りになっているとか
数人で家族のように暮らすような場所らしい

そこに繋がる階段に、何かが居た

6:匿名:2014/02/19(水) 22:43

@沢本

今は一時半くらい
普通なら寝ているはず
それに、外に出ることは不可能…
できるのは指導員くらいだが、さすがに寝ている…
それに、外に出る必要はない

何故ならそこは非常階段のような場所
普段はそこから行き来できないが、もしもの場合があった時に使われる場所

階段の踊り場に奴は居た

名探偵コナンのような黒い影だった

最初は一人だった

普段は開かれないドアの前に奴は佇んでいた
俺の視線に気付いたのかはわからんが、黒い影はゆっくりと振り返った
長そうな腕をゆらりゆらりと揺らして手を振ってきた

そこは明るいから、こちらからは見えなくもない
しかし俺達がたっている場所は外灯も少なく暗い
なのに奴はこっちに気付いていた

何故かその時は足が動かなかった
視力が悪く本来なら眼鏡をかけなければならないレベルの俺だが、その光景は目の前で見ているようだった

その黒い影は階段を降りていく
……と思ったら、大勢の黒い影が上ってきた
蟻のようにワラワラと動いていて人数はよく把握できなかったが明らかに五人は越えてた

俺の視線はその影しか捉えていなかった

7:匿名:2014/02/19(水) 22:51

@沢本

その時は特に何も考えずに、ただボンヤリとした様子でその光景を見ていた記憶がある

そんな俺の腹部に痛みが走った
鳩尾に拳がヒットしていた
俺は小さく呻いて、殴った奴を見た

俺の鳩尾を殴ったのはBだった

俺は「何してんだよ」と言ったが、Bは無視をした
そして俺の隣に立っていたAの方に歩み寄ると、同じように腹を殴った
Aも俺と同じように小さく呻いた

「何してんだよ二人して」
とBは呆れてため息をついた
「何って、見えないのかお前。あの黒い人影!」
階段に指を差してチラリと見てみれば、まだ居た

頭の上でバラバラに手を振っていて奇妙だった
全身が粟立ったのを覚えている

Aは小さく「ヒッ」と声を漏らした
Aも見えていたのだと、この時気付いた

Bはと言うと

「何言ってんのお前、何も居ねーじゃん」

と首を傾げながら目を凝らしていた

ちなみにBの視力は悪くも良くもない

8:匿名:2014/02/19(水) 22:59

@沢本

「頭大丈夫か? ついにイカれて幻覚まで見えたかwww」
と小馬鹿にされた
Bは「帰ろーぜ」と言って先に歩いていった

俺とAは顔を見合わせるとBについていった

それから50メートルくらい歩いた時だった

後方から音が聞こえてきた

ガラガラガラガラ…っていうベビーカーを押す音、もしくはキャリーバックを運ぶ音だ

何なんだ、こんな時間帯に
それにドアを開くような音は聞こえてこなかったし…と思いながら振り返った

そこには人影が見えた

すらりとしたシルエットで、体の前にベビーカーがある
形からしてベビーカーとわかった
しかし暗いので何が入っているのかはわからなかった

俺は冷や汗を流しながらもポケットを探って着火万を取り出した
着火してその灯りでその正体を知ろうとした

たぶん、これが間違いだった
知らない方が良かったのかもしれない

9:匿名:2014/02/19(水) 23:09

@沢本

ベビーカーの中はよく見えた
暖色系でまとめられていて可愛らしい感じだったような気がする
とにかく暖色系を使っていた

ベビーカーの中には黒い塊があった
しかし、何も聞こえてこない
赤ん坊寝てんのかな、と呑気なことを考えた途端だった

いきなりカッ!と目が開かれた
白目がはっきりと見えていた

俺は顔を上げて、ベビーカーを押す者を見てみた

普通ならスカートを履いているか、どんな形・長さをしたズボンを履いているか、どんなトップスか、どんな髪型をしてるか大まかにわかるだろ?
そう、普通ならわかる

俺が見たものは普通じゃなかった

顔はのっぺりしているように見えてパーツがどうなっているかもわからない
それに黒い
肌色だと把握できるものだろ?

何も着てないように見えるわりには、下品だがチ●コとか胸の膨らみとか腹筋とかは見えない
何て言うか……黒くて全身に凹凸がない感じ

黒い影は俺に照らされている間ピタリと動きを止めていたが、風で着火万の灯りが消された途端動き出した

10:匿名:2014/02/19(水) 23:16

(すまん俺も規制されてたわ)

11:匿名:2014/02/19(水) 23:19

「ああ、もう! 何してんだよ! 逃げろよ!」

Bの怒声が聞こえてきて俺は現実に引き戻されたような気がした

ガラガラガラガラと聞こえてくる中、Bに手首を掴まれながら走った

Aはと言うと、「ふじこふじこ」と意味のわからない言葉を発していた

チラリと後ろを見てみれば物凄いスピードで奴が追ってきていた

「ヒッ……!」
小さく声を漏らす俺
尿まで漏れそうになった
つか、後で見たら軽く漏れてた

「見るなって! あれ絶対やべー奴だから!」
とBに怒鳴られて俺は前を見た

俺は右手に持っていた着火万を落としてしまった

夜中の暗い道にカシャーンって音が響いたが、ベビーカーを押す音にかき消された

その後にベビーカーが何かに引っ掛かる音がした
ガラガラガラガラという音が止まった

「チィッ!」

盛大な舌打ちが後ろから聞こえてきた

何か固いものを踏みつけ、破壊していく音が聞こえた

その音もやがて聞こえなくなった

一番近いAの家に飛び込んだら安心しすぎて床に座り込んだ

その間にもBが「念のため、ちゃんと戸締まりしろ」とぶつくさ言いながら鍵かけてた

12:匿名:2014/02/19(水) 23:41

>>10
良いよー、気にすんな
規制困るよなぁ
シベリアが俺の救い


安心した俺達はAの部屋で雑魚寝してしまった
起きたのは朝の7時だった
いつもより早く起きた俺は黒い影のことを頭の中でまとめた

ポケットを探っても着火万はない
やっぱり夢じゃなかった…と思いながらAとBを起こした

それから話し合って黒い影について話し合った

Aは俺と同じで階段の黒い影を見たらしい
Bはその時何も見えなかったらしい

Bが言うに、俺とAの目が怖かったらしい
何かにとりつかれてるような目だったとか…
話しかけても返事しなかったらしい
だから殴ったとか

Aはベビーカーを押す黒い影を見た時から記憶が曖昧だとか…

俺とAが話し合った末、ベビーカーを押す奴は最初に見た階段の黒い影と同じだと判断した
根拠はないけどww

その後昨日走った場所に行ってみれば、メチャクチャ粉々になった着火万を発見した
狂ってると思った

あれが霊なのか人間なのかよくわからない
例え人間だったとしてもあんな時間帯に赤ん坊の散歩をする奴、ベビーカーを持ち出す奴、全身黒タイツで彷徨くような奴は恐怖の対象でしかない

Cにこのことを話すと「おいマジでやめろ、俺そういうのマジで無理だから」と青ざめていた
Cはこういうホラー系の話が苦手だった
一人で夜道を歩くのが苦手で、一人で夜道を歩く時に電話をかけてくることが多かった

それから俺達は夜遊びをしなくなった
夏休みが明けてから学校に行くようになり、悪行も減っていった

ちなみに今はBとCは寮がある高校に通っている
二人とは疎遠だが、Aとは足を洗った状態でもまだ仲良くしている

13:匿名:2014/02/19(水) 23:48

@沢本

これで終わり
文にムラがありすぎてワロタ

怖かったけど、これがキッカケでマトモになれたような気がする今日この頃

ちなみにその養護施設の近くには戦争の慰霊碑があった
養護施設の奴が言うには、施設内で幽霊らしきもの見た人が居るとか…
昔は病院の近くだったと聞いているし…

何に関係したやつなのかはわからん


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