黒子のバスケであるあれな
取り敢えずごはん食べてくるから今のうちに質問考えといて
晩ご飯何だった?
3:匿名:2015/07/02(木) 18:48ナッシング
4:匿名:2015/07/02(木) 19:26 >>2
コロッケ
語るぞ
今日体育の授業があったんだけど、俺が行ってる学校はわりと体育に力を入れていて二時間ぶっ通しで授業する。
で、今日は持久走した後に水泳という帰宅部俺にはちょっときつめのメニューだったんだな。
あれ?ゾーンはどこいった?
7:匿名:2015/07/02(木) 20:08 でもさ
持久走も水泳も
こなしたから
帰宅部でも凄いことだよね。お疲れさまです。
1500メートル持久走を6分後半というまあ平凡な成績を残したときはほとんど倒れかけだった。息も切れてて苦しかったが俺はプールサイドに向かった。
プールに入って体の疲れは取れていった、しかし終盤の10分間泳のとき、だんだん俺は身体の異常を感じてきた。
泳いだ距離が500メートルを越えようとした頃、俺はクロールだったがほとんど息継ぎをすることが出来なかった。水をかいてもかいても前にも上にも進めない。
頭の中で警告のメッセージが鳴った気がした。
突如凄い力が俺を水上に引き上げた。それは俺自身からの力だということに後から気付いた。
そして俺はさらに気付いた。
体の疲れが全く無くなっていることに。
スタミナが全て補充されていることに。
俺はプールの真ん中で立ち止まり、水中メガネを取って改めて思う。
視界はいつも以上に広がり周りの様子がとてもゆっくりに見える
動作は以上に速く行うことができ際限なく力が沸いてくるような気がした
そして全ての記憶が意識とは正反対にずっと流れていてどんなささいなことも思い出すことができた
後ろから人が泳いでくるのを肌で感じた。距離は直線距離で2,5メートルだろうといつもより鋭くなった聴覚触覚が訴えている。
俺は火照る体を水に沈ませ、また泳ぐ体制に入った。
そして気が付いたら水泳の時間は終わってた。
体育教師の授業を振り替える話を上の空で聞いてた。
しかし依然として身体の異常なまでの好調は終わらなかった。
俺は興奮しているような怒っているような冷静でいるような混乱した気持ちのまま、家に帰って休むため自転車にまたがり校門を通り抜けた。
あるいはこれが引き金だったのかもしれない
校門を出たとたん唐突に叫びだしたくなった
なにかこの有り余った力を何がにぶつけないといけない
そんな妄想か本能か分からない強迫観念が俺の足を刺激し、俺の足は狂いだしたようにペダルを漕ぎ始めた
それから俺は冷静になるまでずっと街中を自転車で爆走していた‥‥
俺の話はこれで終わり
やっと全部書き終わった
で、お前らこんな経験ない?
まだないな。
15:匿名:2015/07/03(金) 08:06え、まじでこれ本当なの?ww
16:匿名:2015/07/03(金) 09:23 >>15
本当だよ
あげ
たぶん体が危機を感じてアレドナリンとかを出しまくったんだろうな