短編小説かきたいんだけど

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1:匿名:2017/08/09(水) 18:34

誰かお題くれない?
できる限り頑張って書くけど、幼い文章にはなると思う。
そこらへんは期待しないでくれると嬉しい。

>>5

2:匿名:2017/08/09(水) 18:53

頑張れ!
ついでにksk

3:匿名:2017/08/09(水) 20:24

過疎区で加速

4:匿名:2017/08/09(水) 20:36

かそっく

5:匿名:2017/08/09(水) 21:20

三題噺的にお題を一つ……

義妹
不死の体
地下鉄

で、お願いします

6:匿名:2017/08/09(水) 21:25

>>5
了解しました。
短編小説と題名には書いたのですが、プロローグ的な形と起承転結書ききるのとではどちらがいいでしょうか?

7:匿名:2017/08/09(水) 21:29

>>6
書ききって頂けると嬉しいです

8:匿名:2017/08/09(水) 21:46

>>7
了解しました。
時間少しかかるかもしれませんが、書きあげます。

9:匿名:2017/08/09(水) 22:36

「聞いて、No.1780。あの子ね、あなたの妹なのよ!」

嬉しそうに話す彼女の気分を害す気にはなれなかったし、しようとも思わなかった。彼女の長年の夢が叶った。それでいいじゃないか。諦めよう。
限りあるものには永遠を求める。それが生き物なのだと知ったのはいったい、いつのことだったか。



No.1780は窓に映った自身の輪郭をなぞった。
不死身計画。
不死への第一歩として始動した計画は徐々に形を変えていき、それがやがて人造人間の開発を行うようになったらしい。とはいえ、所詮ロボットはロボット。人間に近づきはしてもそれに変わりはないからか、なかなか手こずっていると当時聞いた覚えがある。

今はどうだろう。

複数体分のやけに整った顔を見つめながらNo.1780は考えた。
No.1780が生産された後も次々とロボットはつくられていった。
表情がない、思考が人間的ではない、感情がない。
ロボットとしては当たり前のそれらを備えて生まれてきた個体達は皆失敗作と数えられる。
かくいうNo.1780も失敗作なのだろう。面と向かって言われたこともなければ、自分自身思ったこともないが。
そして、このまま人造人間の生産ロボットが5桁を超えるかと思われた二週間前。
終わりの見えなかった開発でそれは製造された。
自然に動く顔パーツ、利己的でなく、ロボットにしては若干とぼけた思考、あるよう見える感情。

全てをもった傑作が生まれたのだ。


そこからの話ははやかった。
これからは、その個体をもととすることとなり、失敗作であるNo.1780達は廃棄処分を余儀なくされた。地下を通る列車に詰め込まれ、死への道をまっすぐ進んでいく。目的地につけば跡形もなく潰される未来が待っている。
ふと、詰め込まれる前に聞いた話を思い出した。
傑作の話だ。
研究員はそれはそれは嬉しそうにNo.1780に話したのだ。
彼女はNo.1780の妹であると、No.1780と同じ基盤をもとにつくられたのだと。No.1780の手を大事そうに握って。
No.1780には全く関係のない話を___


「あなたが私だったらよかったのに」

ぼそり、No.1780は内臓されていた音声データを流す。
素直に実験の成功を祝えないのだってやはり、No.1780が失敗作だからなのだ。

10:匿名:2017/08/09(水) 22:38

ごめんなさい。なんとか書き上げたんですがこうなりました。
気に入らなければ書き直します。特に要望がなければ>>15で新たなお題を募集したいとおもいます。

お題、ありがとうございました。

11:匿名:2017/08/09(水) 23:25

>>9
面白かったです
いい意味で予想を裏切られました
ありがとう

12:匿名:2017/08/10(木) 05:52

>>11
そう言われるととても嬉しいです。
地下鉄、義妹の設定が生かしきれてなくて申し訳ない。

すいません、安価近いので20番さんのお題を書かせていただきます。
>>20

13:匿名:2017/08/10(木) 18:02

ksk

14:匿名:2017/08/12(土) 19:27

かそく

15:匿名:2017/08/17(木) 15:17

ksk

16:匿名:2017/08/17(木) 15:29

ksk

17:匿名:2017/08/17(木) 16:12

かそく

18:匿名:2017/08/17(木) 21:55

ksk

19:匿名:2017/08/17(木) 22:03

ksk

20:匿名:2017/08/17(木) 23:44

サイコパス少女

21:匿名:2017/08/18(金) 06:54

わかりました。
起承転結書ききったものとプロローグ的なものではどちらがよいでしょうか?
あと、少女はロリですか?それとも若い女性ですか?

22:匿名 hoge:2017/08/18(金) 12:58

19歳の最初緑髪、覚醒白髪、左目に眼帯!!!!

23:匿名:2017/08/18(金) 16:39

はい、わかりました。時間はかかるかもしれませんが書きますね。

24:匿名:2017/08/24(木) 18:46




悪魔、と言う存在をご存知だろうか。
簡単に言えば『悪』を象徴した生物であり、ありとあらゆる宗教にて災いをもたらしたり、人を邪悪な方へ誘ったりする空想上の存在。
それが悪魔__
「私は悪魔。貴方の願いを叶えに来ました」

ということになっている。

「悪魔?」
「ええ、そうです。私が悪魔です」

その女性は張り付いたような笑顔を浮かべると握手を求めているのかユリへ手を差し出した。自身の心の高ぶりを感じながらユリは女性の手を握る。女性の手は見事なまでに白く、細長い。その造形は最早芸術品と言える程だ。

「えー、貴方の願いは?」
「まって、まって。貴方って凄く綺麗ね。悪魔って全員が全員そうなの?」
「まぁ、契約相手によりますかね」
「すごーい!!」

ユリは目をキラキラとさせて質問を続けた。

「大悪魔、小悪魔っていうのもいるの?」
「階級の高い、低いはありますね」
「休みの日はどうしてるの?」
「休みは特にはありませんかね、人間界をまわって次のターゲットを見つける日は大体暇ですが」
「観察するだけだものね。貴方達って死なないの?」
「少なくとも人間よりは長生きですね。決まった寿命を終えるまでは食べるものがなくても、寝なくても死にはしませんから」
「ふーん、じゃあ私を不死身にしてってのは?」
「無理ですね。私達でさえ、手に入れることができないものを与えることはできません。まぁ、人間並みの普通の寿命まで生かすことはできますよ?」

「どうです? お嬢様、その暗闇を映す片目も、心臓を蝕むご病気も私は全て治すことができるんです」

「叶えることができるのは三つの願い。全てを叶えきったのなら、命を貰っていく」

「それが悪魔でございます」

「貴方はこの三つの願いで何を叶えます?」

白く静かな部屋に鳴り響く機械音はユリにとってただの生きている証だ。
機能しない左目、十分なものを得られない肉体は足枷でしかない。
__私の人生は最悪だ。
そんなユリの心中を嗅ぎつけて女性はやって来たのだろう。
そうねぇ、と呟いた後ユリは最後の質問を女性へなげかけた。

「願いは貴方が叶えるかどうか決めるの?」
「いいえ、私達にとって契約主の願いは絶対です」
「そう、ならいいの。ありがとう」

「悪魔さん、私の願いはね__」




「好きな物は自分の物にしたいってよく言うじゃない」
「私、あの考え嫌いなのよ」
「嫌い、はおかしいか。正確には理解できないの」
「貴方には何故だかわかる?」

その長い白髪を揺らして少女はベットに体を横たわせた黒髪の女性に問いかけた。
女性はジッと少女を見つめるばかりだ。

「そんなに悩まなくたっていいじゃない。答えは簡単よ」


「好きな物は既に自分の物だから。貴方だってそうだわ」

少女は女性へ無垢な微笑みを見せた。

25:匿名:2017/08/24(木) 18:48

すみません。サイコパスについて考えてたらかなり遅れてしまった上に着地地点が何処かへいってしまいました……。ユリの願い事はわざと省いてます。

26:匿名:2017/08/24(木) 19:00

何だか雰囲気が綺麗ですね。こういういかにもって感じの女性言葉ツボ

27:匿名:2017/08/24(木) 19:00

ユリ………ユリ……!!!
>>24好きです

28:匿名:2017/08/24(木) 20:12

>>26 >>27
ありがとうございます!
こういうお言葉素直に嬉しいです。


>>31

29:匿名:2017/08/26(土) 23:33

ksk

30:匿名:2017/08/26(土) 23:35

加速

31:匿名:2017/08/27(日) 00:07

日本人と妖怪

32:匿名:2017/08/27(日) 08:07

わかりましたー。
時間はかかると思うんですが、頑張って書き上げますね。

33:匿名:2017/08/27(日) 16:10

二人の男性が行方不明になったんですって、お聞きになりました?
ええ、初めて聞きましたけど。世の中も物騒になったものですねぇ。
本当にねぇ。ああ__



私が事件を知ったのは狭く、若干埃臭い部屋で味気ないインスタントのラーメンを啜っていた時のことだ。
日頃友人からは世間知らずと嘲笑われ、職場の人間からは非常識だと罵られる私だが、その日は珍しく飾り物に成り果てたテレビを動かす気が起きた。

今思えば、あれが私の運のつきだったのだろう。


友人はグビッと茶を飲み干すと暑い、と溢した。
はて、彼はここまで暑がりだっただろうか。
私は首を傾げつつも、額から大粒の汗を流し続ける友人を見て、再び茶碗に茶を入れる。溶けた氷が僅かに凛とした音をたてた。
「君はまだ扇風機と言うものを出していないのかい? 日本はもう夏だぜ」
「いやいや、夏とはいえまだ暑くはないよ。真夏はまだ遠い」
「だとしても暑い。君は暑くないのかもしれんが、真夏を迎える前に俺が死ぬ」
至って真剣な顔で大量の汗を滴らせた友人がそう告げるものだから私は、可笑しくて、可笑しくて。私は大笑いするのを堪えて、口を横に結んだ。
が、我慢できる筈もなく、私から弾けるような大声が飛び出した。
「あっはっは! お前は大げさだなぁ」
「大げさなもんか。俺にはこの暑さが既に毒だ。……おい、総司、扇風機は何処にある」
「君の後ろの襖の中だよ。手前にあるヒーターの後ろさ」
思わずといった様子で眉をひそめた友人はため息を吐くと、襖を開いた。
「なんかすまないね」
「なら、笑ってないで何かしてくれると助かるなぁ」
「俺は暑くないからね」
風鈴が鳴ったかと思えば、生ぬるい風が私の頬を撫でる。
__ああ、暑くはないが。夏だな。
私は目を緩く細めた。


私はニュースを見た後、すぐに受話器を手に取った。ニュースに載った名前の主に私は痛いほど心当たりがあったのだ。彼の電話番号を震える手を抑えつつ、一つ一つ打っていく。やがて、全てを打ち終えると私は受話器を強く耳に当てた。
コール音が電話の向こうで何度も虚しく響く。
ついに我が友が受話器をとることはなかった。


夕飯であるチャーハンを食卓に並べてから何分経ったことだろう。
友人はスプーンを手に持ってはいるものの、一向にチャーハンへ手をつける気配を見せない。スプーンを置いて、此方へ語りかけるように目線を寄越すだけで、口につけmpしなければ、つつきもしない。
私は我慢ができなくなって、友人に問うた。
「何だい、君。チャーハンが嫌いなのかい?」
友人は気まずそうに目を伏せた。
「そういう問題ではなくてだな」
「なら俺が作った手料理が嫌い、だと?」
「……これはどんなゲテモノぐいでも食べれないって」
「そうかい」
私は低い声を出すと、友人の皿を取り上げる。
そしてそれをゴミ箱へ流し込んだ。
友人は何がなんだかわからないように狼狽えたが、やがて俯き、すまない、と小さく言った。私は自分が作った料理を馬鹿にされたことがショックであり、同時に馬鹿にしてきた友人に対して凄まじい怒りの念を抱いていたため、無視してスプーンを口に運んだ。

34:匿名:2017/08/27(日) 16:14



友人が帰ってきた。だが、帰ってきたのは彼一人だけだった。


「さっきはすまなかったね」
私は柄にもなく、ぶっきらぼうに友人へ話しかけた。
友人は首をゆっくり横に振る。
「大丈夫さ。俺が悪かった。人様がつくってくれた料理をあんな言い方で拒否してしまって……すまなかった」
「だが__」
「いいんだ。大丈夫、大丈夫だ」
友人は大丈夫と何度も、何度も呟いた。それは私を安心させるためというよりは、 まるで何かに言い聞かせているように思えた。


私は友人の元へ向かうことにした。

友人の身が心配だった、と言えば所詮美しい友情にでも見えるだろうが、私は彼に、行方不明になった上で精神的に混乱していた彼に興味を持ったのだ。
どのような目にあったのか、何故もう一人は帰ってこなかったのか、何故連れ去られたのか。
それらを警察より先に暴いてやろう。
私はそんな馬鹿な考えだけで彼への接触をはかったのだ。


私はなんて愚かだったのだろう。
喉まで込み上げてきた吐き気を飲み込んだ感触が口内を支配して気持ち悪い。
友人は、おかしい。

今日は真夏日をも超える程の暑さを記録していたと言うのに汗一つさえかかなければ、夏にしては厚いつくりの服を着て、暑くないと愉快に笑っている。

夕飯のとき、私の皿に盛られていたチャーハンに見えた何かの鈍く光る足のようなものに気づきもしなければ、自分の喰っていた皿にのった何かの羽根や頭、胴体も眼中にはない様子だった。彼は何かの生き物の一部が大量に入った飯を貪り喰った。まさに捕食シーンの一面ともいえる光景に私は気分が悪くなった。

あれは誰なんだ。

「俺の部屋は開けないでくれ。散らかっているから、見られるのはいい気分ではない」

私は友人の言葉を思い出しながら、彼の部屋の扉へ手をかける。
今、彼は風呂に入っている。友人は長風呂が好きだからすぐには上がってこない筈だ。
木材の掠れる音を出して少しずつ開いていく扉、その向こうには何があるというのか__

私はおそるおそる扉の向こうを除いた。暗闇の中、異常な彼が隠したがっていた何か。目を細めても見えなかったそれを、わざわざ見えるようにしたのは私だ。
壁にある明かりのスイッチを手探りして、押してしまったのは私だ。
明かりがついても尚薄暗く、ゆらゆらと揺らめく部屋。
蠢くそれらを見た私は、女のように甲高い悲鳴をあげた。




















虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲虫蟲蟲蟲蟲虫虫虫虫虫蟲虫蟲虫虫虫蟲蟲虫蟲蟲虫虫蟲虫虫蟲蟲虫虫蟲蟲虫蟲虫蟲虫虫蟲虫虫蟲蟲蟲蟲虫虫蟲蟲虫蟲虫蟲虫蟲虫蟲蟲蟲虫虫蟲蟲虫虫蟲蟲虫虫蟲虫蟲蟲虫虫蟲蟲虫虫蟲蟲虫虫蟲蟲虫蟲虫蟲蟲虫蟲虫蟲蟲虫虫虫虫虫蟲蟲虫虫虫蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲むしむしむしむしむしむしむし



__なんて、おっかないのかしら。

35:匿名:2017/08/27(日) 16:15

お気に召しませんでしたら書き直します。

36:匿名:2017/08/27(日) 20:09

>>35
いえいえ。とても良かったです

37:匿名:2017/08/27(日) 20:48

>>36
そう言っていただけるとありがたいです。
mpは多分「も」だと思います。本当に一人称難しい……。

次40

38:匿名:2017/08/27(日) 21:00

加速

39:匿名:2017/08/27(日) 21:30

@加速

40:匿名:2017/08/27(日) 23:04

幸福のための終焉


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