そうだ、安価しよう。

どうも、前もどっかで安価やってた人です。
どうでもいいけど一応やってたってことだけ。


>>2
安価で何したい？

胃腸炎の治療をしたい

わはー、気づくの遅れました


>>4 胃腸炎になる人の性別
>>6 名前

女

カトリーナ

山田

山田さん早く胃腸炎治りますように

私は山田。最近どうもお腹が痛い。それも毎日。
というかお腹が痛いどころではなく、吐き気もするし、なんだか熱っぽい…。

これは病院に行くっきゃない。でももう自力で行けるほどの余力はなさそうだ…。
そうだ、こんな時は>>10に頼もう…。

>>10 名前
>>12 性別
>>14 山田さんとの関係

かそく！

佐藤

男

男

幼なじみ

幼なじみ

あげ(ノ゜ー゜)ノ

佐藤は私の幼なじみ。幼い頃家が隣同士でよく遊んでいた。今でもなんの偶然なのか、同じアパートの隣の部屋に住んでいるのだ。そんな手軽に呼べるという利点もあって、私は彼を呼ぶことにした。電話をするとすぐに彼の声がする。

山田「ねえ佐藤、私を病院に連れてってくれないかしら？」

>>18 二人はお互いを友達だと思ってる？それともどっちかの片想い？それとも両思い？
　　　片思いセレクトなら「山田の片想い」か「佐藤の片想い」って書き方でよろしく。

加速も兼ねてあげ

山田の片思い

佐藤「おう、どうしたんだ？」
山田「…お腹痛いし、吐き気がする…」
佐藤「鍵開いてるか？すぐ行ってやるからな」

…実は、私はずっと佐藤のことが好きだったのである。ここに引っ越してきたと佐藤から聞いて私も引っ越してきた。コンコン、とドアのノックする音がしてすぐ、ドアの開く音がする。

佐藤「って、うわっ！！お前…真っ赤じゃねえか！！すぐ病院に行かねえと…」

そう言って佐藤は私を姫抱きして車の方へと運ぶ。心臓の鼓動が近くに感じて、私の心臓の鼓動は異様に高まる。それはきっと病気のせいとかじゃない。

担当医（>>20）「あなたは胃腸炎です。しかし、通常の胃腸炎とは少し違うようで…」
山田「と、言いますと？」
担当医「治療法が異なるんです。今は通常の胃腸炎とそう変わりませんが、>>23ほど経つと>>26なんです」

　>>20 担当医の名前
　>>23 どのくらい経過したら
　>>26 特殊な症状

鈴木

かそく

かそね

1週間

かそく

かそく

ドキドキすると目からビームが出る

担当医の鈴木先生いわく、私の胃腸炎は一週間ほど経過すると特殊な症状が現れるとのことだった。それはなんと、ドキドキすると目からビームが出る、なんていうまるで超能力のような症状とのことだった。

…勿論、困ったことがありありだ。もしも佐藤が私のところへお見舞いにくる、なんてことがあれば私は好きな人にビームを放してしまうことになる。
そのビームは発動条件こそ可愛らしいものだが、ビームにはちゃんとした殺傷能力が備わっているのだ。大好きな佐藤を自分自身で傷つけるなんて耐えきれない。

山田「先生、どうにかビームに殺傷能力を与えない方法を教えてくださいっ！！」
鈴木「>>29」

>>29 どうしたら佐藤を傷つけずに済むか。
>>31 山田がかかった胃腸炎の俗称
>>33 >>31の正式名称

かそく

あえて威力をあげる

加速

ビーム炎

（安直）

かっそっく

促眼光性胃腸炎

鈴木「あえて威力を上げてみるんです」
山田「は…？」

思わず声が出る。鈴木先生は涼しげな顔で続けた。

山田「…私の病名は？」
鈴木「俗称はビーム炎、正式名称は促眼光性胃腸炎です」
山田「…症状は？」
鈴木「一週間後からドキドキするとビームが出るようになります」
山田「…対策（鈴木「ビームの威力を強める」なんでよっ！！？」
鈴木「…僕にはよくわかるんです、症状がなくとも。あなた、もしかしなくとも佐藤君が好きなんでしょう？」
山田「え、ええ？」
鈴木「彼は、彼はとてつもないドMなんですっ！！」
山田「なんでアンタが佐藤の名前も性癖も知ってるのよ！？」
鈴木「>>37」

>>37 知ってた理由

かそく！

かそく

佐藤のストーカーだった

鈴木「…あんなかっこいい人、ストーカーしちゃうじゃないですかっ！！！」
山田「なに言ってんの！？てか堂々と犯罪宣言をっ…うぷっ…」
鈴木「ほらほらぁ、騒がないでくださいよ、一応あなた胃腸炎ですからね？というかストーカーなんて堂々と言わないだけでみんなしてますって」
山田「してないわよ！！あんたの感覚が狂ってるの」
鈴木「とにかく！僕は同性同士ですから現実的に不可能な可能性も高いけど！！貴女と彼は異性なんですからぜひ結ばれてくださいよ！！」
山田「…嘘じゃ、ないわよね？ドMの話」
鈴木「嘘じゃないですとも。ですからあなたの手でぜひ彼と彼の彼女を…>>41をひきはがしてください！！」
山田「なんかちょっと色々違うわよね…」

>>41 佐藤の今カノの名前
>>44 何故頑なに別れさせようとしているのか

かそく

加速

木村

かそく&あげ

加速

前科18犯の結婚詐欺師

そういやこれ胃腸炎の治療だったのに脱線した安価を出していくやつだ、我ながらウケる



山田「で？その木村って女を引き剥がしたがるわけは？」
鈴木「あいつは前科18犯の結婚詐欺師なんです！」
山田「うそっ、佐藤が騙されてるっていうの！？」
鈴木「ええ、貴方の胃腸炎は僕が治してみせますからっ、貴女は佐藤君を守ってください！！」
山田「は、はあ…」

こうして主治医と私は不思議な契約を交わすこととなった。


二週間後。
山田「佐藤！きてくれたのね！！」
佐藤「ああ。大丈夫なのか？胃腸炎の調子は」
山田「だっ、大丈夫よ！！」
ピカーン、と目が光って佐藤の方にビームが飛んでいく。佐藤は一瞬驚いたが、ビーム攻撃を受けるなり、すぐ恍惚とした顔をする。

山田「佐藤、落ち着いて聞いて。貴女の恋人の木村さんは結婚詐欺師なの！」
佐藤「は？何言ってんだ、木村は優しくて可愛い女だぞ！」
山田「なんで私のいうことを信じてくれないの！？」
佐藤「>>47」

>>47 佐藤が言うことを信じない理由、もしくは信じてるけど別れることができない理由

（これめっちゃ難しいんだけどw）

あげ

木村はヤンデレだった

佐藤「木村はヤンデレなんだよ…」
山田「…そう、それじゃあ仕方ないわよねぇ…っ！！そうだ、私が胃腸炎の間に彼女を連れてきて」
佐藤「は？なんでだよ？」

山田「勿論、ビームで木村っていう女を改心させるの！！」
佐藤「はあっ！？おまっ、それは同類になっちまうだろ！！」
山田「だって結婚詐欺師でヤンデレだなんて最悪じゃない！！警察に突き出すだけじゃ済まないわ、一発ビームをくらわせてやるの！！」
佐藤「分かった、連れてくるよ」

>>50 木村はどういうタイプのヤンデレか。

加速とあげ☝

好きな人の爪をコレクションするタイプのヤンデレ

わあ、上がってる。そういやこんなスレ作りましたね、この抽象的すぎて匿名民全員が戸惑ったであろうスレ（笑笑）とりあえずあげてくださった方、ありがとうございます。需要ないかもですが一応書きますね！


佐藤「じゃ、明日連れてくるよ」

そう言って彼がひょいっと手を上げた時に私は気付いた。佐藤の爪がところどころ剥がされたようだったのだ。

まさか、これも…？
明日が早くきて欲しいと願って布団に潜ったものの、結局あまり眠れずに私は目覚めた。

木村「…何？私をこんなところに連れてきて」
佐藤「彼女に連れてきてと頼まれたんだ」
木村「…どうして？私以外の女の子の言うことを貴方が聞くの…？貴方は、私だけを見てればいいのに！！」

そういって木村はナイフを取り出す。普段からナイフを持ち歩くだなんて危ない女。
って待って、まさか佐藤の爪を剥がすんじゃ！？

山田「そんなの、私が許さないわっ！！」

瞬間、ビームが飛ぶ。が、そのビームは木村に当たることはなく>>53

>>53 ビームは木村にどうされたのか。

かそく

佐藤の爪に向かって弾き飛ばした

が、そのビームは木村に当たることはなく、佐藤の爪に目掛けて弾き飛ばされた。

佐藤「うわあああああああああっっ！！」

爪だけでなく、指まで飛ばされたらしく、佐藤は苦しんでいる。

木村「貴方も、貴方の爪すらも私のものにならないならもういいわ…死んで？」

いつにもない狂気的な笑みで木村はナイフを持ち直して、佐藤の方へ走っていった。さっきまで自由に出たビームは出ない。彼を見てドキドキするどころではないからだ。さっきまではドキドキしていたものの、今は死んでしまうかもしれないという焦りの方が多かった。すると、鈴木先生からの助言が飛んできた。

鈴木「山田さんっ！！木村はおそらく>>57の病気です！！>>59で治ります！！！」

>>57 木村の病名
>>59 どうしたら治るか。

か そ く

かそくじゃ

厨二病

いいじゃん？加速

＋+闇の扉+＋を開き己の精神の中にある"黒き聖杯"を開放する

うわぁ、カオスwwww
自己解釈の入り混じるカオスです。
そしてこれ一応胃腸炎の治療です←

鈴木「木村はおそらく厨二病です！！＋+闇の扉+＋を開き己の精神の中にある"黒き聖杯"を開放することで治ります！！！」
山田「はあ？先生まで厨二病患ってるんですか？」
鈴木「いえ、カルテにもそうとしか書いてなくて…」

はあ、と一息つく。とりあえずこいつを厨二病から目覚めさせたらいいってことか。となるとビームなんかじゃ効くはずとない。闇の扉…ということは精神？精神の中にある黒き聖杯…記憶とか？

つまりは記憶の開放…そうか、記憶を失わせたらいいのか！！とりあえずは一時的に記憶を失わせる必要がある…>>62すれば記憶がなくなるんじゃないか…？

>>62 どうやって記憶失わせる？

加速

高電圧スタンガン

山田「先生！スタンガン持ってない？できるだけ高電圧の！」
鈴木「持ってますよ！ちょっーとだけ改造したスタンガンです、どうぞ！！」
山田「貴方のちょっとってなんか怖いわよ…というか聞いたのは私だけどなんで持ってんのよ」

私は先生からスタンガンを受け取り、木村の方へと走って行き、頭にスタンガンを当てる。

木村「きゃあああああああっっ！？」

木村は悲鳴を上げて力なく倒れた。


木村「…ここは、どこ、ですか？」
警察官「木村さんですね？貴女には退院後、署まで来ていただきます」
木村「私が…？」

私の目論見通り記憶を失った。鈴木先生の薬のおかげで記憶が戻ることないらしい。彼女の意識が戻るまでの三日間、警察に全てを話し、すべてを調査してもらっていたのだ。佐藤のことを話せばすぐに動いてくれた。今までの結婚詐欺のことも暴けたようだ。しかし、彼女に記憶がない以上罪に問えるかは分からないとのこと。

でも、それでもいい。私は佐藤を救えたのだから。

佐藤「山田！？」
鈴木「元はと言えば彼女は胃腸炎です。それも、特殊な促眼光性胃腸炎…倒れてしまうとなるとなるとかなりの重傷でしょう。彼女の胃腸炎を治すには>>65するしかないのです」

>>65 どうしたら促眼光性胃腸炎は治る？

加速