私が独り言をするだけです!
(・ω<)☆
さて、名も知らぬ少年少女よ。
ここは秘密の場所だよ。どうやってきたのか教えてもらおうじゃないか。
…なんて。怖がらせるつもりはなかったんだ。許しておくれよ。
…そうか。そうやってきたんだね。ああ、ここは君たちの言う通りの場所さ。だがここはもうじき荒れ果てる。その前に君たちも帰ったほうがいい。
4:少女:1 な:2016/03/22(火) 00:47おや、荒れてもいいからここにいたい?随分と不思議なことを言うんだね。そんなにここが気に入ったかい?だがダメだ。君たちだって※にたくはないだろう?ほら、早く戻るんだ。
5:少女:1 な:2016/03/22(火) 00:50…ん?※んでもいい?…何ふざけたことを言っているんだ。命を大切にしろと習わなかったのかい?ほら、わかったら行くんだ!早く!間に合わなくなる‼
6:少女:1 な:2016/03/22(火) 00:54…ああ、もう無理だ。間に合わなかった。もう、「向こうの世界」に戻る扉が閉まってしまった。もっと早くに来ていれば、君たちだけは助かったかもしれないのに。
7:少女:1 な:2016/03/22(火) 00:57 はあ…もう、来たか…僕だけなら止められるか、な。
さようなら。二人とも。
バイバイ。
9:匿名:2016/03/22(火) 16:43こんにちは。どうしてこんなところに来たのですか?ここは確か秘密の花園。あなた方が来てはいけない場所なのです。さあ、お帰りなさい。もうすぐ「あれ」がやってきてしまいます。
10:匿名 hoge:2016/03/22(火) 16:45あなた方も※が惜しくはないでしょう?さあ、お帰りなさい。※にたくなければ、ですけど。
11:少女:2 hoge:2016/03/22(火) 18:47は?※んでもいい?…ふふっ。昔の私のようなことを言うのですね。ですがダメです。早くおかえりなさい。ここへは、もう二度と来てはいけませんよ。わかりましたね?
12:少女:2 hoge:2016/03/22(火) 21:08ほら、門まで走りなさい。きっと私の弟が待っているはずです。いなかったら…お仕置きですね。
13:少女:2:2016/03/22(火) 21:49ああ、もう間に合わない….私の力をしぼり取れば、あなたくらいは守れるかもしれません。ですが…私はあなたを助ける義務はありません。それに、あなたを助けて私に何のメリットがあるのでしょう。
14:少女:2 hoge:2016/03/22(火) 21:52私は、「あの人」と誓ったのです。私だけはどうしても生き延びると。ですから、あなたを守ることは…できません。ふふっ、残念でしたね。絶望した顔をしている。…あの時、私もこう言われたら、こういう顔をしていたのでしょうか…
15:少女:2 hoge:2016/03/23(水) 15:44あら、叫び声…あの子が倒されたのですね。何て弱いのでしょう。ふふふ…あら、何ですかその目は。反抗的ですね。この助けてあげようとした私に対して。
16:少女:2 htm:2016/03/24(木) 12:23 助けてくれなんて言ってない?あんなに助けて欲しそうな顔をしてたくせに?
…ふふ。怖がらせすぎましたかね。ごめんなさい。