タイトルはI.v.y.から 。
色々な物に使います 。
大学生パロ
お馬鹿で大学受かっただけ奇跡 、 でも科学は得意 、 動物大好き 、 男前!鈍感居候八くん
八くん好きだけど気持ち伝えれないし家ない金なーい!の八くんを養っていくことになった 、 百ちゃんの話 。
ちなみに大学一緒 。
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ナノ更新しなきゃ 。
リクエストの現パロ駄菓子屋勘ちゃん(19) 、 高校生夢主(16)
メモ板埋もれてるせいで新スレ立てても意味なかったや 。
暫くの間 独り言お世話になる 。
夢主ちゃんは勘右衛門さん呼び 、 外見的にも好みだし 、 おまけに何でもくれるし声も好みだしベタ惚れ
勘ちゃんは夢主をちゃん付してる 、 お菓子大好きなところを一目惚れ 、 凄い夢主優遇してる
隅っこでキスしてそう
「ねー百ちゃん」
「なんですか尾浜さん」
「ちゅーしよ」
「!?」
「尾浜さんってポッキー、好きですか?」
いつものように学校の帰りに 、 尾浜さんが経営している駄菓子屋さんへと寄り道をしに来た 。
尾浜さんは "いらっしゃい" とあたたかい笑みを浮かべて私を歓迎してくれて 、 私は言葉を返さないかわりに 、 尾浜さんを抱きしめた 。
そう言えば尾浜さんに聞きたいことがあったんだ!
私は友達に貰ったポッキーの箱を出して 、 質問してみた 。
「…うん 、 好きだよ」
ちょっと間はあったけど尾浜さんは私の手中にあったポッキーを奪ってそう答えた 。
余っ程食べたかったのかなあなんて思った私は 、「じゃあ一緒に食べましょうよ!」なんて言ってみた 。
それに尾浜さんは少し目を見開き 、 ぱちぱちと瞼を閉じたり開けたりを繰り返したけど 、 素早く箱と袋を開ければポッキーを一本取り出した 。
「百ちゃーん 、 大好きぃ…」
「尾浜さん酒くさっ」
「雷蔵雷蔵!」
「なんだい 、 桃?」
「ふふふ、好きー!」
「僕も好きだよ」
「へへへ!」
さぶろうくん「爆ぜろ」
「 如何した ? 急に空なんか見つめ出して 」
きっと私用の食事を片手で持ち 、 部屋の扉を閉めた彼 。
ベッドの淵に三角座りをしながら 、 窓を眺めていた私に 、 人のよさそうな笑を浮かべて 、 問いかけた 。
私は寝惚け眼で 、 彼と食事を交互に見ては 、 少し複雑な表情を抑える 。
「 なんでもないよ 、 へーすけ 」
そう言って食事を机に置いた彼に向かって 、 一歩二歩進み 、 机の前に座る 。
彼 、 否 兵助は私の返答を聞いては 、 又先程のような笑を浮かべて 、 そっかと言った 。
「 外に出たい なんて言うのかと思ってたから 、 安心したよ 」
頂きます 、 と私は手を合わせて箸を取って 、 彼が作ったであろう煮物に手をつけた 。
そんな私を 、 …自分で言うのもなんだが 、 可愛がる様な表情で見た兵助は 肘をつきながらそう言った 。
…彼はエスパーか何かなのだろうか 、 まあそんな気持ちも無くはない 。 兵助に監禁され彼此五年 。
諦めなんてついていたが 、 やはりその気持ちは捨てきれないのだ 。
「 …そんな事 、 思わないよ 」
私もいい加減 、 そんな気持ちも捨てきれればいいのに 。
そう思いながら返事をすると 、 彼は満足気に私の頭を撫でた 。
__________________________
間違った愛し方をしてしまった兵助くん 。
彼女を独占したくて 、 彼女も彼を独占したくて 。
愛の言葉を吐くのは兵助くんばっかり 。
訳の分からかい短編2
「はっ鉢屋くん!」
「…なんだ?」
「そ、そのっ」
「ん?」
「貴方の…こ、こ…」
「こ?」
「貴方のここ、肩!鳥の糞!」
「???…アアアアア!?」
今日は月曜日 、 学校はわけあってお休みで 。
家にいるのもなんだから尾浜さんの駄菓子屋さんに来た 。
尾浜さんは笑顔で歓迎してくれて 、 ついでにハグもしてくれた 。
何やら片付けをしていたらしくて私も手伝わせてもらうことになって 、 奥の部屋に入るなんて初めてだから少しドキドキしている 。
ついでに尾浜さんのTシャツとか探れないかな
「百ちゃーん」
そんな考えで頭がいっぱいだった中 、 突然隣でいらない雑誌等を処分するためにビニール紐を持ち出した尾浜さんに声をかけられた 。
私は慌てて指定された場所にダンボールを押し込んで 、 尾浜さんの元へ駆け寄った 。
「なんでしょうか!」
私は少し爪先を伸ばして元気よく応えた 。
尾浜さんは私の10糎くらい高いから少し苦労するのだ
「んーとね、キスしたいなあって」
へへっと女の子のように照れ笑いしながら頬をかいてそう言った尾浜さん 。
唐突にそんな事を言われると吃驚すると言うか 、 いや何回もした事はあるしそれ以上の事もした事はあるけど…
面と向かって言われると少し躊躇ってしまう。
つづく
つづきもの書くの楽しいけど面倒なのもある…
今日は月曜日 、 学校はわけあってお休みで 。
家にいるのもなんだから尾浜さんの駄菓子屋さんに来た 。
尾浜さんは笑顔で歓迎してくれて 、 ついでにハグもしてくれた 。
何やら片付けをしていたらしくて私も手伝わせてもらうことになって 、 奥の部屋に入るなんて初めてだから少しドキドキしている 。
ついでに尾浜さんのTシャツとか探れないかな
「百ちゃーん」
そんな考えで頭がいっぱいだった中 、 突然隣でいらない雑誌等を処分するためにビニール紐を持ち出した尾浜さんに声をかけられた 。
私は慌てて指定された場所にダンボールを押し込んで 、 尾浜さんの元へ駆け寄った 。
「なんでしょうか!」
私は少し爪先を伸ばして元気よく応えた 。
尾浜さんは私の10糎くらい高いから少し苦労するのだ
「んーとね、キスしたいなあって」
へへっと女の子のように照れ笑いしながら頬をかいてそう言った尾浜さん 。
唐突にそんな事を言われると吃驚すると言うか 、 いや何回もした事はあるしそれ以上の事もした事はあるけど…
面と向かって言われると少し躊躇ってしまう。
なんて言えばいいのかとか、断りつつも断れない、そんな雰囲気に包まれてしまっていた時 。
ちゅ 、 とリップ音が小さく響いた 。
「あ 、 っ尾浜さ 、」
「んー 、 我慢出来なくなっちゃった」
つづく
「雷蔵の、馬鹿」
「えっ」
膨れっ面の彼女が机に肘を置いて僕をじっと見据えながら 、 突然そう言った 。
今日は中在家先輩が珍しく居なくて 、 しかも僕と百以外は誰も居ないからゆっくり話したいな 、 なんて馬鹿なこと思っていた矢先 。
本の整理を少しだけしていた僕に 、 百は知らないなんて不貞腐れるように言って去っていった 。
「えっ、えええぇぇ???」
間抜けな声が図書室に広がり 、 僕は百に理由を聞くためにその場を静かに立ち上がって後を追いかけるために彼女を探す 。
だが流石彼女もくの一の卵だ 。 逃げ足だけは無駄に早かったんだ 、 百は 。
つづくかなあ。
あ 、 確かにそうした方がいいかも 。
ありがとうございます